1.書籍紹介

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精神疾患

【書籍紹介】精神科医の本音   益田裕介(著) 医療行為を行うのに椅子1つ有ればできるが、なる人が少ない職業

2022-09-17、 本日の書籍紹介は、精神科医の本音 (SB新書)   益田裕介(著)です。 秋の夜長、書籍をじっくり読むには、ちょうど良い季節なのですが、最近は、体の疲れがあまり取れないせいか、読み始めて10分で、まるで睡眠導入剤でも...
精神疾患

【書籍紹介】ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う 拉致・監禁まがいの「医療保護入院」で精神病院に強制移送

2022-04-12、 本日の書籍紹介は、ルポ・収容所列島: ニッポンの精神医療を問う 拉致・監禁まがいの「医療保護入院」で精神病院に強制移送される現実です。 東洋経済オンラインで2700万PV突破の人気連載「精神医療を問う」を書籍化したも...
生物学

【書籍紹介】 進化の法則は北極のサメが知っていた 渡辺佑基 (著)

本日の書籍紹介は、「進化の法則は北極のサメが知っていた」  渡辺佑基 (著) 世界の極地を飛び回る生態学者「渡辺 佑基」先生の冒険日記でしょうか!!! フィールドワークにまつわるエピソードは、本当に面白いのですが、ただの冒険日記では、決して...
地球と宇宙

【書籍紹介】「地球46億年 気候大変動」 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来  横山 祐典 (著)

本日の書籍紹介は、「地球46億年 気候大変動」 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来  横山 祐典 (著) 以前から疑問に思っていたことの1つなのですが、本当に二酸化炭素(CO2)濃度の増加が、現在言われている「地球温暖化」の本当...
人類学

【面白記事だが難しい】なぜ大企業が文化人類学者を“青田買い”するのか─文化人類学のビジネス人類学への系譜とは?

2022-03-30、 本日の面白記事は、ちょっと難しい内容ですが、書籍を読んでいて、一見、普通の人には面白くもないだろうが、私にとっては、とても興味深い「人類学」の事柄が取り上げられていましたので紹介します。 ■なぜ大企業が文化人類学者を...
人類学

【書籍紹介】 「 禍いの科学」  正義が愚行に変わるとき ポール・A・オフィット(著)

2021年1月31日、 本日の書籍紹介は、禍(わざわ)いの科学  正義が愚行に変わるとき ポール・A・オフィット(著) 久しぶりに、面白い書籍を見つけてしまいました。 難しい脳科学や脳神経学や遺伝子工学の書籍ではありませんが、人類学的には、...
社会問題

【書籍紹介】 2023年GW 日本の「社会問題と不都合な真実」まとめて読んでおきたい書籍の紹介記事です。

2023-04-27、 本日のお題は、2023年GWに、まとめて読んでおきた記事、特に「日本の社会問題あれこれ」について紹介します。記事中には、関連する書籍紹介も記載してありますので、より詳しく調べたい時の参考にしてください。 1.しょせん...
人類学

【書籍紹介】 老人支配国家 日本の危機  歴史人口学者 エマニュエル・トッド(著)

2023-04-26、 本日の書籍紹介は、老人支配国家 日本の危機 フランスの歴史人口学者 エマニュエル・トッド(著)です。 本書は、日本社会における高齢化に焦点を当て、警鐘を鳴らす内容となっていますが、人口問題で云えば、本当の脅威は、「コ...
人類学

【書籍紹介】軍事問題 第三次世界大戦はもう始まっている  エマニュエル・トッド (著)

2023-04-23、 本日の書籍紹介は、軍事問題 第三次世界大戦はもう始まっている  エマニュエル・トッド (著)です。 先日の記事でも、初めて紹介した「エマニュエル・トッド」でしたが、この書籍は、自国フランスでは出しにくく、ロシアによる...
社会学

【書籍紹介】 同調圧力 (角川新書) 日本独特の村社会(タコツボ社会)からくる、激しい「同調圧力」

この書籍は、人間社会の「同調圧力」 (角川新書) について、色々な場面で例を挙げて述べています。 日本は、島国独特の、村社会、蛸壺(たこつぼ)社会ですので、この「同調圧力」が一層高いのです。 地球の動物の中で、弱いヒトが、狩猟採集の時代を経...
精神疾患

【夏休み書籍紹介2】 メンヘラの精神構造 加藤 諦三 (著)

本日の書籍紹介は、メンヘラの精神構造  加藤 諦三 (著)  です。 夏休み書籍紹介に記載していたのですが、記載内容が多いため移動しました。 加藤 諦三 氏の書籍は、久しぶりです。 もう、ご高齢ですがお元気なようです。 過去に、加藤 諦三氏...
精神疾患

【虐待死事件】人はなぜ鬼畜になるのか母親が「私はあまりにも無知だった社会の仕組みを勉強したい」と語ったが大丈夫だろうか?

2020年9月8日、 2018年3月、東京都目黒区で、船戸結愛ちゃん(当時5歳)の虐待死事件の2審判決、懲役8年の刑が確定した母親が「私はあまりにも無知だった。これから社会の仕組みなどを勉強したい」と語っていたというが、本当に大丈夫だろうか...
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