社会学

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【書籍紹介】 歴史と戦争 半藤一利 著  昭和十五年の群集心理  人間の「愚かさ」を。

本日の書籍紹介は、「歴史と戦争」 半藤一利 著 です。 明治、大正、昭和の歴史を勉強する上で、欠かせないのが、 半藤 一利氏の「昭和史」上下、「ノモンハンの夏」などの著書が有ります。 幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあ...
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【社会問題】処罰が甘いと脳障害の程度の軽い、頭の悪いサイコパス的性格の人間は、つけ上がり、また同じ様な事を繰り返す

2022-12-04、 本日のお題は、2022年もあと1か月を切りましたが、しょうもない、クズどもが起こす事件が多発していますが、親による虐待事件ではなく、他人の子を預かる「保育園」での事件ですが、まだまだ、全国的に観れば、発覚くしていない...
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【書籍紹介】 虐待死  なぜ起きるのか,どう防ぐか 川崎二三彦(著) 防ぐことは不可能でしょう

本日の書籍紹介は、「虐待死」 なぜ起きるのか,どう防ぐか  川崎二三彦(著) 「虐待」と一言では言い表せないほど、育児放棄、暴行、心中など、多様で、単純で、他人が手の付けられない問題でもあります。何故なら、日常の家庭生活環境の中で、どんなに...
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【書籍紹介】 恋愛結婚の終焉 恋人は欲しくない? 恋愛は面倒? _でも、結婚はしたい!?

2023-09-24、 本日の書籍紹介は、恋愛結婚の終焉  牛窪 恵 (著) です。 恋人は欲しくない? 恋愛は面倒? でも、結婚はしたい!? まるで、イソップ寓話の「すっぱい葡萄」です。 ■すっぱい葡萄と「認知的不協和」 狐が己が取れなか...
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【書籍紹介】 「日本の歪み」 (講談社現代新書)、「老い方、死に方」(PHP新書) いずれも対談本です。

2023-11-05、 本日の書籍紹介は、日本の歪み (講談社現代新書)、老い方、死に方(PHP新書) の2冊で、いずれも養老先生との対談本です。 『バカの壁』(新潮社)でお馴染みの解剖学者の養老 孟司(ようろう・たけし)先生が、各分野の方...
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【書籍紹介】 世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書) 橘玲(著) 社会正義はめんどくさい。

2023-08-07、 本日の書籍紹介は、世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書) 橘玲(著) 久しぶりに、面白い書籍でした。さすが、橘玲さんですね。 人種、ジェンダー、LGBTQ、フェミニズムなど偽善と矛盾、憎悪と対立を生む事柄に、あまり...
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【書籍紹介】「悪と全体主義」―ハンナ・アーレントから考える 仲正 昌樹(著)

本日の書籍紹介は、「悪と全体主義」―ハンナ・アーレントから考える 仲正 昌樹(著)です。 久しぶりに、良書に当たったような気がします。 なぜなら、「人間とは」というお題を掲げると、色々な角度から、ものを見てゆかないと、我々「ホモサピエンス(...
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