【面白記事】オタク専門の結婚相談所が大盛況…婚活コンサルタントが「オタクは結婚に向いている」という3つの理由

2022-07-21、
本日の面白記事は、オタク専門の結婚相談所が大盛況…婚活コンサルタントが「オタクは結婚に向いている」という3つの理由 です。

副題は、「オタク」と云う、ていのいい仮面を被った「ASD(自閉症スペクトラム症)」など発達障害グレーゾンの人間達。

結婚は恋愛とは無関係です。結婚は社会システムの一部です。 そうです、この人、面白いことを言い放ちます。

好き嫌いの恋愛感情ではなく、この人となら「一緒に生きていけるか?」「幸せな家庭を築けるか?」「一緒にいて安らげるか?」を判断材料にすることが大事なのです。そこに燃え上がるような恋愛感情は不要です。恋愛の駆け引きも不要です。

強烈な言葉ですが、みんな分かっているのですが、みんな「バカ」ですから、判断材料があっても、判断を誤るので失敗するのです。見かけは、どんなに良い人でも、人の「心」は移ろいやすいし、認知バイヤスがかかるのです。

1.オタクは恋愛に向いていなくても、結婚には向いている?

その理由は、結婚に求められる三大要素、三つの「安」がオタクに備わっているからです。三つの「安」とは、「安心」「安全」「安定」のこと。

女性に結婚したい男性の特徴を聞いてみると、必ずこの三つの「安」が挙がります。

まず、
■一つ目の「安心」について。
オタク男性は一般女性にとって、無害で「器が大きい」存在なのです。

■二つ目の「安全」について。
借金や浮気などのトラブルを極力避ける傾向がある。

■三つ目の「安定」について
オタクは会社員や公務員の人が多く、定期的に収入がある人が大半です。

オタクが結婚に向いているのは、三つの「安」を備えている人が非常に多いからです。

まとめると、
「成功者である」「容姿端麗である」「コミュ力が高い」オタクは浮気をする可能性がありますが、残り7割の普通のオタクは、浮気をしようという発想にすらなりません。なぜなら、異性にモテないからです。

一般的なオタクは、成功者ではなく、容姿端麗でもなく、コミュ力も低く、コンプレックスを抱えていて自信がない人が大半です。自信がない人には異性、特に女性は寄ってきません。だから浮気する機会もありません。

また、オタクは趣味に集中しているため、浮気など趣味の妨げでしかないと考えます。だから浮気に興味がありません。

ここまで、記事を読んで、思う感想は、「オタク」と呼ばれている人たちの特性は、大抵「デブ」で、異性にモテず、なぜモテないかと言えば、相手の事なんか、興味は無い、もっぱら自分の趣味で、もっと言えば、自閉症(ASD)的傾向が極めて近い、悪い奴は少ないが、良いんだか、悪いんだか、人と深く絡むのを好まないので、何か、自分の興味のあることに集中してしまう。

俗にいう「一般女性」からは、なんてデリカシーのない、無神経で、自分勝手な奴なんだろう、付き合いきれない。。。などと思われる様な人間が多いのも確かです。しかし、同じ特性(ASD)をもった相手なら、お互いに、相手のことなんか、深く、感知する能力もないので、案外、うまくゆく様に思います。

あとは、旦那がオタクで、社会性の極端に低い女性と一緒になると、これが案外、別れずに、うまくいっている夫婦を2組ほど知っています。尻に敷かれているフリをして、相手を攻撃さえしなければ、うまくやっていけるのでしょう。

世の中、一見、堅実そうで、真面目そうで、人畜無害なASD傾向の強い、男女が最近は多くなっていますので、「オタク専門の結婚相談所」が、大盛況になるのもわかる様な気がします。

人工知能ロボットが、世の中で、例えば、映画「ブレードランナー」の「レプリカント」まで精巧に人間の姿をしていなくても、現代社会でも、人工知能ロボット「レプリカント」の様な「AIロボットもどきの人間」が多くなってきていますので、普通の心を持った、男女が段々と少なくなり、もう、恋愛結婚なんてなくなるかもしれません。

 

2.「オタク」と云う、ていのいい仮面を被った「ASD(自閉症スペクトラム症)」など発達障害グレーゾンの人間達

そんな中でも、「オタク」と云う、ていのいい仮面を被った「ASD(自閉症スペクトラム症)」などの発達障害グレーゾンの人間達と言っても、始末が悪いのは、幼少期から、母親に囲われて、社会性もない子供に育ってしまった女子の物語ですが、こうなると、母親が亡くなっても毒親の「呪い」が解けないでしょう。

私がお世話になっている、ある会社の社員たちは、一種独特で、私が離れられない理由の一つにもなっているのですが、以前、トップがおかしいヒトでしたので、寄せ集められて、おかしいヒトの温床になってしまっているのです。さらに言えば、親会社から、最後くたびれたトップが降りてきて、なんとなく運営している様な、ヒエラルキーの無い、「文ちん型」組織の子会社ですので、ある意味、言われた事だけしていれば、何も文句も言われないのです。

普通の人の中で、ポツンとおかしい人がいれば、排除される力が働くのですが、この会社ではよっぽどひどい症状でなければ、同類がひしめき合っていますが他人に興味はないので、排除されず、いじめられることもないので、逆に居心地がよくなるのです(ニューロ・ダイバーシティの宝庫になっている)。

なので「面白い人」が沢山いるせいで、私の興味が尽きず、精神科医ではないので臨床経験などありませんが、興味のある脳科学、脳神経学、心理学などの書籍を数百冊くらい読んでいると、発達障害、人格障害、愛着障害などの脳に障がいを背負った、グレーゾーンを含む人たちが、幽霊は決して見えませんが、はっきりと見えてきますので、この様な人たちを観察、分析するには、もってこいの場所なのです。

1)まず、一人目

先日、週末で、当番の社員しかいない事務所に訪問して、雑談をしている時も、30歳過ぎの女子社員ですが、いつも思うのですが、余りにも「痛すぎる」のです。
私の場合、スタバの女子を含めて、色々な若い女子を観ているのですが、むしろ「変な子」が好きなのですが、この「娘」は、超、変な子で、今まで、こんな娘と出会ったことがありません。

(1)どんな風に変なのか?

特異な点は、幼少期から、毒親(母)に囲われて、女王様の様に育てられ、しかも、IQだけは高い、脳は「ASD」傾向が強い脳をしているので最強なのです。

この子も、自分の事を「オタク」だと言っていますが、何か違うように思います。

同じオタクだったとしても、育った養育環境と脳の特性と親のせいで、性格がとんでもない方向にねじ曲がってしまう例なのかもしれません。

(2)「毒親」そだち

生い立ちは、彼女が幼少の頃、両親が離婚して、この子を両親間で、取り合いをしていた様で、別れたダンナの住所は関東方面で、父親に連れていかれ、突然、父親の地元まで母親が取り返しに来たことを覚えている様で、そのせいか、母親は娘を取られない様にする為、小さい頃から彼女を「囲い」お姫様の様に育て、大きくなっても街で遊んでいても、何時でも電話1本で母親が自家用車で迎えに来てくれる状態で、二十歳過ぎても「お泊り」も経験したことのない娘として育ってしまった。

札幌では有名な女子大卒で、知能は高く、多分、知能(IQ)は人並み以上なので、仕事はできるのですが、人付き合いがほぼできず、一見ちゃんとしゃべり言葉の遅れはないが、対人関係がズレていて「痛い」状態が続いています。

まず、通常、かわすような、ちゃんと、挨拶ができないのです。
私など、この子が入ってくる前から、この会社を訪問して、毎日の様に会っているのですが、帰りのバス停などで会うのですが、通常、他の女子社員たちなら、「お疲れ様」の一言を言って別れるのですが、それが一切ないのです。会社を出ると、全く知らない人の様に振る舞うのです。 しかも、それで問題ないだろうと考えている所が、「病んでいる」とでも云うのでしょうか。

私の方が「不気味」ですので、最近は、帰りのバスの時間をずらして帰るようにしています。

普通の社会人が普通にやっている「人付き合い」、人間関係を構築できない、と云うより、むしろ、それを堂々と、「何が悪い!」とばかり否定するのです。

(3)「女王様」気質と言われる訳

分かり易く簡単に言えば、本人は自分の事を「世間知らず」と勘違いしているが、「女王様」とでも云う気質なのですが、事はそう簡単ではなく、ちゃんと、基本的な社会人としても挨拶もできない。何年も同じ事務所に居ても、3日前に会った人の状態を継続します。最初は「若年性アルツハイマー」かと思いましたが、そうではなく、自閉症(ASD)、以前「高機能自閉症」、又は「アスペルガー症候群」と言われていた、決して知能が低くなく、知能の高い「自閉症」に似た症状に近いものがあるのです。いわゆる、「アスペルガー女子」のカデコリーにはまっています。

(4)母親の呪い

この症状に、プラス、母親に、父親に奪われない様に「囲われ」て、しかも母親に「呪い」をかけられているので、体は一人前だが、心は、精神は、まるで、幼稚園児か、根性の曲がった小学生の様な存在なのです。こう書いてしまうと見もふたもないのですが、片親で育てられた子(女性)にたまに居るのですが、母親に幼少期から「呪い」をかけられて、その呪縛が解けないまま生きている「呪われ続けている」と云うか、母親の価値観、世間に対する決して良くない思いが引き継がれている子を見かける事があります。
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私が、この会社の社員たちの事や、彼女の事を言うと、「うちの会社」の社員でもないのに、と言い放ちましたが、おいおい、お前こそ、この会社を「うちの会社」などと、1mmも帰属意識も無いし、考えていないのに、どうして「うちの会社」?とホザクのか?

あんまり、いじめると嫌われます(もう嫌われているか)ので、これ以上は言いませんでしたが、こんな性格ですので、人間らしく誰かを好きになる「心」は、まだあるようですが、相手(男性)が自分の事を好きになるような素振り、行動、言動をすることは不可能で、できないので「婚活」をしても、未だに誰も相手にしてくれません。

(5)「バカ殿」はおもしろいが、「バカ姫」は痛すぎるのです。

相手に、自分の考えている事を正直にお話すると、後日、相手から「もう、お付き合いするの止めましょう」と言われてしまう様です。 とても「痛い」が、自分の事が分かっていないので仕方が無いのです。自分が身勝手なことを言っているのか認識できていない。女王様なのです。

会社の中でも、人間としての人間関係を構築する意思が無いのに、結婚しようと相手を探して婚活しても、多分、同じくらい「変な奴」でない限り、出会えないでしょう。

逆の部分で云えば、アスペルガーの男性と普通の女性が結婚すると、初めは良いが、女性がカサンドラ症候群になってしまいます。アスペルガーの男性は、女性をものにすると支配しようとする傾向がありますので、同じアスペルガー傾向の男女はくっ付くことは少ないでしょう。
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・面白い記事を見つけました。。「発達障害の夫、カサンドラな妻」です。

ですので、彼女の場合は、「しもべ」の様に、何でも自分のいう事を聴いてくれる「ロボット」いや、男性でないと務まりませんが、そんな男性と知り合う確率は、宝くじを当てるより低いでしょう。
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下記の記事の様な感じでもないのですが、こんな子も面白いですよ。小さい頃、うまく「母子分離」できなかった子のお話です。
・今年、一番面白かった、他人のブログ記事。。「察してほしいの取扱説明書」。もう「最高傑作」です。

自活できるような給料もらっていませんので、本人曰く「母親とも別れて自活する意味もないか。。」と、のんきに言っていますので、このまま、結婚もできずに母親と暮らし、やがて母親も居なくなり、独りぼっちで生きるしか道がありません。

他人の娘ですので、そんなの知った事ではありませんが、もう少し、色々な意味で、向上心があれば、自分自身が何者なのか? 気が付くと良いのですが、それも脳の配線が違うので非常に難しいのです。

自分がどう振る舞えば、好かれるのか、社会性を身につける事がどれだけ大切な事だと、これも人生経験の中で、相当 痛い目に遭って経験しないと、自分を振り返る事など不可能なのでしょう。

2)二人目

とんでもなく、優秀な子も居るのです。
お客様の会社に発達障害のグレーゾーンの子たちが、多数居るのですが、ある子は、本当に頭がよく、と言っても知能(IQ)が高いのです。ASD(自閉症スペクトラム症)の中で云えば、「アスペルがガー症候群」と呼ばれていた、知能の高い「高機能自閉症」と呼ばれる分類なのですが、私は一度も「アスペルガー」だとは言ったことが無く、「ロボット」だよなと言っていたのですが、自分で勉強したのでしょう、自分から「アスペルガー」でしょうと、自分の正体を言ってしまいました。

この子は「アスペルガー」ではなく、人に気を使う事もできるし、コミニュケーション能力も人並み以上に高いので、違うように観えますが、ただ、性格的に、前にいたある職場でいじめられた経験があり、嫌われない様に「媚び」を売るほど気を使っています。

仕事は処理能力が高いが、なにせ、社内では「気が弱い」所と、近所の住民に対してはサイコパスの様なとんでもなく「強気な」所と、両極端の2面性も含んでいるので、現在の仕事では、「暇」を持て余す状態になっているので、他の社員にここを突っ込まれない様に、へらへらしている様子がうかがえますので、そこがちょっと痛いのです。もっと堂々としていれば良いのに、ちょっとオタクの体を成しています。

本質的に、共通している点は「会社を良くしよう」などとは、1mmも考えていない所でしょう。
半径5m以内の自分の事だけです。

本当は、こんなところで(畑違いの職場)、へらへらしている場合ではないのです。もっと自分の能力を生かせる職種(IT関連)に転職した方が、延びると思いますが、如何せん、今の職場が「居心地」が良いせいか、行動しようとは思っていまいようです。

この子の場合は、本当に「アスペルガー」かどうかが問題ではなく、このように、自分の脳の特性まで勉強して、認識できる子は、初めてでしたので非常に驚き、まだまだ成長しそうな予感がしますが、変化を好みませんので、そこがちょっと心配です。 若くして才能が有るのに、この会社では非常にもったいないのです。

3.ダメ同士でも、組み合わせによっては、うまくいっている夫婦もある。

色々な夫婦がいるのですが、ロボットみたいな旦那と、社会性のないちょっと変な嫁のカップルが、案外、旨く行っている場合も、私が知っているだけでも3例ありますので、AIで婚活する時も、この点を考慮してデータを入力する必要があります。

ロボットのような変な男」と「社会性のない変な女」この「変な?」の組み合わせ。。。結構、うまくゆくのです。 決して、不思議ではなく、お互い自分の「致命的な欠点」を指摘される事が無く、お互いに、居心地が良いのでしょう。 心理学的には「共依存」の関係なのか?

マッチングの精度を上げて、失敗しないマッチングをさせるには、本人の「ニューロ ダイバーシティ」まで、入力する必要があり、そうしなければ、人の本性まではわかりません。

 

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