発達障害 【重要記事】新幹線殺傷事件についてと、国民の「無知」さが、自閉症=殺人犯という偏見を生む。 2018年6月9日夜、東海道新幹線で3名が無差別に殺傷される事件が起こったが、6月10日朝に毎日新聞のデジタル版が「新幹線殺傷:容疑者自閉症? 旅に出る」と題する記事を配信したが、自閉症=殺人犯という偏見かつ短絡的な予見を植え付けるのではと... 2024.01.24 犯罪・事件発達障害
発達障害 福井大学が、ADHDの脳構造の特徴を人工知能(AI)により解明し、遺伝子多型の影響を発見 2018年12月3日、福井大学の「子どものこころの発達研究センター」が、論文タイトル:「人工知能(機械学習)によるADHDの遺伝要因と脳構造との関連を解明」の研究結果を発表しました。発達障害には、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、ASD(自... 2024.01.24 発達障害
愛着障害 脚本家の「過保護のカホコ」に込めた思いとは別に、私が感じた人や家族との繋がりと関係性について 2017年8月17日、脚本家の「過保護のカホコ」に込めた思いとは別に、私が感じた人や家族との繋がりと関係性についてです。 放送は、北海道では水曜日、夜10時からの日本テレビドラマです。脚本家の遊川和彦氏の現代の“過保護問題”を描く、このド... 2024.01.24 愛着障害発達障害
精神疾患 【書籍紹介】 発達障害と少年犯罪 (新潮新書) 田淵俊彦、NNNドキュメント取材班 (著) 本日の書籍紹介は、発達障害と少年犯罪 (新潮新書) 田淵俊彦(著) NNNドキュメント取材班 (著) 2018年5月20日 発行。本書は、2016年5月15日に放映されて関係者の間で大反響を呼んだNNNドキュメント「障害プラスα~自閉症... 2024.01.24 精神疾患
人類学 【書籍紹介】 改訂新版 『人間 この未知なるもの』 アレキシス・カレル (著) 本日の書籍紹介は、改訂新版 人間 この未知なるもの アレキシス・カレル (著)です。著者は、1912年ノーベル生理学・医学賞を受賞したフランス人(1873年6月28日生まれ)です。 この本の初版は1935年ですので、私がこの世に生まれる前で... 2024.01.24 人類学
生物学 【書籍紹介】 免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ 宮坂 昌之(著) 2021-09-05、本日の書籍紹介は、免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ 宮坂 昌之(著)です。先に、新型コロナワクチン 本当の「真実」 宮坂 昌之(著)を読んでしまった後になってしまいましたが、本書は「ワクチンと免疫... 2024.01.24 生物学癌
精神疾患 【書籍紹介】「自閉症の世界」 多様性に満ちた内面の真実 2018年6月12日、本日の書籍紹介は、「自閉症の世界」 多様性に満ちた内面の真実自閉症は、知的障害ではなく、精神疾患でもなく、感じ方や考え方が、脳内のネットワークの伝達経路が何らかの原因で異なる人たちである自閉症者を、人類に備わった「脳多... 2024.01.23 精神疾患
人格障害 【重要記事】盛んに報道されている「あおり運転暴行事件」をみて実感した感想「やっぱり、化け物同志、ちゃんとくっ付くんだ」 2019年8月21日、本日の重要記事は、盛んに報道されている「あおり運転暴行事件」をみていて、実感した感想「やっぱり、化け物同志、ちゃんとくっ付くんだ!」です。男の方は、当初、完全に「薬」のせいでは?と考えていましたが、そんな捜査情報も出て... 2024.01.23 人格障害
社会学 【書籍紹介】 52ヘルツのクジラたち 町田 そのこ (著) 2021年本屋大賞を受賞 2021-04-20,本日の書籍紹介は、52ヘルツのクジラたち 町田 そのこ (著) です。社会問題を題材にして、2021年「本屋大賞」を受賞しました。 彼女の作品は、初めて読みましたが、今の世の中を旨く反映している作品が多いです。私は... 2024.01.23 発達障害社会学
人格障害 ある会社に、ちょっと「脳」機能のおかしい人が入社してきました。猜疑性パーソナリティ障害(妄想性パーソナリティ障害)か? 2021-06-12、ある会社に、ちょっと、「脳」機能のおかしい人が入社してきました。50過ぎの男性ですが、どんな風におかしいのかと云えば、すぐキレるのです。 自分より下だと思っていると、気に入らないことがあると、すぐに噛み付くのです。 そ... 2024.01.23 人格障害
人格障害 【面白記事】 独裁者を襲う病:プーチン・ヒットラー・毛沢東・スターリン 戦争のない地球にするために 2022-06-21、本日のお題は、いつの時代でも現れる「独裁者」のお話で、この厄介な「バケモノ」の様な振る舞いをする独裁者になる前に潰(つぶ)す事ができないのか?という事ですが、平和を願う「愚民」が一番に考えなくてはならない事なのですが、... 2024.01.23 人格障害
社会学 【書籍紹介】 「私たちの国で起きていること」 小熊 英二 (著) 2019年10月5日、本日の書籍紹介は、「私たちの国で起きていること」 朝日新聞時評集 (朝日新書) 小熊 英二 (著)本書は、歴史社会学者の「小熊 英二」氏が、朝日新聞に掲載された時評集です。私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集 ... 2024.01.23 社会学