1.書籍紹介

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社会学

【書籍紹介】 パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著)

2021年2月18日、本日の書籍紹介は、パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著) です。「エマニュエル・トッド」は、フランスの歴史人口学者・家族人類学者です。十数年前、フランスの社会人類学者、民族学者 の「...
社会学

【書籍紹介】「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)

2021-04-14、本日の書籍紹介は、「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)戦後、一度は封印されたはずの「優生学」の忌わしい歴史と危うい現状について、警鐘を鳴らし、かりやすくまとめた一冊でしょう。「優生学」。。この言葉を聞くと、ちょっ...
社会学

【書籍紹介】 新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著)

2021-05-09、本日の書籍紹介は、新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著) です。日曜日、昼の番組「そこまで言って委員会」のレギュラー出演者でしょうか、 そんな「門田隆将」さんの書籍です。 今回、彼の著書を初め...
社会学

【戦争が絶えない世界】 モタモタしているうちに、終戦(敗戦)記念日が過ぎてしまいましたが、改めて戦争について考えるが。

2022-08-16、本日のお題は、戦争について考えてみる。 なぜ、戦争がなくならないのか?この「問い」にちゃんと、歴史、人間の弱さ、国民の無知さを踏まえて、説明できる国民はどくらいいるでしょう。そして、ロシアのウクライナへの侵略戦争を観て...
精神疾患

【書籍紹介】 あなたの隣の精神疾患  春日 武彦 (著)  あなたの周りにも居るし、あなた自身かもしれない。

2021-06-11、本日の書籍紹介は、「あなたの隣の精神疾患」  春日 武彦 (著)  です。春日 武彦先生は、ちょっと変わっていて、産婦人科医から精神科医になられた経緯のある、私と同じ歳ごろのせいか、世代なのか、物の考え方、捉え方など、...
社会学

【書籍紹介】 「同調圧力の正体」 (PHP新書) 太田 肇 (著) 「島国根性」「村八分」「蛸壺社会」

2021年8月31日、本日の書籍紹介は、同調圧力の正体 (PHP新書) 太田 肇 (著) です。日本人の集団を表す場合、「島国根性」「村八分」「蛸壺社会」などと言う言葉で揶揄されていきましたが、戦後、社会構造が、時代の流れにより変貌してきて...
社会学

【書籍紹介】 共感という病  永井 陽右(著) 共感と言っても、一言では語れないほど難しいのです。

2021-08-19、本日の書籍紹介は、 共感という病  永井 陽右(著)です。札幌駅周辺の大きな書店を2店舗ですが、ほぼ毎日、回っていると、いつもではないが楽しみなことがあります。JRタワービル、ステラプレイス5階の「三省堂書店」は、年に...
社会学

【書籍紹介】AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える 養老 孟司 (著)

2021-10-06、本日の書籍紹介は、AI支配でヒトは死ぬ。 ―システムから外れ、自分の身体で考える 養老 孟司 (著) です。解剖学者の「養老 猛司」氏の書籍は多数出版されていますが、ベストセラー「バカの壁」さえ読んでいませんでした。 ...
人類学

【書籍紹介】 人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」  篠田 謙一 (著)

2022-03-20、本日の書籍紹介は、人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」 篠田 謙一 (著)です。私たち現生人類(ホモ・サピエンス)は、アフリカで生まれ、どう進化してきたのだろうか。生物種の分類で云うと、ホモはラ...
社会学

【書籍紹介】 22世紀の民主主義  選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (成田悠輔 著)

2022-08-20、本日の書籍紹介は、22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる (成田悠輔 著)です。著者は、夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを...
社会学

【書籍紹介】限りある時間の使い方 オリバー・バークマン (著) 自分の時間をできるだけ有効に使うには

2022-10-26、本日の書籍紹介は、限りある時間の使い方 オリバー・バークマン (著) です。本書は、時間をできるだけ有効に使うための本だ。ただし、いわゆるタイムマネジメントの本ではない。結論から先に言えば、本当に忙しくしている人は、読...
社会学

【書籍紹介】ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論  デヴィッド・グレーバー (著)

2020年10月10日、本日の書籍紹介は、ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論  デヴィッド・グレーバー (著)9月、下記の記事でも紹介した、いまは亡き、「デヴィッド・グレーバー」の書籍です。フランスの社会人類学者、民族学者 「...
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