【雑談】明日から3連休ですので、何も考えずに思い付いたことを記載してみます。 実験的記載になるのか?

2022-09-22、
本日のお題は、何もない。 何も考えずに思い付いたことを記載してみます。 これを「独り言」というのか分かりませんが、思い付いて言いたい事を3連休ですので、暇に任せて記載してみます。

1.まず、「Windows 11」 初めての大型アップデートについて

私は「Windows 10」から、システム要件を満たさず、アップグレード対象になっていない、「Windows 10」を無理やり「Windows 11」にアップグレードしましたが、いよいよ、今回、初めての大型アップデート「Windows 11 22H2」が、9月21日よりリリースされ、順次ユーザーにはアップデートが届くが、腐れ「Microsoft」の腐れ「Windows 11」のアップデートですので、不具合が頻発して、何があるか分らない。

毎回、何だかの不具合を出して当たり前の様な事をやって来るので、信用なんかできませんよね。ですので、設定画面より、アップデートのダウンロード、インストールのタイミングを延ばすことが可能ですので、3週間後くらいに延ばしました。

「Windows 11」のアップデートに限らす、「Windows 10」からアップデート後、各種設定が初期化されるので、今まで設定した項目は、全て控えておかないと、もう一度、やり直し(設定を)しなければなりませんので、覚えておくようにした方が無難ですよ。 今さら、そんな事覚えていなければ、やり直しするしか方法はありませんので、諦めて下さい。
何が、初期化されるかと云えば、レジストリ、サービス、タスクスケジューラなどの各種設定が初期化されます。

Windowsなんて、こんなもんで、何十年経っても、オモチャの「OS」ですので、ガサイのは仕方ありません。

「人柱」になりたい人は、お早めに、アップデートをかけてみて下さい。

尚、不具合、バグに対する文句は、どうぞ「Microsoft社のサポート」へ、気兼ねなく自分で電話をかけて下さい。

2.ギフテットについて

IQが130以上あると、ギフテットと呼ばれる様です。

IQが130以上あっても、イノベーションを起こせるとは限らないのです。 なぜなら、一つや二つの項目が天才的でも、多分、成功しないのです。

天才には、「メンター」が必要だということ。 特に起業するには。
色々な天才をみていると、メンターが、下手にいなくてもいい場合もある。

どんなに人より秀でている部分があっても、それは、ほんの狭い部分の能力です。
人間社会ですので、自分のダメな部分を補ってくれる人物がいないと、特殊な領域でない限り、成功しない様に思います。 成功だけが凄い訳でもありませんが。

Microsoftの創始者、「ビル・ゲイツ」も、両親が、彼が幼少期、早くから発達障害(ASD)を抱えている事を認識していて、人前に出す訓練をしていたのです。

Googleの創業者「ラリー・ペイジ」、「セルゲイ・ブリン」も、「エリック・シュミット」氏、「ビル・キャンベル」氏が居なければ、現在の様な巨大なグローバル企業には育たなかったでしょう。

どんなに天才でも、不得意な分野が必ず、多々あり、それを補う人が居るかどうかが、成長してゆけるかどうかの分かれ目ではないかと思うのです。

 

補足説明>—————————————————-
2E(twice-exceptional)とは、一般的に、ギフテッドとはIQ130以上の人を指すのですが、「WISC-IV」と呼ばれる知能検査によってIQを測ることが可能で、発達障害を診断する際にも使われ検査の内容で、分けることができるようです。

 

知能検査:WISC-IV検査で用いられる4つの指標
言語理解指標(VCI):言語による理解力・推理力・思考力に関する指標
知覚推理指標(PRI):視覚的な情報を把握し推理する力、視覚的情報にあわせて体を動かす力に関する指標
処理速度指標(PSI):視覚情報を処理するスピードに関する指標
ワーキングメモリー指標(WMI):一時的に情報を記憶しながら処理する能力に関する指標
WISC-IV検査では、4つの指標から総合的な知能「FSIQ(全検査IQ)」を測定します。

※これらの指標が全体的に高く、総合点=FSIQも130以上である場合は、発達障害の側面を持たないギフテッド(=英才型ギフテッド)となります。

※一方、FSIQが130以上であるものの、各指標の得点のばらつきが大きく、発達に凹凸があると考えられる場合は、ギフテッドと発達障害の両方の側面を持つ「2E型ギフテッド」となります。
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日本では、
GAFAの様な「イノベーション」を起こすような人材は育たないのはなぜなのか?

日本経済が停滞したのも、イノベーションを起こせず、グローバル市場で、同じ物を作っていても、価格競争に負けて、かといって事業を転換できない。 相変わらず、作り続けるが、価格競争に負けているから、収益が上がらず、給料が上がらない。

企業も、年功序列で、定年まで賃金を支払う雇用形態では、やってゆけない状態になっています。

【起業依存型のシステム】
新卒の社員を自社で育成し年功賃金・終身雇用で定年まで保証、企業・社員がお互いを頼る仕組み

給料が上がらない、みんな上がらないので、みんなで我慢している状態が続くが、所得の中間層がもっと落ち込めば、供給の問題が大きくなければ、もっと物価も上がらず悪循環がこれから続くのでしょうね。

海外の諸事情により、物価は値上げされてきて居ますが、日本は「愚民」の集まりで、タコツボ社会ですので、みんなで我慢しましょう。

 

3.書籍を読むという事

先日、お客様の会社の社員で、こんな会社にいてはいけない子なのですが、本人は、気楽なもんで、向上心の無い日々を送るのが、心地いいのでしょう。 誰も、尻を叩いてくれる人が居ないので、ある意味、不幸なのですが、本人的には一番「居心地がいい」のでしょう。 遊んでいて給料が貰えるのですから、こんな良い職場はないのです。

親戚に脳神経外科の女医さんが居て、こんな事を言われたそうです。
その女医さんに「給料日が来たら、一冊でも良いから、書籍を購入して、本を読みなさい」と言われたそうです。

私にとっては、当たり前のことですが、本人にとっては「身近な人に言われないと分からないのです」ですので、そこですかさず「本も読まない奴なんて、ただのバカでしょう」と言い放ってやりました。

知識階級」の人にしか言わない言葉で、「バカ階級」の人間には、「本を読みなさい」などとは、口が裂けても言いません。ただ書籍を読むのが大事なのではなく、歴史や、現在の世の中の事を知り、物事を「受け売り」ではなく、自分の頭で考える事ができるかどうかなのだと思います。 「バカ階級」の人間たちには不可能ですので、「本を読め!」などと、そんなことは決して言いません。

■世の中、色々な差別や格差があります。でも、その中に甘んじていられるかどうかは、自分次第な部分もあるように思います。 「親ガチャ」が嫌なら、自分で抜け出す強い心が必要なのではないでしょうか。

■「三日坊主」という言葉が有りますが、脳科学的には、無意識に人は、習慣づいていない、新しい事などはしたくないのです。ランニングしようとしても、したくないと、すぐに辞めてしまうでしょう。
ですので、脳を自分で騙すように、走らなくても、毎日、ランニングウエアに着替える、その内、着替える事によって走る準備をしているうちに、脳が走るんだと云う風に勘違いしてくれる。 子供も同じで、習慣づけてやらないとできない様に、大人も同じで、自分自身で習慣づける工夫が必要だと言われています。 人は無意識の脳の活動エネルギーが75%を占めていますので、自分の自由意志で行動していると思ったら、大きな勘違いなのです。

読書習慣」など習慣づけるには、若いには両親が、大人になれば自分で「脳」を騙して習慣づけるしか方法はないでしょう。親ガチャは、甘えでではなく、両親も習慣づけられないで育っただけです。「読書習慣」は親の遺伝ではありません。

補足説明
私の言っている「バカ」や「アホ」と言う人間は、まず、「知能」が低いのは本人のせいではありませんので、私がいつも「バカ」や「アホ」と言う人間とは、知能が低いのと区別すべきです。 私もそこまで傲慢ではありません。

1)年に1冊の書籍も購入しない、読みもしない、新聞も「テレビ番組」欄しか見ない生活をしている奴です。
2)スマホで、エロ動画、バカ動画、バカゲーム三昧の生活しかしていない。
3)特にメスが多いように思うが、歩きながら、スマホをいじるのを止められない。
4)たまに「腐れ生意気」なことを云うが、全部、テレビやネットの受け売りをしゃべっている「偉そうな奴」です。
5)自分で学ぶことを放棄した奴らのことです。
同じ位の性能の脳みそを持っているにもかかわらず、自分で物事を学ぼう、覚えようとする心がない、誰かが、タダで教えてくれると、たかをくくっている。
6)明らかに、「不都合な真実」を背負って生きているのが見え見えなのに、他人には「ばれていない」だろうと思っている奴。

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スマートフォンなどの普及による「依存症ビジネス」に、どっぷり浸かると。。。

シリコンバレーの技術者たちは分かっているので、彼らは自分の子どもはデジタルフリー(使わせない)で育てています。

元々、考えていない人には何も問題ないのですが、「考える力」が衰えるでしょう。

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