2021年2月3日、
早いもので、もう2月です。 しかも、今年は124年ぶり、2月3日が「立春」です。
その影響で、2日が「節分」で、もう終わってしまいました。
まずは、このお話から
1.スタバの「恵方巻事件?」
「節分」と云えば、昔、お店(スタバ)のクローズ作業をする子たちの為に、私がデパ地下から夜食を買ってこようとしていると、その中のひとりの娘が、「私、恵方巻を食べそこないました!」と言う娘がいましたので、夜食の他に、その子にだけ「恵方巻」を1本買ってきて、一人で全部食べて良いからと言って渡しました。
「恵方巻事件?」として後から聞いた話ですが、ちゃんと決められた方角を向いて、一人で、黙々と食べていたそうで。。。想像しただけで、なんて可愛いんだろうと。。。しかも一人で全部食べた!と聞いて。。。なんて「嘴(くちばし)の長い子」なんだろう!!(こんな娘が、むしろ大好きですが)。
大好きなこの娘は、もうスタバには居ませんが、年に1回ほど、札幌駅で、偶然、会うことが有り、もう、そんな時は、嬉しくて抱きしめたいところですが、ぐっと堪えて「美味しい物を食べに行こう!」とすぐに「誘拐」してしまいます。 去年も1度だけ会うことができました(会いに来てくれたのです)。
いい子なのですが、なかなか、お相手が見つからないのですが、誰か、良い人がいないかと思うのです。 私には年齢的にも、独身の若いメンズの友人も居ませんので紹介もできず、困ってしまいます。 どなたか良い人紹介してくれませんか? と言ってしまいます。
スタバに十数年通っていると、お店で可愛い娘たちに会える楽しみが有るのですが、このように、他にも楽しみな事が、たくさん有るのです。
現役も含め、お店を移動した子、店長になった子、大学を卒業して他の会社に就職した子、勉強しに東京に行った子、結婚して子供を授かった子(現役で3人おチビが居るお母さんも、大切な子です)、正社員、アルバイトを含めて、色々な娘たちのその後の「人生」を見る事ができる事です。
2.女の人には“幸福になる権利”もあれば“不幸になる権利”もある
そんな中で、女の人には“幸福になる権利”もあれば“不幸になる権利”もある。という記事を読んで、考えてしまいました。
▮眞子さまのご結婚問題、日本の男が知らない「不幸になる権利とモテの罠」
この記事の中では、ハイスペックな女子2人のお話ですので、普通の女子には参考にならない様に思いますが、不幸になる権利を行使しても、再度、幸福になる権利を行使できるかどうかです。
皇室女子のこの問題は、はっきり言うのは、はばかるのですが、どうなんでしょう。
一般家庭では、世間的には、よくある話で、男がどんな「母親」と人生を歩んできたとしても、過去を知らなくても、無責任にも2人が良いんならそれでいいのではないかと思うが、これが皇室の娘となると、国民が納得がいかない。
なぜ、納得いかないか。。。もう2人の問題ではなく、あのような人生を送っている母親の思惑に、ずるずるとハマって、税金を使われるのが許せない。。。
結婚後の2人の人生が、どうなるかの想像ができてしまうからでしょう。
普通の親なら、「だめなら、戻ってこい」で済むかもしれませんが、眞子さまの場合は、「失敗」は絶対に許されない立場になってしまうのでしょう。 もし、うまくゆかなかった場合、留まるのも、戻るのも「地獄」と言うのは。。。。。
「女の人には“幸福になる権利”もあれば“不幸になる権利”もある」と言うのは、娘を持つ父親的には、自分の事では無いのですが、なおさら「せつない」のです。
そういえば、スタバのOBの娘で、皇室の「眞子さま」のように、彼氏が、司法試験を目指して大学のロースクールで勉強していて4年も待っている、私の大切な娘もいます。
この娘は、「眞子さま」とは違いますが、彼氏が「司法試験」に合格して、そのあと「捨てられたらどうする?」と聞くと、冗談ですが「殺す!」と言っていました。。。冗談でも怖いのですが、私は、きっと殺す時に助太刀するでしょう!!
これは、お父さんでも、実の「娘」が居ない人は、実感することは、ほぼ無いでしょうが、この男社会の中で、「女性がどう生きて行くか」 お父さん的には、かなり心配になる所でもあります。
3.「私、男運が悪いの」
よく、「私、男運が悪いの」と言う女性が居ますが、たいていは、男運が悪いのではなく、自分で「クズ」を引き寄せているだけなのです。
自分で「クズ」が、好きなことを認識できていないので、何度も失敗するのです。
脳科学的にも、幼少期、DV、虐待などを受けていると、愛されたことが無いので、自分が居なければだめだと思う相手を選んでしまいがちなのです。合コンなどでも、これは動物的感で、普通の男には目もくれず、「クズ」を自分で見つけ出し、くっ付いてしまうと言われています。
愛されると云うより、自分が居なければだめと考えてしまう所が、哀れで、最後は「共依存」の関係になって別れられなくなってしまう。 最悪の場合は、落ちるところまで落ちてしまうのです。
4.「女子力アップ」
「女子力アップ」などと云うと、「男に媚びる能力」の様に、感じてしまうのですが、社会学者の「上野千鶴子」先生に言わせれば、「アホか!」と言われそうですね。
当サイトのカデコリーの先頭に、「女子力アップ」を表示していますが、なぜ、先頭に持ってきているかと云えば、動物の様に生きるのもそれはそれでいいが、「無知」の極みみたいな女子に読ませて、空っぽな頭を知識で埋めてほしいと考えているからです。
独身の頃から、女性のたくさん集まる場所に居る機会が多いと云うか、その中で「いい女だなー」と思う女性は、彼氏が居ても、やはり人気者なのです。 きれいとか、美人とかそんな外見上の姿形ではないのです。 男に媚びるとも違うのです。
そして、自身、歳をとってしまいましたが、大勢、女性のお友達が居る中で、若い時「いい女だなー」と思った子は、年齢を重ねても、いつまでも「いい女だなー」と、感じてしまうのです。 親しい5歳年上の先輩と話すと、本当に同意してくれます。
私のような「クズ爺」が、云うのも何ですが、
なぜ、「いい女だなー」と云う思いが、何時までも変わらないのか?。。。教えません。
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