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社会学

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【書籍紹介】 プリズン・ドクター おおたわ史絵(著) 素直に良い先生だと思います。

2023-01-10、本日の書籍紹介は、プリズン・ドクター おおたわ史絵(著)です。3連休でしたが、もう終わってしまい、気が付くとまだ2冊の書籍しか読んでいませんでした。最終日は祭日でしたので、スタバをハシゴして、文庫本を一気に読んだのがこ...
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【書籍紹介】 壊れゆく世界の標(しるべ)『Notes on Resistance』 ノーム・チョムスキー(著)です。

2023-02-07、本日の書籍紹介は、壊れゆく世界の標(しるべ) 『Notes on Resistance』 ノーム・チョムスキー(著) です。米国ですが、また一人「知の巨人」を見つけてしまいました。しかも、「歯に衣を着せない言動」が、何...
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【書籍紹介】「日本人の承認欲求」 太田肇(著) 閉ざされた組織に巣くう特異な「承認欲求」

2022-05-21、本日の書籍紹介は、「日本人の承認欲求」 太田肇(著)です。 閉ざされた日本独特の組織に巣くう特異な「承認欲求」とは?コロナの感染拡大が広がる中、リモートでの在宅勤務が始まりましたが、この勤務形態が、日本人にはなかなか慣...
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【面白記事】「子どものいない社会」が理想になっている…養老孟司 「日本の少子化が止まらない本当の理由」

2023-02-24、本日の面白記事は、養老先生の記事で、「子どものいない社会」が理想になっている…養老孟司 「日本の少子化が止まらない本当の理由」です。この記事は、『ものがわかるということ』(祥伝社)養老孟司(著)の一部を再編集したものか...
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【書籍紹介】2022年色々な事が問題になりましたが、「米国防総省・人口統計コンサルタントの 人類超長期予測」です。

2022-12-05、本日のお題は、2022年、今年も色々なことが問題になりましたが、米国防総省・人口統計コンサルタントの 「人類超長期予測」80億人の地球は、人口減少の未来に向かうのか。。。です。キーワードは、「人口減少」と「少子高齢化」...
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【書籍紹介】 社会という荒野を生きる。 宮台真司(著) 「感情の劣化」と「承認欲求」?

2023-03-05、本日の書籍紹介は、社会という荒野を生きる。 宮台真司(著)東京都立大の教授で社会学者の宮台真司さん(63)は、去年11月、キャンパス内で、暴漢に襲撃され重傷を負いましたが、回復されたのでしょうか。 宮台先生は、最近はテ...
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【書籍紹介】 第二次世界大戦秘話―20世紀の悪夢 伊豆信義(著) 21世紀にも悪魔は存在する。

2022-02-28、本日の書籍紹介は、頭の配線がおかしい大国のトップが、いまどき他国に軍事侵攻しようとしていますので、愚かで悲惨な状況になった世界大戦の歴史「第二次世界大戦秘話」―20世紀の悪夢 伊豆信義(著)を紹介します。この書籍は、過...
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【書籍紹介】 同調圧力 (角川新書) 日本独特の村社会(タコツボ社会)からくる、激しい「同調圧力」

この書籍は、人間社会の「同調圧力」 (角川新書) について、色々な場面で例を挙げて述べています。日本は、島国独特の、村社会、蛸壺(たこつぼ)社会ですので、この「同調圧力」が一層高いのです。地球の動物の中で、弱いヒトが、狩猟採集の時代を経て、...
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【書籍紹介】『大衆の狂気』 ジェンダー・人種・アイデンティティ「不都合な真実」 ダグラス・マレー(著)

2022-05-07、GWも、もう少しで終了しますが、家で過ごして、午後や夕方、郊外から札幌の街へ出かけると、駅周辺は、さぞかし混んでいるかと思いきや、お店も閑散としていて、お店側は大変でしょうが、客側とすれば貸し切り状態で気分は上々でした...
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【書籍紹介】 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学   小熊 英二 (著)

2019年7月28日、本日の書籍紹介は、「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」   小熊 英二 (著)です。 サブタイトルは「日本を支配する社会の慣習」です。主に、雇用の社会学的な側面から見た「日本社会のしくみ」が記載されていま...
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【書籍紹介】日本の死角 (講談社現代新書)  意外と見えていなかった「日本の謎と論点」

2023-06-07、本日の書籍紹介は、日本の死角 (講談社現代新書) です。この書籍は、各界の著名人たちの社会問題などに関する短編集になっていますので、非常に読みやすいです。バス、電車などで移動中に一編ほど読めるくらいの文字数ですので移動...
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【書籍紹介】 「タテ社会と現代日本」 (講談社現代新書)  中根千枝さんの追悼です。

2021-11-14、本日の書籍紹介は、「タテ社会と現代日本」ですが、著者の社会人類学者で東京大名誉教授の中根千枝(なかね・ちえ)さんが、2021年10月12日に老衰のため、お亡くなりになりました。そして享年94歳でした。研究者ではないが、...
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