【分断する世間】「野外で距離を開ければマスク必要なし」と言われてきたが、マスクを外す時期を世間の人々はどう考えている?

2022-05-11、
本日のお題は、分断するクソ世間と題して、「野外で距離を開ければマスク必要なし」と言われてきたが、マスクを外す時期を世間の人々はどう考えているのか?

もうこれは、簡単な事で、頭の悪い愚民たちは、当然、まだ早いと言うでしょう。

飛沫の飛ぶ位置と滞留する場所にいるのが、一番危ないのですが、野外でも、混んでいる街中では、すれ違う程度なら、問題ないように思うが、やはり、地域と人の混雑状況によるが、その判断は「サル並み」の脳では、できないでしょう。

後は、臆病で、無知だから用心深いかどうかでしょう。

■本当に憶病で、感染したくない奴
特に、自業自得の体をしている「デブ」は、サイトカインストームを起こすので注意な必要だが、自分でデブを止められないので、ビクビクするしか能がない。

■横並びで、みんなマスクをしなくなれば、外す奴。
何も考えていなくて、周りの様子を見て、クソ判断をする奴。

1.サル並みの世間の実態

1)サル並みと言われる由縁

大体、新型コロナウイルスが蔓延して、もう2年以上経過しているのにウイルスとは何なのか? mRNAワクチンとは? 体の免疫機能はどうなっているのか?

感染のメカニズムなどの知識さえ吸収しようとせずに、のうのうと生きているこの国の「愚民」どもには、呆れて物も言えないが、世の中は、こんなもんなんでしょうね。

戦争が無くならないのも、愚民が多いせいでしょうが、「愚民は、一切責任を取らない」のが常だから、21世紀になっても、どこの国でも戦争が無くならないのと同じです。「無知」故に、ろくでもない、クソみたいな「プロパガンダ」に騙されて、狂った「独裁者」を祭り上げてしまうのです。

 

2)コロナウイルスより、「無知」が蔓延している

札幌市でも、郊外の歩道を歩いていれば分かります。人通リの少ない歩道を歩いている時でも、しっかりマスクをしています。 よく見ると、、付けていないのと同じくらいガバガバのマスクで、マヌケな面をしている愚民が大勢います。

郊外の人通リの少ない、風が吹いている「歩道」上で、すれ違っただけで空気感染する訳ないだろうという事が分からないのです。

それより、第一、家庭内感染が広がっても、家庭内で、一切マスクをしていない。
・一番飛沫を浴びるのは、家庭内では?
・なぜ? 家族に感染されられても平気なの? 他人は、なぜダメなのか?

言ってることと、やっている事が、矛盾しているが、そこは、どうでもいいのか?

 

こんな事も、理解していないでしょう。 「無知さ」でただ怖いと。。。

最も気を付けるべきは「ウイルスの吸い込み」で、新型コロナウイルスの感染経路は、あくまで飛沫などの「空気」で、肺に入るかどうかで、うがいは有効だが、手洗いはあまり意味が無い。

大皿料理の場合、ノロウイルスなら危険だが、新型コロナでは問題なし。(みんなで集まって、飛沫を飛ばし合うのは危険ですが)

新型コロナは呼吸器粘膜(主に喉や肺)でのみ増殖する。

SARS、MERSと同じように、肺などの呼吸器系の疾患ですので、飲み込んで、胃など内臓では、ウイルスは感染しないでしょう。

愚民には、この区別も分かっていないのです。

 

3)1世紀も前に出版された思想家オルデガの書いた「大衆の反逆」の中に、大衆というものを定義しています。

大衆は、「みずからを、特別な理由によって—よいとも悪いとも—評価しようとせず、自分が『みんなと同じ』だと感じることに、いっこうに苦痛を覚えず、他人と自分が同一であると感じてかえっていい気持ちのなる、 このような人々」

しかし、

大衆社会での『みんなと同じ』という行動原理は、大衆の存在そのものを脅かすことのない状況下のみ通用する原則にほかならず、一旦、生命が危ういとなるや、正反対に他人のことはおかまいなしに自分の身だけの保全に走るのが大衆人で、集団行動しているわけでも、同調するわけでもないのです。

だから、「サル並み」と言われる理由です。

新型コロナウイルスの感染拡大によって個人の本質が問われ、誰しも「バカ」「愚か者」になりかねない危険性をはらんでいるのも、また事実。国難とも言える緊迫した状況の中、私たちは「バカ」「愚か者」にならないために、どんなことに気をつけなければいけないのでしょうか。

 

どんなことに気をつけなければいけないのでしょうか。と言っていますが、無理でしょう。 サルはサルでしかない。

サル並み」の愚民の多い日本の様な国では、「無知」により、まだ、危ないと考えている愚民が多いので、外さない方が多いでしょう。

「脱マスク」は、まだしばらくかかるでしょう。

その上でマスクを外す時期について視聴者投票を呼びかけ、7万1802票のうち「今すぐ」が12%、「まだ早い」が36%、「収束してから」が52%という結果を伝えました。

逆に、世の中のほとんどの人が感染して、「集団免疫」を獲得しないと、収束はしても、まだピークが来るでしょう。

100年前の「スペイン風邪」では、国内でも約50万人の死者を出していますが、約2年間で“終息”しています。 中途半端に、感染しないで、ワクチンも接種していない奴が、大勢いると、集団免疫か獲得できず、ワクチンが有ったとしても、長引くのではないでしょうか。

強力なワクチンの無かった「スペイン風邪」の時より、長引くのは確かですが、薬ができて重症化しなければ、2類から、インフルの様に5類に下げれば良いのです。

 

コロナウイルスより、「無知」が蔓延している状態がこの先も続きますので、これの蔓延防止策も考える必要があるのですが、無理でしょうね。

今始まった事では無いが、「コロナウイルス」の蔓延より「無知」が蔓延しているほうが、よっぽど、怖いわ。

 

関連記事
【書籍紹介】 2021年コロナ禍 秋の夜長に読んでおきたい「自然科学」系の書籍まとめ

 

コメント