【面白記事】「バケモノ」は心の叫び 発達障害の子を育てる母親が投稿した理由 子育してる親の悲痛なメッセージがXに書込。

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2025-01-03、
今年最初の記事は、「バケモノ」は心の叫び  発達障害の子を育てる母親が投稿した理由 です。

「息子にブチギレもう一緒に死にたい どうすんだよこのバケモノ」 発達障害の子を育てる親の悲痛なメッセージがXに書き込まれた。

子供を産むと云うリスクをよくわかっていない「バカ母」の嬉しい叫びです。

よくぞ、叫んだ!
大抵、自分の子を「バケモノ」呼ばわりする母親は、自分も「バケモノ」の場合が多いのです。
どんなバケモノかと云えば、発達障害(ASD、ADHDなど)、人格障害、愛着障害、ダークエンパスの場合が殆んどでしょう。

世の中、「バケモノ」扱いにする必要のあるバケモノは、例えば、ヒットラー、某国の××チンなど、いつの事態でも、どこにでも居るのです。 そのバケモノに引きずられる「愚民」も、いつの時代にも大勢存在する。

自分の産んだ「チビ」ごときを「バケモノ」扱いするのは、百年早いのです。まだ「バケモノ」の領域まで達していないのです。あなたがコントロールできないだけで、子育てでは普通の出来事でしょうね。

 

下記の書籍を参考にすれば、分かるように、子供がおかしくなっているというより、先に、親の世代が「バケモノ」化している時代になっているのです。 核家族化しているので、いい塩梅に、誰も気が付かないのです。

【書籍紹介】子どもをうまく愛せない親たち 発達障害のある親の子育て支援 橋本和明(著)

 

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