社会学

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【書籍紹介】ルポ 無縁遺骨 誰があなたを引き取るか (朝日新聞出版)  森下 香枝 (著)

2024-02-12、本日のお題は、社会問題の中でも「無縁遺骨」の問題です。これは、第二次世界大戦中(太平洋戦争)やその後の戦時中に亡くなった日本人兵士や一般市民の遺骨が、戦場や収容所、その他の場所に散乱し、身元が特定されずに残されている状...
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【書籍紹介】「本屋を守れ 読書とは国力」 PHP新書 藤原 正彦 (著) です。

本日の書籍紹介は、「本屋を守れ 読書とは国力」 PHP新書 藤原 正彦 (著) です。藤原先生の著書は、初めて拝読しましたが、まあ、私がブログで書いていることを見事に記載されていますので、読んでいて、たまりませんでした。先生は、数学者ですが...
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【書籍紹介】「空気が支配する国」 物江 潤 (著)  無知からくるクソ用心深さ

2020年11月21日、本日の書籍紹介は、空気が支配する国 (新潮新書)  物江 潤 (著)   です。あっという間に読み終えてしまいますが、内容は、たいへん面白い書籍です。日本の場合、なぜ、「クソ空気」に支配されてしまうのでしょう。著者は...
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【書籍紹介】 2020年、正月休みに読んでおきたい2冊と日本の社会についてです。

2019年12月24日、本日の書籍紹介は、2020年、正月休みに読んでおきたい2冊と日本の社会についてです。せっかくの正月休みですが、何も無い。。。方にお勧めの書籍です。 たまには、書籍を買い込んで、まとめて読むのも良いもんです。恒例ですが...
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【書籍紹介】 アドラーの「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」

2020年2月16日、本日の書籍紹介は、アドラーの「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」です。難解な「フロイト」や「ユング」の心理学より分かりやすいのですが、ただ、心を入れ替えて実践するのは、遥かに「アドラーの心理学」の方が難しいでしょう。な...
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【書籍紹介】 ペルソナ 脳に潜む闇  中野 信子 (著)

2020年10月23日、本日の書籍紹介は、「ペルソナ 脳に潜む闇」  中野 信子 (著) です。中野信子ちゃんの新刊が出ましたので紹介します。今回の書籍は、初の自伝的な内容に、時系列を溯りながらの展開になっています。ペルソナとは、マーケティ...
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【書籍紹介】 「一人で生きる」が当たり前になる社会 荒川和久(著)、中野信子(著)

2021-03-19、本日の書籍紹介は、「一人で生きる」が当たり前になる社会 荒川和久(著)、中野信子(著)です。スタバに十数年通う親父なのですが、当然、女子が多い職場なのですが、もう、当時、お店で、私に愛想を振りまいていた娘たちも、大学を...
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【書籍紹介】 52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  2021年本屋大賞を受賞

2021-04-20,本日の書籍紹介は、52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  です。社会問題を題材にして、2021年「本屋大賞」を受賞しました。 彼女の作品は、初めて読みましたが、今の世の中を旨く反映している作品が多いです。私は...
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【書籍紹介】 「私たちの国で起きていること」 小熊 英二 (著)

2019年10月5日、本日の書籍紹介は、「私たちの国で起きていること」 朝日新聞時評集 (朝日新書)  小熊 英二 (著)本書は、歴史社会学者の「小熊 英二」氏が、朝日新聞に掲載された時評集です。私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集 ...
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【書籍紹介】 パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著)

2021年2月18日、本日の書籍紹介は、パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著) です。「エマニュエル・トッド」は、フランスの歴史人口学者・家族人類学者です。十数年前、フランスの社会人類学者、民族学者 の「...
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【書籍紹介】「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)

2021-04-14、本日の書籍紹介は、「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)戦後、一度は封印されたはずの「優生学」の忌わしい歴史と危うい現状について、警鐘を鳴らし、かりやすくまとめた一冊でしょう。「優生学」。。この言葉を聞くと、ちょっ...
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【書籍紹介】 新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著)

2021-05-09、本日の書籍紹介は、新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著) です。日曜日、昼の番組「そこまで言って委員会」のレギュラー出演者でしょうか、 そんな「門田隆将」さんの書籍です。 今回、彼の著書を初め...
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