1.書籍紹介

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まとめ読み

【書籍紹介】2015年 夏休み 読んでおきたい書籍14冊  人工知能、脳科学、遺伝子・生物学、人類学

2015年 夏休み 読んでおきたい書籍14冊です。 ちょっと多いのですが。。。最近、人工知能(AI)に関する情報が多くなってきましたので、チェックしているのですが、ほんとうに、自分の知らない所で、人工知能が使用されてきています。例えば、「O...
教育関係

【書籍紹介】FACTFULNESS(ファクトフルネス) 賢い人ほど世界の真実を知らない

2019年2月7日、本日の書籍紹介は、FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣  賢い人ほど世界の真実を知らない。本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー...
精神疾患

【NHK番組】 「ナチスとアスペルガーの子どもたち」  初回放送日: 2021年2月18日

2021-09-16、本日のお題は、NHK番組フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿で「ナチスとアスペルガーの子どもたち」についてです。9月15日夜、再放送されました。アスペルガーと云う言葉を聞いたことが有ると云う方は、結構いると思...
遺伝子

【書籍紹介】 「遺伝子は、変えられる。」  エピジェネティクスの真実

本日の書籍は、「遺伝子は、変えられる。」 エピジェネティクスの真実 「遺伝=運命」は、もう古い!  シャロン・モアレム著自分の能力に対する「あきらめ」に、いきなり「希望」を持たせるような題名ですが、そうではありません。遺伝子「組換え」から、...
生物学

【書籍紹介】「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著)

本日は、書籍の紹介です。「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著)早いもので、2016年もあと1ケ月で終わりです。今年、読んだ書籍の中で、最高に面白かったと云うか、大げさに言えば、「世界が変わってし...
精神疾患

【書籍紹介】自分の「異常性」に気づかない人たち: 病識と否認の心理

2019年1月25日、本日の書籍紹介は、”自分の「異常性」に気づかない人たち”: 病識と否認の心理。西多晶規(にしだ まさき)著 精神科医、早稲田大学准教授。この先生の著書を拝読するのは、今回初めてですが、非常に興味深いものがありました。私...
精神疾患

【書籍紹介】 どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著)

2021-04-23、本日の書籍紹介は、どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著) です。 前回の68万部のベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」に続いて第2弾です。会社の中にも、こんな人いません...
まとめ読み

【書籍紹介】 2015年 冬休み 読んでおきたい書籍6冊です。

2015年 冬休み 読んでおきたい書籍6冊です。今年も、もう、1週間を切りました。私は正月休みに読みたい書籍を書店で、物色している所ですが、やはり、人類学、脳神経学、宇宙物理学などの書籍に目が行ってしまいます。人工知能の「ディープラーニング...
教育関係

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。書籍を読む事を中心に「勉強」と云うと、「勉強の方法」は何か? 。。。いえいえ、発想が違います。社会人の「勉強方法」と言いますが、まずは、...
生物学

【書籍紹介】胎児のはなし  最相葉月、増崎英明 (著) 出産経験の有無に関係なく、男性も読んで楽しくて、ためになる!

本日の書籍紹介は、「胎児のはなし」です。   最相葉月、増崎英明 (著)まさに、胎児と妊娠・出産のお話です。男には理解不能な事が多いのですが、知識として知っておいても無駄にはならないと思います。母親が子供を産むということがいかに大変なことな...
生物学

【面白記事】なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か

2023-09-06、本日の面白記事と書籍紹介がお題です。なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か という記事ですが、解剖学者の養老孟司さんと生物学者の小林武彦さんとの対談を収録した『老い...
子育て

【書籍紹介】 「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子(著) 「発達障害もどき」とは?

2023-05-08、本日の書籍紹介は、「発達障害」と間違われる子どもたち  成田奈緒子(著)です。初めにこの書籍を手に取って、目次を見た時に、発達障害とよく間違われるのが、愛着障害や人格障害で、その話かと思いましたが違っていました。しかし...
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