社会学

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【書籍紹介】 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学   小熊 英二 (著)

2019年7月28日、本日の書籍紹介は、「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」   小熊 英二 (著)です。 サブタイトルは「日本を支配する社会の慣習」です。主に、雇用の社会学的な側面から見た「日本社会のしくみ」が記載されていま...
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【書籍紹介】日本の死角 (講談社現代新書)  意外と見えていなかった「日本の謎と論点」

2023-06-07、本日の書籍紹介は、日本の死角 (講談社現代新書) です。この書籍は、各界の著名人たちの社会問題などに関する短編集になっていますので、非常に読みやすいです。バス、電車などで移動中に一編ほど読めるくらいの文字数ですので移動...
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【書籍紹介】 「タテ社会と現代日本」 (講談社現代新書)  中根千枝さんの追悼です。

2021-11-14、本日の書籍紹介は、「タテ社会と現代日本」ですが、著者の社会人類学者で東京大名誉教授の中根千枝(なかね・ちえ)さんが、2021年10月12日に老衰のため、お亡くなりになりました。そして享年94歳でした。研究者ではないが、...
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【書籍紹介】 上級国民/下級国民  橘 玲 (著)  男と女では「モテ」の仕組みがちがう

本日の書籍紹介は、「上級国民/下級国民」   橘 玲 (著) です。橘 玲氏の著書は、とても読みやすい書籍ですので、すぐに買ってしまいます。先日も、著者は違いますが、「日本社会の仕組み」、新しい「教育格差」などの新書を読みましたが、ファクト...
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【書籍紹介】「言ってはいけない」シリーズ2冊を紹介します。 不都合な真実「日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない」。

本日の書籍紹介は、「言ってはいけない」橘 玲 (著) シリーズ2冊を紹介します。日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。この事実(ファクト)は、自分が今、訪問している会社でも、ほぼ言える事で、そんな「頭」の人間がいかに多いか、如何せん多勢...
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【書籍紹介】無理ゲー社会  橘 玲 (著)  自分探しの旅に出よう。。アホか!

2021-08-09、本日の書籍紹介は、 無理ゲー社会  橘 玲 (著) です。橘 玲さんの書籍ですので、今回も、思いっきり、世の中をブッタ切るのかと思いきや、少々深刻で、社会学的に言えば、大事な問題が沢山含んでいるように思いますので是非、...
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【書籍紹介】 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 橘 玲 (著) です。 霊能の話ではありません。

2021-10-19、本日の書籍紹介は、スピリチュアルズ 「わたし」の謎 橘 玲 (著) です。スピリチュアルと云えば、江原啓之(えはらひろゆき)さんを思い出しますが、その霊的なスピリチュアルとは、全く関係ありません。 そして、ここで云う「...
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【書籍紹介】ちょいバカ戦略 ~ 意識低い系マーケティングのすすめ バカに発見されると流行るのです。

2019年2月2日、本日の書籍紹介は、「ちょいバカ戦略」 ~意識低い系マーケティングのすすめ  小口 覺(著)私の様に、物を売ることなど、1mmも考えたことが無い人間でも、分かる「不都合な真実」世の中のマジョリティは、ほぼ「おバカ」で占めら...
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【書籍紹介】 欲望の時代を哲学する (マルクス・ガブリエル著)

2018年12月27日、本日の書籍紹介は、 欲望の時代を哲学する (マルクス・ガブリエル著)です。一瞬、この著者の名前、「カール・マルクス」と不確実性の時代の著者「ジョン・K・ガルブレイス」の名前を合わせたのか? と勘違いしてしまいました。...
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【書籍紹介】 歴史と戦争 半藤一利 著  昭和十五年の群集心理  人間の「愚かさ」を。

本日の書籍紹介は、「歴史と戦争」 半藤一利 著 です。明治、大正、昭和の歴史を勉強する上で、欠かせないのが、 半藤 一利氏の「昭和史」上下、「ノモンハンの夏」などの著書が有ります。幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあり、...
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【社会問題】処罰が甘いと脳障害の程度の軽い、頭の悪いサイコパス的性格の人間は、つけ上がり、また同じ様な事を繰り返す

2022-12-04、本日のお題は、2022年もあと1か月を切りましたが、しょうもない、クズどもが起こす事件が多発していますが、親による虐待事件ではなく、他人の子を預かる「保育園」での事件ですが、まだまだ、全国的に観れば、発覚くしていないだ...
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【書籍紹介】 虐待死  なぜ起きるのか,どう防ぐか 川崎二三彦(著) 防ぐことは不可能でしょう

本日の書籍紹介は、「虐待死」 なぜ起きるのか,どう防ぐか  川崎二三彦(著)「虐待」と一言では言い表せないほど、育児放棄、暴行、心中など、多様で、単純で、他人が手の付けられない問題でもあります。何故なら、日常の家庭生活環境の中で、どんなに非...
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