2022-12-22、
今年も、残すところ10日ほどになってしまいましたが、北陸方面が大雪に見舞われ大変ですね。
札幌も1年前の冬は大変でした。 あんなひどい動かない状態になる「交通渋滞」は発生しませんでしたが、電車(汽車)が止まってしまい、バスも運行できない状態になりましたので、1,2日間は出掛けるのを諦めました。 復旧しても、札幌駅の寒い構内の中で1時間以上、間引きして運転している電車を待つ事も数回あり、本当に疲れました。
今年の冬も同じことが繰り返さないかビクビクしています。もしもの時、暖を取るためにユニクロの薄い半そでのダウンをカバンに入れて持ち歩いています。
歳を取ると、大雪になっても運休しない「地下鉄」の沿線に住みたくなってきます。地下鉄なら停電しない限り、前回の様にどんなに雪が降っても、止まりませんので羨ましい限りです。
さて、今回は、図書券をいただきましたので、いつものように全部「書店」で購入しました。
Amazonでは、本だけは購入しないのです。 なぜかって? すぐに衝動買いしてしまうから、内容を書店で、手に取ってからでないと購入しません。それに毎日、書店に行きますのでAmazonで購入する必要もないのです。 なぜ図書館で借りないか? 日々進歩している自然科学の最新の情報が欲しいので借りません。
▮その他、読んだ、読みたい書籍は、下記のブクログのサイトに登録していますので参考までに。
https://booklog.jp/users/step01hy
1.地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか 松井 孝典 (著)
<目次>
1章 この宇宙に地球外生命が存在する可能性 ――地球外生命探査の最前線――
2章 そもそも生命とは何か
3章 生命はどうやって〝生きている状態〟を維持しているのか
4章 生命はいつ何処でいかにして生まれたのか
5章 ウイルスは生命の祖先なのか
6章 地球という惑星において、生命が、なぜ進化したのか ――「地球」と「地球もどきの惑星」の違い
7章 生物進化が起こる惑星の条件
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2.米国防総省・人口統計コンサルタントの 人類超長期予測 80億人の地球は、人口減少の未来に向かうのか
—関連記事—
・【書籍紹介】2022年色々な事が問題になりましたが、「米国防総省・人口統計コンサルタントの 人類超長期予測」です。
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3.カラー図解 脳の教科書 はじめての「脳科学」入門
脳の機能部品を図解で説明していますので、「脳」を体系的に学ぶには良いのではないでしょうか。
<目次>
第1章 脳の全体像
第2章 脳の細胞
第3章 外の世界を知る
第4章 体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける
第5章 記憶・思考・言語など 脳の高次の機能
第6章 脳の発達
第7章 脳の病気
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4.人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能
<目次>
第1章 そもそも皮膚とはなにか?
第2章 皮膚がなければ、人は死ぬ―生体防御器官としての皮膚
第3章 なぜ「かゆく」なるのか? 感覚器官としての皮膚
第4章 動物の皮膚とヒトの皮膚―生き物が変われば皮膚も変わる
第5章 皮膚の病気を考える―どんな病気があるのか?
第6章 アトピー性皮膚炎の科学―現代人を悩ます皮膚の難病
第7章 皮膚は衰える―皮膚の老化とアンチエイジング
第8章 未来の皮膚医療はどう変わる?
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5.言語はこうして生まれる
<目次>
序章 世界を変えた偶然の発明
第1章 言語はジェスチャーゲーム
第2章 言語のはかなさ
第3章 意味の耐えられない軽さ
第4章 カオスの果ての言語秩序
第5章 生物学的進化なくして言語の進化はありえるか
第6章 互いの足跡をたどる
第7章 際限なく発展するきわめて美しいもの
第8章 良循環―脳、文化、言語
終章 言語は人類を特異点から救う
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6.何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造
<目次>
まえがき―合理的な選択としての「何もしない」
第1章 日本社会で起きている「保身のリアル」
第2章 組織における「挑戦と保身」のコスパ
第3章 挑戦の足を引っぱる「人間関係」
第4章 「消極的利己主義」はなえまん延したか?
第5章 「するほうが得」な仕組みへ
あとがき―「何もしないほうが得」を超えて
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7.発達障害の人には世界がどう見えるのか
本書では、知覚実験、脳科学などによる最新研究をもとに、発達障害の人が見ている世界を明らかにし、発達障害の当事者の苦しみを軽減し、周りの人のとのコミュニケーションを円滑にするにはどうすればよいかを論じてく。
<目次>
序章 発達障害の人には世界が違って見える
第1章 そもそも発達障害とは
第2章 最新研究でわかった発達障害の正体
第3章 発達障害の人のコミュニケーションの特徴とは
第4章 発達障害の人の苦しみを知る
第5章 発達障害の人が活躍できる社会へ
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