保護者に聞いた「不登校のきっかけ」3人に1人が「先生との関係」と回答 なんだそれ!どうしてバカ親は先生のせいにする?

2023-11-23、
本日の面白記事は、ガキどもの「不登校」問題について、根本的なところが、「頭(脳)」も「経済的」にも余裕のないだろう「バカ親」を含めて分かっていないので、記載してみましょう。

「いつもピリピリ」「余裕がない」 保護者に聞いた「不登校のきっかけ」…3人に1人が「先生との関係」と回答

不登校で悩む親子に「家で勉強したら?」と精神科医がアドバイス ところが親の反応は…? 不登校問題の指摘に反響

 

1.「バカ親」は、「発達障害」も「愛着障害」も、「人格障害」も、ちゃんと分かっていないでしょう。 完全に勉強不足です。

これだけ「知識格差社会」になっていると思うが、バカはずーっとバカのままです。なぜなら、自分がバカだと思っていないからです。現代の時代は、子供を育てるのに、何も知識など要らないと思っている「バカ親」が大勢いる。自分の子供の特性をちゃんと掴んでいないでしょう。グレーゾーンを含めた発達障害(ADHD、ASD、学習障がい)の特徴をしっかりと認識する能力も無いのでしょう。

 

2.核家族化が進み、子供を社会が育てなくなっている事に気が付かない むしろ「都合が良い」とさえ考えている

まず今の時代、どんな時代かと云えば、子供が外で、地域のガキどもと一緒になって遊ばない時代になっていて、家に帰って、一人で「バカゲーム」三昧の日々を送っていて、これで「社会性」が学校以外でも、身に着くと思うか? 全くダメでしょう。 子供たちの小さな社会の中でさえ、揉まれていない。まず、これが「バカ親」は分かっていない。

社会性を身に付けられ場所で残っているのは、「家庭」と「学校」しかないんだよ。 これで「不登校の原因は先生だ!」とよく言うわ、バカ親の育て方というより、何も育てていないだろうという事が分かっていない。 「先生が恐い」だと、昔はもっと怖かったでしょう。思い出せ。

 

3.母親だけに育てられたガキの特徴

大体、腐れガキが、スマホやバカゲームをしていても、止められないだろう。すぐに、みんなが持っているからと買い与えてしまう。

大体、家庭の中で、ほぼ、母親だけに育てられたガキが、打たれ強いはずがない。ちょっと怒られるとすぐいじけてしまう。自尊心とプライドだけは一人前の腐れガキが大量生産される由縁でしょう。

そして、増々「親ガチャ」が助長される、今の時代、人間の特に幼少期の子供の心理状態、精神状態まで、親が自分で勉強していまいと、まともに養育さえもできない状態に陥るのです。当の母親たちは、私のせいでないと思っているが、母親だけで子供を育てていると、こんなガキが大勢出てきてしまうのは、必然の様な気がする。

精神疾患の場合もあるが、打たれ強さが、ほぼ無い、子供たちを育てているのは、母親でしょう。社会の色々な場所で、関りを持てなくなった子供たちの居場所は、家庭と学校しかない。フリースクールに逃げてどうなる。増々社会性のない子供が育つのです。

クソ生意気だが、直ぐに、いじけてしまう様なひ弱なガキが多い。

4.こんな状態で、社会に行政に何を求めているのか?

教育現場だからと言って、学校のせいにしない事ですが、先生に余裕の無い事も分かるが、自分も何も余裕などないくせに、先生のせいにするな。まず、家庭でどのように養育しているのか見直せ。

大抵の場合、ちゃんとした両親に育てられば、子供もしっかりとしている場合が多い。親が余裕のない生活をしていて、親が家庭で書籍も年に1冊でも読んでいる姿を見せたことも無い「バカ親」の元で、良い子が育つわけないだろう(反面教師の場合もあるが)。

「学校改革」という前に、「バカ親の家庭改革」を先に進めた方が、絶対に良いと思うが、責任は他人のせいにしてしまうので、何も進まない。

「学校が今の時代に合わない」と、ほざく前に、「バカ親の家庭改革」つまり「今の家庭(養育)環境が今の時代に合っていないのです」こちらの改革を進めた方が、根本のように思います。

■「社会」や「生まれた時代」は、責任を全くとりません。 これが常です。
なぜなら、他人のガキの面倒まで観る余裕も価値もない、一人ひとり、それが良かったからこうなったので、そのしわ寄せを見て、お互いに見て見ぬふりするしかないのです。

よく「こんな社会に誰がした!!」と叫ぶ奴がいますが、「それはお前たち自身だ!」と云うしかありません。 天井に向かって唾を吐けば、自分に戻って来るだけです。

だからこそ、ちゃんと物事を考えることのできる「大人」になる必要もあるし、今の選挙制度も、大きく変えて、クズ議員(政治家)を減らす努力もする必要があるでしょう。

 

最後に

■親も、飯を食わせて、学校に行かせれば、ちゃんとした親だと勘違いしている。
子供とちゃんと会話をする暇も余裕のない経済状態で親が生活していれば、子供は親から何も学ばないでしょう。「社会性」の無さが露呈するだけでしょう。 父親などは、殆んど子育てに参加していないでしょう。母親だけが悩む。

■まるで、「クソ女親」だけに養育された「クソガキ」が今日も量産されている。
既存の学校教育になじめない子どもたちをフリースクールがセーフティーネットで受け止めてるだけでなく、なんで「学校教育になじめない子どもたち」が大勢出てきてしまったのか、親たちには都合の悪い事かもしれないが、「家庭での養育環境」から、考え直す必要がある。

■要するに、ガキにはガキなりの社会性が、社会変化や親のせいで、身に付いていない。
フリースクールを使って、そこに逃すだけで良いのか? という問題が潜んでいるが、誰も個々の子供の事など、分析する能力も無い。

■「産むのも自由、育てるのも自由」だと思っているなら、大きな間違いの始まりです。
昔のように、地域社会でめんどうをみなければ、片親の場合もあるが、両親とも、もっと関わるべきだが、生活がいっぱいいっぱいで、特に男親など、子供と、一緒に遊んだり、会話もないだろう。

増々、少子化が進むが、ちゃんと子供を家庭で育てる余裕もないくせに子供を産むなと言いたくなると思うのは、私だけか。

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