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精神疾患

【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか (SB新書 602) 井手正和(著)

2022-12-27、 【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか  井手正和(著) 著者は、実験心理学、認知神経科学が専門の学者で、発達障害の特にASDに関する研究者で、今までの書籍とは視点を変えた研究成果をわかりやすく記載していま...
脳科学

【書籍紹介】  「脳の闇」 中野信子(著)新潮社  しかし、脳に闇など無いのです。

2023-02-10、 本日の書籍紹介は、脳の闇 中野信子(著) 新潮社 です。 行き付けの書店で平積みされているのをすぐに見つけたのですが、購入しないでいました。しかし、2月1日の発売から1週間で異例の大増刷となっていると聞き、彼女の書籍...
脳科学

【書籍紹介】 ジェンダーと脳――性別を超える脳の多様性 女脳/男脳は存在しない ダフナ・ジョエル(著)

2021-09-07、 本日の書籍紹介は、ジェンダーと脳――性別を超える脳の多様性 ダフナ・ジョエル(著) イスラエルの神経科学者(Ph.D.)。 テルアビブ大学で神経科学・心理学を教えている。人間と動物の行動の脳メカニズムが専門。本書が初...
精神疾患

【書籍紹介】不安をしずめる心理学 加藤 諦三(著)なぜ、心が痛むのか?「不安ではなく不幸を選ぶ」と「脳の障害」について

2022-01-23、 本日の書籍紹介は、不安をしずめる心理学  加藤 諦三 (著) ですが、著者の書籍は、久しぶりです。 もう、ご高齢ですがお元気なようです。今から十年以上前になりますが、著者の書籍を最初に読んだのは「自分に気づく心理学」...
脳科学

【書籍紹介】 「運命」と「選択」の科学  「脳」はどこまで自由意志を許しているのか?

2021-05-10、 本日の書籍紹介は、「運命」と「選択」の科学  脳はどこまで自由意志を許しているのか? ハナー・クリッチロウ (著) です。 最近読んだ脳科学系の書籍の中で、そんなに難しくも無く、しかし簡単でもないのですが、ヒトの脳の...
1.書籍紹介

【書籍紹介】 不倫 中野 信子 (著)  不倫の暴露本では、決して有りません。

2018年7月30日、 本日の書籍紹介は、不倫 中野 信子 (著) 脳科学、認知科学が専門の「中野 信子」さんの著書は、下記の4冊、今回、5冊目となりますが、中々、面白い発想をする方ですが、大学以前の経歴が不詳で、どんな両親に育てられたのか...
脳科学

【書籍紹介】 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき 毛内 拡(著)

2020年12月26日、 本日の書籍紹介は、脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき 毛内 拡(著) です。 「脳科学」関連の書籍を読むようになって、人工知能などがどんどん進歩してきていますが、やはり、脳の機能は謎だらけで...
脳科学

【書籍紹介】「神は、脳がつくった」 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源

2018年10月7日、 本日の書籍紹介は、「神は、脳がつくった」 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源 E.フラー・トリー (著) まず始めに、この書籍は「宗教」や「神」の事を書いた書籍ではありません。 先日(10月4日)「人...
脳科学

【書籍紹介】子どもの脳を傷つける親たち 本書では「虐待」と呼ばず、「マルトリートメント(不適切な養育)」という言います

今日の書籍紹介は、「子どもの脳を傷つける親たち」 脳研究に取り組む福井大学の小児精神科医 友田 明美先生 著 です。 子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523) 著者 : 友田明美 NHK出版 発売日 : 2017-08-08 ...
精神疾患

【書籍紹介】 発達障害と人間関係  カサンドラ症候群にならないために  宮尾 益知 (著)

本日の書籍紹介は、 発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために  宮尾 益知 (著) です。 筆者は児童精神科医で、どんぐり発達クリニックの医院長です。 世の中、本当に色々な人間が居ます。 平気で、列に割り込みしてくる奴。。。こん...
脳科学

【書籍紹介】「腸と脳」 エムラン・メイヤー (著)です。

本日の書籍紹介は、「腸と脳」 エムラン・メイヤー (著)です。 「自律神経系」の中で、自律神経系を「交感神経系」、「副交感神経系」、「腸管神経系」と3つに分類されいます。 腸の腸管神経系(ENS)は「第二の脳」とも呼ばれていて、脳–腸–腸内...
脳科学

【書籍紹介】「こころ」はいかにして生まれるのか   最新脳科学で解き明かす「情動」

2018年11月3日、 本日の書籍紹介は、「こころ」はいかにして生まれるのか  最新脳科学で解き明かす「情動」  櫻井 武 (著) 当たりが良いと云うか、年に1冊くらいしか「この本良い!」と思わないのですが、今年はもう数冊になります。 同じ...
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