精神疾患 【書籍紹介】精神科医の本音 益田裕介(著) 医療行為を行うのに椅子1つ有ればできるが、なる人が少ない職業 2022-09-17、 本日の書籍紹介は、精神科医の本音 (SB新書) 益田裕介(著)です。 秋の夜長、書籍をじっくり読むには、ちょうど良い季節なのですが、最近は、体の疲れがあまり取れないせいか、読み始めて10分で、まるで睡眠導入剤でも... 2024.01.14 精神疾患
精神疾患 【書籍紹介】ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う 拉致・監禁まがいの「医療保護入院」で精神病院に強制移送 2022-04-12、 本日の書籍紹介は、ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う 拉致・監禁まがいの「医療保護入院」で精神病院に強制移送される現実です。 東洋経済オンラインで2700万PV突破の人気連載「精神医療を問う」を書籍化したも... 2024.01.14 精神疾患
生物学 【書籍紹介】 進化の法則は北極のサメが知っていた 渡辺佑基 (著) 本日の書籍紹介は、「進化の法則は北極のサメが知っていた」 渡辺佑基 (著) 世界の極地を飛び回る生態学者「渡辺 佑基」先生の冒険日記でしょうか!!! フィールドワークにまつわるエピソードは、本当に面白いのですが、ただの冒険日記では、決して... 2024.01.13 生物学
地球と宇宙 【書籍紹介】「地球46億年 気候大変動」 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来 横山 祐典 (著) 本日の書籍紹介は、「地球46億年 気候大変動」 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来 横山 祐典 (著) 以前から疑問に思っていたことの1つなのですが、本当に二酸化炭素(CO2)濃度の増加が、現在言われている「地球温暖化」の本当... 2024.01.13 地球と宇宙
人類学 【面白記事だが難しい】なぜ大企業が文化人類学者を“青田買い”するのか─文化人類学のビジネス人類学への系譜とは? 2022-03-30、 本日の面白記事は、ちょっと難しい内容ですが、書籍を読んでいて、一見、普通の人には面白くもないだろうが、私にとっては、とても興味深い「人類学」の事柄が取り上げられていましたので紹介します。 ■なぜ大企業が文化人類学者を... 2024.01.13 人類学
人類学 【書籍紹介】 「 禍いの科学」 正義が愚行に変わるとき ポール・A・オフィット(著) 2021年1月31日、 本日の書籍紹介は、禍(わざわ)いの科学 正義が愚行に変わるとき ポール・A・オフィット(著) 久しぶりに、面白い書籍を見つけてしまいました。 難しい脳科学や脳神経学や遺伝子工学の書籍ではありませんが、人類学的には、... 2024.01.13 人類学
社会問題 【書籍紹介】 2023年GW 日本の「社会問題と不都合な真実」まとめて読んでおきたい書籍の紹介記事です。 2023-04-27、 本日のお題は、2023年GWに、まとめて読んでおきた記事、特に「日本の社会問題あれこれ」について紹介します。記事中には、関連する書籍紹介も記載してありますので、より詳しく調べたい時の参考にしてください。 1.しょせん... 2024.01.13 社会問題まとめ読み不都合な真実
人類学 【書籍紹介】 老人支配国家 日本の危機 歴史人口学者 エマニュエル・トッド(著) 2023-04-26、 本日の書籍紹介は、老人支配国家 日本の危機 フランスの歴史人口学者 エマニュエル・トッド(著)です。 本書は、日本社会における高齢化に焦点を当て、警鐘を鳴らす内容となっていますが、人口問題で云えば、本当の脅威は、「コ... 2024.01.11 人類学
人類学 【書籍紹介】軍事問題 第三次世界大戦はもう始まっている エマニュエル・トッド (著) 2023-04-23、 本日の書籍紹介は、軍事問題 第三次世界大戦はもう始まっている エマニュエル・トッド (著)です。 先日の記事でも、初めて紹介した「エマニュエル・トッド」でしたが、この書籍は、自国フランスでは出しにくく、ロシアによる... 2024.01.11 人類学
社会学 【書籍紹介】 同調圧力 (角川新書) 日本独特の村社会(タコツボ社会)からくる、激しい「同調圧力」 この書籍は、人間社会の「同調圧力」 (角川新書) について、色々な場面で例を挙げて述べています。 日本は、島国独特の、村社会、蛸壺(たこつぼ)社会ですので、この「同調圧力」が一層高いのです。 地球の動物の中で、弱いヒトが、狩猟採集の時代を経... 2024.01.10 社会学
精神疾患 【夏休み書籍紹介2】 メンヘラの精神構造 加藤 諦三 (著) 本日の書籍紹介は、メンヘラの精神構造 加藤 諦三 (著) です。 夏休み書籍紹介に記載していたのですが、記載内容が多いため移動しました。 加藤 諦三 氏の書籍は、久しぶりです。 もう、ご高齢ですがお元気なようです。 過去に、加藤 諦三氏... 2024.01.09 精神疾患
精神疾患 【虐待死事件】人はなぜ鬼畜になるのか母親が「私はあまりにも無知だった社会の仕組みを勉強したい」と語ったが大丈夫だろうか? 2020年9月8日、 2018年3月、東京都目黒区で、船戸結愛ちゃん(当時5歳)の虐待死事件の2審判決、懲役8年の刑が確定した母親が「私はあまりにも無知だった。これから社会の仕組みなどを勉強したい」と語っていたというが、本当に大丈夫だろうか... 2024.01.09 精神疾患犯罪・事件