1.書籍紹介

スポンサーリンク
脳科学

【書籍紹介】「こころ」はいかにして生まれるのか   最新脳科学で解き明かす「情動」

2018年11月3日、 本日の書籍紹介は、「こころ」はいかにして生まれるのか  最新脳科学で解き明かす「情動」  櫻井 武 (著) 当たりが良いと云うか、年に1冊くらいしか「この本良い!」と思わないのですが、今年はもう数冊になります。 同じ...
まとめ読み

【書籍紹介】2017年 冬休み 読んでおきたい「脳」に関する書籍6冊です。 AI(人工知能)に興味を持つ前に

【書籍紹介】 2017年 冬休み 読んでおきたい「脳」に関する書籍6冊です。 いよいよ、「卒業」まじかの学生さんは、内定も取れて最後の冬休みに突入します。そして社会人は、もう少しでお正月ですね。冬休み、お金が無くて、どこにも行かない方、帰省...
脳科学

【書籍紹介】ベストセラーの『妻のトリセツ』がちょっと問題になっています。

2019年4月9日、 『妻のトリセツ』(講談社+α新書)と言う書籍なのですが、三省堂書店にほぼ毎日行きますので、平積してあるのは分かっていました。手に取って、目次をチェックしましたが、なぜか購入して読んでみようという気が起きませんでした。 ...
脳科学

【書籍紹介】脳の意識 機械の意識 – 脳神経科学の挑戦 (中公新書) 人工知能を進化させるには、脳の仕組みの解明が必要

本日の書籍紹介は「脳の意識 機械の意識」 - 脳神経科学の挑戦   渡辺 正峰 (著) この書籍を読んで、一番感じることは、人間の脳は、同じものなど、一つもない。「頭のおかしい奴」が現れても、驚くことではない。「それをどう、止めるか」だけで...
子育て

【書籍紹介】犯罪心理学者は見た 危ない子育て  出口保行(著) 育て方ばかりではない気もするが

2023-08-16、 本日の【書籍紹介】は、犯罪心理学者は見た 危ない子育て 出口保行(著)ですが、育て方ばかりでない様な気もする。 著者の出口保行先生は、全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所などの施設で、1万人以上、仕事がら若い人たちを十分...
精神疾患

【書籍紹介】サイコパスの真実   原田 隆之 (著)  「サイコパス」は、殺人鬼とは限りません。

本日の書籍紹介は、「サイコパスの真実」 原田 隆之 (著) です。 なにも、「サイコパス」は、殺人鬼とは限りません。 「サイコパス」という言葉は知っているが、何なのか? 知ろうとも思わない方が殆どでしょう。 そうですね。 大抵は、相手から、...
地球と宇宙

【書籍紹介】宇宙になぜ、生命があるのか―宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在 戸谷友則【著】

2023年12月7日、 本日の書籍紹介は、宇宙になぜ、生命があるのか―宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在 です。 戸谷友則【著】 地球以外にも「生命の星」は存在するのか?と、単純に疑問に思うが、その前に、生命と呼べるものが、なぜ存在するの...
精神疾患

【書籍紹介】「暴力の解剖学」 貴方の近くにも「脳」が機能不全を起こしている「怪物」が潜んでいないとは限らない。

2017年4月16日、 「暴力の解剖学 - 神経犯罪学への招待」  著者:エイドリアン・レイン 実はこの書籍、1年くらい前に購入して、一度は読んだのですが、2017年3月26日に発生した「千葉松戸市・小3女児殺人事件」を機に、もう一度、読み...
精神疾患

【書籍紹介】 感情の正体 渡辺 弥生 (著)  脳の前頭前野が未発達な奴が、すぐキレる。

2019年12月18日、 本日の書籍紹介は、「感情の正体」 渡辺 弥生 (著) です。 人間の感情は、どのように発達するのか、私の知らない、好奇心の湧く部分です。 ネアンデルタール人たちが、滅び、なぜ、一番弱い、ホモ・サピエンスだけが生き残...
精神疾患

社会の中に潜む「自己愛性パーソナリティ障害」と診断されそうな「化け物(モンスター)」について

2019年1月22日、 本日のお題は、社会の中に潜む「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」と診断されそうな「化け物(モンスター)」について。 なぜ、この記事を書こうと思ったのかと云えば、会社組織の中に、男女を問わず、1人ぐらいいるんです。他...
スポンサーリンク