【自業自得か?】高齢者だけの問題ではない、長生きしたくなくても健康寿命を考えて生活しないと辛い人生最後が待っている。

2022-06-29、
本日、誕生日ですが、健康についてちょっと考えてみましょう。
元々、持病がある人を除くと、殆んどの場合は自業自得の「生活習慣病」でしょう。これは高齢者だけの問題ではなく、高齢化社会のなかで、長生きしたくなくても、ちゃんと「健康寿命」を考えて生活しないと、辛い人生の最後が待っているのです。

1.突然でしたが、まだ30代のブログ友が、糖尿病になり、入院してしまいました。

若いためか、自覚症状(普通は、体重が10Kgも激減したら、何かおかしい?と思うが。。)も無く、自分で気が付かず、会社の健康診断で発見され、緊急入院になったようです。
糖尿病と診断されました。急遽1ヶ月ほど入院することになります

糖尿病は、過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が重なり発症すると言われていますが、いずれにしても、普通のオタクは、特に「健康オタク」になる必要があり、特に「運動オタク」になる必要があります。 コロナ禍の中で日中、デスクワークをしている人は、特に必要でしょう。 強制的に運動させられる「スポーツジム」が良いのではと思います。

私も、体が硬くなっているので、下半身の「ストレッチ」目的で通いたいのです。先日、スタバの女子大生がダイエット目的で札幌駅周辺のジムに通い始めていますが、どこなのか場所を絶対に教えてくれません。一緒に励ましあいながら運動したいのですが。。。「だめです!」と言って教えてくれませんので、ジムには行けていません。

2.運動することの大切さ

普通の「オタク」は、多分、殆んどの場合、運動するのが嫌いで、「引きこもり」の様に部屋のなかでじっと、パソコンをいじくり回し、1日をすごす特性を持っていますので困ったものです。しかも、食べるものは、殆んどが、ガキが食う「ジャンクフード」が大好物で、飯も食わず、のべつ幕なし、犬や猫と同じように、あればあるだけ、無くなるまで喰い続けているのです。

頭は悪くないが、食欲が、「ハイエナ」と同じような動物レベルと同じですので、始末に負えません。3食又は2食 時間を開けてちゃんと食事を取ると習慣が、心が「ガキ」のままですので身についていないのです。

私の場合、運動と云えば、クルマとバイクを降りて、唯一、歩く事ですが、先日のよさこいソーランの期間中は、スタバの子が出場していましたので、写真を撮るため4日間、追いかけて、気が付くと、1日平均14Kmも歩いていました。おまけに最終日、セミファイナルまで行ったチーム(井原水産&北星大学)のラストの演舞の前に、何を焦ったのか(琴美 姉さんの写真を撮るポジションを探すために)、大通り公園の芝生に張られていたロープに両足を引っかけて、転倒してしまい、胸と眉間に一眼レフカメラをぶつけてしまい、痛いのを我慢して、マスクを血だらけにしながらも、最後の写真を撮っていました。

何を隠そう、北星大学チームのボーカルのお姉さんが気になって気になって、最後に撮った、あまり過激でない方の写真を1枚掲載します。 彼女は、チームが雇ったプロの歌手(3人組のユニット:影-SHADOW-女組)で「琴美」ちゃんと言います。歌は抜群にうまくて、まるで「よさこいの踊り子」たちは、彼女の「バックダンサー」の様に見えてしまいました。

いつも、仲良くしてもらっている、スタバの学生アルバイトの「おチビさんたち」には、1mmも無い、「色気」があるお姉さんが登場すると、気になってしまうのは、やはり「エロ」ジジイなのでしょうか?彼女とマネージャーは、大会中、チームと一緒の時も「マスク」は一切付けていませんでした!!!
この「孤高」の姿に、私は、全員マスク姿の「よさこいの踊り」の写真より、気になってしまいました。

3.運動しすぎると、問題も発生する時もある

私も他人の事を言っている場合ではなく、1年4か月ぶりに、「痛風」の発作が始まり、左足の甲が腫れてきましたので、今回は、速攻、病院へ駆け込み、薬(尿酸値を下げる)をもらってきました。私の場合、自分の勝手な判断ですが、ヤバイと思った時は、しばらくの期間、尿酸値を下げる薬を飲みますが、普段は飲んでいません。

よさこいで転んだ時の怪我の痛みが治まった頃、この「よさこい」の疲れが溜まっていだのでしょうか、今度は、気を付けていた「痛風の発作」が出てしまい左足が、例のごとくはれ上がって歩くのが大変になってしまいました。早く病院に行ったお陰で、痛くて歩くのが大変だったのは1日で済みましたが。

 

4.最後にもう一つ、深い、深いお話です。  本当にあったお話しです。

北海道の南に「上ノ国町」という町があるのですが、ここに住んでいた、もう少しで百歳になる、ある家のお爺さんがカバンに自分の身の回りの物を詰めていたので、「何しているの?」と家族が聞くと、「そろそろお迎えが来るから」と言ってカバンに詰めた荷物を持って、縁側で座っていたそうです。

その後、呼んでも返事も無く、観ると静かに眠るように亡くなっていたそうです。

この上ノ国町では、百歳の誕生祝いに、町から百万円が、いただけるようになっていましたので、もう、家族は悲しさより、悔しがっていたそうです。 もう少しで誕生日だったそうです。

このお爺さん 絶対に「Goodジョブ」ですよね!!

自分の「死期」を感じ取る能力があるなら欲しいものです。こんな風に、意識がなくなり、一人静かに死ねるのが理想ですが、こんな死に方が出来る人は、本当に稀です。

大袈裟に口癖で「そう長くない!」と言っている奴は、まだまだ死にませんので、全然、大丈夫でしょう。 私の様に「憎まれっ子世にはばかる」です。

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