【面白記事】「若い女性がつい好意を持ってしまう中年男性」に共通している5つの特徴

2024-04-01、
本日の面白記事は、「若い女性がつい好意を持ってしまう中年男性」に共通している5つの特徴 です。

結婚相談所「エースブライダル」主宰の関口美奈子さんです。

YouTubeで日々、恋愛心理を中心とした男女の恋愛観に関する情報発信をしています、結婚相談所「エースブライダル」主宰の関口美奈子です。
これまでに3万人以上の男性と向き合ってきた私の実体験と男女の心理に関する研究データからリアルで実用的な情報をお伝えしたいと思います。

 

1.中年なのに、なぜか魅力的な男性の共通点

1)特徴①「不適切発言をせず、色目で女性を見ない」

「色目で女性を見ない」これは非常に大事で、クズ男は、無意識に色目で見てしまうので、すぐにバレて嫌われるし、警戒される。

若い男性でも、いかにも「彼女が欲しい」と云う思い満載で、近づくと、すぐにバレて、敬遠されるのですが、経験不足なのか、クズなのか知らないが、バレていないと思って行動してしまう悪循環が発生して、モテない理由なのだが、バカで無知ですので認識できないのです。

「不適切発言」これもアウトだが、好かれてしまえば、ちょっとくらいは許してくれるが、信用が若干落ちるでしょう。

 

2)特徴②「女性の本能を刺激する」

□顔に疲れや老いが出てしまうのはNG

見た目が勝負ですので、色男でなくても、身だしなみは最低限必要です。

 

3)特徴③「女性の承認欲求を満たす」

□女性の心がつい開いてしまう声のかけ方

「いつもよく頑張っているよね」
「もっとそういう話聞きたいから、遠慮なく話してよ」
「○○ちゃんが色々話してくれるの嬉しいよ」

歯の浮くような言葉だが、根性の曲がった「クソババア」でない限り、有効な言葉でしょう。

 

4)特徴④「経済的に余裕があると思わせる」

□経済力はさりげなく漂わせる程度にする。

これは、ちょっと難しいが、高価な物でなくても、食い物などを買い与えることを惜しまない様にする。
大阪のおばちゃんの「飴玉」よりは高いものですが。

女性は、食べ物に弱いのです。

持っている事に越したことは無いが、女性はお金に物を言わせるような、傲慢な男性には惹かれないこともある。

 

5)特徴⑤「女性の目線で優しくできる」

□日頃から相手を観察する癖をつける

これは、自分が気に入った女性は、気になるので観察してしまう。
複数の女性がいるところでは、最初は優しくしない、ちょっと無視した様な態度をしていて、ふとしたところで、思いっきり優しくするのです。 こんな機会が来るまで、じっと待つ必要がある。

最後に、こう締めくくっています。

ご紹介した内容を意識することで、中年男性でも年齢関係なく女性からモテやすくなります。できそうな項目をぜひ今日から実践してみてくださいね。

 

2.「女性は感情的な生き物だ」は本当か

世の中の男どもは、決して女の前では口にしないが「女性は感情的な生き物だ」という考え方が一般的でしょうが、私は、そう考えてはいなかった。

女性は、「感情的」と云うより、感情のコントロールが不能になる状態が発生する。 脳内の無意識の、脳の仕組みに左右されてしまう「生き物」なのだと言う事です。それが、ヒトの「雌」としての進化の中の「宿命」なのでしょう。

例えば、出産する機能を備えているために、 排卵を期に、「PMS」、「PMDD」の症状がが出るのは、「エストロゲン」は、女性ホルモンの一つで、卵胞の成長をサポートするために卵巣から分泌されるので「卵胞ホルモン」とも呼ばれ、女性らしくしてくれるための働きをしますが、排卵のタイミングで大きく変動する。
ところが、出産後、胎内で赤ちゃんを育てる必要がなくなるため、産後2日目ころから急激に分泌量が減少する。その影響で「セロトニン」を始めとする「脳内神経物質」の働きが弱くなったり、ホルモンのバランスが崩れると産後、“うつ”を発症したり、孤独感に苛まされる。産後の「エストロゲン」の減少は、精神的な面でも不調の原因となります。逆に愛情ホルモンと呼ばれている「オキシトシン」というホルモンが多く出る機会が増加します。
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<「脳内神経物質」とは?>
ニューロン(神経細胞)間で信号(刺激)をやりとりするために必要な物質は、神経伝達物質と呼ばれています。例を挙げると、γ-アミノ酪酸(GABA-ギャバ)、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどです。

 

3.女性が「気持ち悪い…」と感じる男性の特徴

これは、男だけではなく、女も同じことが言えると思う事柄です。しかし、「感じる」ですので、「感じない」奴も男・女とも居るのです。

気持ち悪く感じてしまう男性の「性格」
・自分のことが大好きなナルシストタイプの男性(女性も同じ)
・心を許した相手だからと言って、赤ちゃん言葉を使っている
・粘着質で執着心が強く、ネチネチ言ってくる男性(女性も同じ)

気持ち悪いと感じる男性の「行動」
・食事中のマナーが悪い ・ボディタッチが多い(女性も同じ)
・じっと見つめてくる(女性も同じ) 要は、相手との心と体の距離のバランスを取れないヒトの特徴で、脳の配線が、どのような理由かは、知る由も無いが、普通の人と違うのです。

自分が、どう思われるか、自分の行動、言動に関わっていると云う事が、認識できない、できていないのです。当然、相手から「気持ち悪い」と思われるだけです。

発達障害の分類で云えば、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD(注意欠陥多動症)のグレーゾーンの奴に多い特徴でもあります。 人の心を感知する脳の配線が弱いのです。だから自分勝手になり、相手に嫌われるのです。

 

最後に、ここからは、私見です。

私の場合は、中年を遥かに超えて、高齢者ですが、自称「スタバ爺」ですので、複数のスタバ店舗の「スタバ女子」で、私を知らない娘はいません。

やはり、こちらも、声をかけてくる、傍に寄って来る、娘が「一番可愛いのです」。

数十年前、バイクに乗っていた若い頃に、自然に身に着けてしまったのですが、とにかく「面倒見が良い事」これに尽きるのです。 彼氏になりたい素振りは一切なし、「お兄さん」、「お父さん」に様に、分け隔てなく、面倒を見れば、おのずと女性が集まってくるのです。 イケメンでもない、この私にです。

クズ男の考える「もてる男」の概念は、「一発、やらせてくれる女」がどれだけ居るか、「バカの一つ覚え」でそれしかないでしょう。

私の場合、もう一つ、メンタルが少しおかしい娘が、気になるのです。注意がそちらに自然と向いてしまうのです。 今は、グレーゾーンの「発達障害」や「愛着障害」の娘が、けっこう居るのです。

相手を上手に見極めるのは、「心理学」ではなく、「脳神経学」、「発達障害」、「人格障害」、「愛着障害」、「知能(IQ)」などの知識と「生い立ち」の情報が必要なのです。
なぜなら、なぜ、こんな「心」が宿っているのか?は、脳の配線状態にかかっているからです。 「脳の配線」状態は、「生れつき」の場合と、生後の「養育環境」でも大きく変化するのです。

そうそう、最後に、精神鑑定留置していた、札幌ススキノのホテルで男性の首をチョンパした娘の裁判が始まりますが、非常に興味があります。報道などでは決して明かされない事が、裁判後、裁判記録を読むと、かなり大変なことが書かれている場合が沢山あります。 どのように「脳」がいかれているのかなど、精神鑑定結果などですが。

この部分が、結構怪しいのです。例えば、「酒鬼薔薇聖斗」の事件など、医療刑務所での鑑定結果での処置に問題がある場合が多々あります。「酒鬼薔薇聖斗」(当時14歳)こと、「元少年A」という名で18年前の神戸連続児童殺傷事件を起こした犯人が手記『絶歌』を出版しました。

当時の精神鑑定で発達障害の一種「アスペルガー障害」(現在の「ASD:自閉症スペクトラム障害」)という診断を受けていたことが明らかになっていましたが、少年Aが受けた矯正教育は、「自閉症スペクトラム障害」ではなく「愛着障害」を克服するプログラムでした。

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