1.書籍紹介

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教育関係

【書籍紹介】 境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ 宮口幸治(著)

2023-08-29、本日の書籍紹介は、境界知能の子どもたち  「IQ70以上85未満」の生きづらさ (SB新書)宮口幸治(著)です。日本人の7人に1人(14%)!「普通」でも「知的障害」でもない、はざまの子どもたちと大人今の日本の社会の中...
人類学

【書籍紹介】 「いじめは生存戦略だった!?」 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理」

2017年3月4日、本日の書籍紹介は、「いじめは生存戦略だった!? 」進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理」です。「いじめ」、「児童虐待」、「DV」も、生物の進化の仕組みを知れば解決のカギが見えてくる 近年の研究で明らかになっ...
脳科学

【書籍紹介】 つながる脳科学  「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 ブルーバックス新書

本日の書籍紹介は、つながる脳科学  「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 です。第1章から9章まで、複数の先生たちが書き下ろしていますので、どこから読んでも面白いです。今まで、脳科学、脳神経学、神経犯罪学、遺伝子工学、腸内細菌学などの書籍を数...
脳科学

【書籍紹介】もうひとつの脳  ニューロン(脳神経細胞)を支配する陰の主役「グリア細胞」

2023-05-15、本日の書籍紹介は、もうひとつの脳  ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」です。フィールズ,R.ダグラス(著)一般の人は、脳の中身は、「脳神経細胞」いや、脳のあの塊しかイメージできていないでしょう。きっと、そんな人...
コロナウイルス

【新型コロナの後遺症】新型コロナ感染で脳内免疫細胞に異常か 中枢神経の後遺症の一因?

2023-04-04、本日のお題は、新型コロナ感染で脳内免疫細胞に異常か 中枢神経の後遺症の一因? という記事を見つけましたので、この研究の内容を理解するために調べてみました。なぜかと言えば、コロナ感染により、後遺症が発生している原因として...
脳科学

【書籍紹介】脳は世界をどう見ているのか: 知能の謎を解く「1000の脳」理論 ジェフ・ホーキンス (著)

2023-03-03、もう、3月がやってきました、北海道ももうすぐ春です。 去年の様に大雪にならず、ほっとしていますが、まだ油断は禁物です。本年度(4月)から、何か新しい事をしたいと計画していますが、この歳になると、新しい事と云っても、体も...
生物学

【書籍紹介】細胞とはなんだろう 「生命が宿る最小単位」のからくり   武村 政春 (著)

2020年11月7日、本日の書籍紹介は、細胞とはなんだろう 「生命が宿る最小単位」のからくり   武村 政春 (著) です。講談社「ブルーバックス」シリーズの1冊ですが、自然科学系の書籍を読もうとすると、これが一番、手頃で読みやすいですね。...
脳科学

【書籍紹介】あなたがあなたであることの科学 ; 人の個性とはなんだろうか デイヴィッド・J・リンデン著

2021-12-13、本日の書籍紹介は、あなたがあなたであることの科学 ; 人の個性とはなんだろうか デイヴィッド・J・リンデン著人生30年以上も生きていて、自分が「何者なのか?」という疑問を持てば、「人間とは何か?」という問いになりますが...
脳科学

【書籍紹介】なぜ私は私であるのか : 神経科学が解き明かした意識の謎 (アニル ・セス著)

2022-07-18、本日の書籍紹介は、「なぜ私は私であるのか」: 神経科学が解き明かした意識の謎(アニル ・セス著)です。何だか、「哲学」的なタイトルですが、そんなことはありません。日々、色々な人と云っても、初対面ではないが、あまり話し込...
脳科学

【書籍紹介】ホルモン全史―魅惑の生体物質をめぐる光と影 R.H.エプスタイン (著)

2022-10-05、本日の書籍紹介は、ホルモン全史―魅惑の生体物質をめぐる光と影   R.H.エプスタイン (著) です。「ホルモン」は生体内で発生して、体や脳の制御を担っている物質のお話しです。「ホルモン」の語源は、大阪弁の「捨てるもの...
精神疾患

【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか (SB新書 602) 井手正和(著)

2022-12-27、【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか  井手正和(著)著者は、実験心理学、認知神経科学が専門の学者で、発達障害の特にASDに関する研究者で、今までの書籍とは視点を変えた研究成果をわかりやすく記載しています。...
脳科学

【書籍紹介】  「脳の闇」 中野信子(著)新潮社  しかし、脳に闇など無いのです。

2023-02-10、本日の書籍紹介は、脳の闇 中野信子(著) 新潮社 です。行き付けの書店で平積みされているのをすぐに見つけたのですが、購入しないでいました。しかし、2月1日の発売から1週間で異例の大増刷となっていると聞き、彼女の書籍は大...
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