1.書籍紹介

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人類学

【書籍紹介】 改訂新版 『人間 この未知なるもの』 アレキシス・カレル (著)

本日の書籍紹介は、改訂新版 人間 この未知なるもの アレキシス・カレル (著)です。著者は、1912年ノーベル生理学・医学賞を受賞したフランス人(1873年6月28日生まれ)です。 この本の初版は1935年ですので、私がこの世に生まれる前で...
生物学

【書籍紹介】 免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ 宮坂 昌之(著)

2021-09-05、本日の書籍紹介は、免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ 宮坂 昌之(著)です。先に、新型コロナワクチン 本当の「真実」 宮坂 昌之(著)を読んでしまった後になってしまいましたが、本書は「ワクチンと免疫...
精神疾患

【書籍紹介】「自閉症の世界」 多様性に満ちた内面の真実

2018年6月12日、本日の書籍紹介は、「自閉症の世界」 多様性に満ちた内面の真実自閉症は、知的障害ではなく、精神疾患でもなく、感じ方や考え方が、脳内のネットワークの伝達経路が何らかの原因で異なる人たちである自閉症者を、人類に備わった「脳多...
社会学

【書籍紹介】 52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  2021年本屋大賞を受賞

2021-04-20,本日の書籍紹介は、52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  です。社会問題を題材にして、2021年「本屋大賞」を受賞しました。 彼女の作品は、初めて読みましたが、今の世の中を旨く反映している作品が多いです。私は...
社会学

【書籍紹介】 「私たちの国で起きていること」 小熊 英二 (著)

2019年10月5日、本日の書籍紹介は、「私たちの国で起きていること」 朝日新聞時評集 (朝日新書)  小熊 英二 (著)本書は、歴史社会学者の「小熊 英二」氏が、朝日新聞に掲載された時評集です。私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集 ...
社会学

【書籍紹介】 パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著)

2021年2月18日、本日の書籍紹介は、パンデミック以後――米中激突と日本の最終選択 エマニュエル・トッド (著) です。「エマニュエル・トッド」は、フランスの歴史人口学者・家族人類学者です。十数年前、フランスの社会人類学者、民族学者 の「...
社会学

【書籍紹介】「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)

2021-04-14、本日の書籍紹介は、「現代優生学」の脅威  池田 清彦 (著)戦後、一度は封印されたはずの「優生学」の忌わしい歴史と危うい現状について、警鐘を鳴らし、かりやすくまとめた一冊でしょう。「優生学」。。この言葉を聞くと、ちょっ...
社会学

【書籍紹介】 新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著)

2021-05-09、本日の書籍紹介は、新・階級闘争論 ー暴走するメディア・SNS   門田隆将 (著) です。日曜日、昼の番組「そこまで言って委員会」のレギュラー出演者でしょうか、 そんな「門田隆将」さんの書籍です。 今回、彼の著書を初め...
社会学

【戦争が絶えない世界】 モタモタしているうちに、終戦(敗戦)記念日が過ぎてしまいましたが、改めて戦争について考えるが。

2022-08-16、本日のお題は、戦争について考えてみる。 なぜ、戦争がなくならないのか?この「問い」にちゃんと、歴史、人間の弱さ、国民の無知さを踏まえて、説明できる国民はどくらいいるでしょう。そして、ロシアのウクライナへの侵略戦争を観て...
精神疾患

【書籍紹介】 あなたの隣の精神疾患  春日 武彦 (著)  あなたの周りにも居るし、あなた自身かもしれない。

2021-06-11、本日の書籍紹介は、「あなたの隣の精神疾患」  春日 武彦 (著)  です。春日 武彦先生は、ちょっと変わっていて、産婦人科医から精神科医になられた経緯のある、私と同じ歳ごろのせいか、世代なのか、物の考え方、捉え方など、...
社会学

【書籍紹介】 「同調圧力の正体」 (PHP新書) 太田 肇 (著) 「島国根性」「村八分」「蛸壺社会」

2021年8月31日、本日の書籍紹介は、同調圧力の正体 (PHP新書) 太田 肇 (著) です。日本人の集団を表す場合、「島国根性」「村八分」「蛸壺社会」などと言う言葉で揶揄されていきましたが、戦後、社会構造が、時代の流れにより変貌してきて...
社会学

【書籍紹介】 共感という病  永井 陽右(著) 共感と言っても、一言では語れないほど難しいのです。

2021-08-19、本日の書籍紹介は、 共感という病  永井 陽右(著)です。札幌駅周辺の大きな書店を2店舗ですが、ほぼ毎日、回っていると、いつもではないが楽しみなことがあります。JRタワービル、ステラプレイス5階の「三省堂書店」は、年に...
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