1.書籍紹介

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社会学

【書籍紹介】日本の死角 (講談社現代新書)  意外と見えていなかった「日本の謎と論点」

2023-06-07、 本日の書籍紹介は、日本の死角 (講談社現代新書) です。 この書籍は、各界の著名人たちの社会問題などに関する短編集になっていますので、非常に読みやすいです。バス、電車などで移動中に一編ほど読めるくらいの文字数ですので...
社会学

【書籍紹介】 「タテ社会と現代日本」 (講談社現代新書)  中根千枝さんの追悼です。

2021-11-14、 本日の書籍紹介は、「タテ社会と現代日本」ですが、著者の社会人類学者で東京大名誉教授の中根千枝(なかね・ちえ)さんが、2021年10月12日に老衰のため、お亡くなりになりました。そして享年94歳でした。 研究者ではない...
社会学

【書籍紹介】 上級国民/下級国民  橘 玲 (著)  男と女では「モテ」の仕組みがちがう

本日の書籍紹介は、「上級国民/下級国民」   橘 玲 (著) です。 橘 玲氏の著書は、とても読みやすい書籍ですので、すぐに買ってしまいます。 先日も、著者は違いますが、「日本社会の仕組み」、新しい「教育格差」などの新書を読みましたが、ファ...
社会学

【書籍紹介】「言ってはいけない」シリーズ2冊を紹介します。 不都合な真実「日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない」。

本日の書籍紹介は、「言ってはいけない」橘 玲 (著) シリーズ2冊を紹介します。 日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。 この事実(ファクト)は、自分が今、訪問している会社でも、ほぼ言える事で、そんな「頭」の人間がいかに多いか、如何せん...
社会学

【書籍紹介】無理ゲー社会  橘 玲 (著)  自分探しの旅に出よう。。アホか!

2021-08-09、 本日の書籍紹介は、 無理ゲー社会  橘 玲 (著) です。 橘 玲さんの書籍ですので、今回も、思いっきり、世の中をブッタ切るのかと思いきや、少々深刻で、社会学的に言えば、大事な問題が沢山含んでいるように思いますので是...
社会学

【書籍紹介】 スピリチュアルズ 「わたし」の謎 橘 玲 (著) です。 霊能の話ではありません。

2021-10-19、 本日の書籍紹介は、スピリチュアルズ 「わたし」の謎 橘 玲 (著) です。 スピリチュアルと云えば、江原啓之(えはらひろゆき)さんを思い出しますが、その霊的なスピリチュアルとは、全く関係ありません。 そして、ここで云...
精神疾患

【書籍紹介】 ケーキの切れない非行少年たち   宮口 幸治 (著)

本日の書籍紹介は、「ケーキの切れない非行少年たち」   宮口 幸治 (著) 児童精神科医の著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、何で悪いことをしたのか「反省する以前の子ども」が沢山いるという事実に気づき、少年院には、認知力が弱く、「ケーキ...
人類学

【ためになった事柄】「女性は感情的」は思い込み?「ピルで女性の働き方改革」、「排卵を隠蔽」しない社会について考える

2020年6月6日、 本日のためになった事柄は、 ■「女性は感情的」は思い込み?「ピルで女性の働き方改革」について考える という記事。 もう一つ、 ■ホリエモンが女性の働き方改革になると提案した「低用量ピル」の効果 という記事。 先日ですが...
社会学

【書籍紹介】ちょいバカ戦略 ~ 意識低い系マーケティングのすすめ バカに発見されると流行るのです。

2019年2月2日、 本日の書籍紹介は、「ちょいバカ戦略」 ~意識低い系マーケティングのすすめ  小口 覺(著) 私の様に、物を売ることなど、1mmも考えたことが無い人間でも、分かる「不都合な真実」 世の中のマジョリティは、ほぼ「おバカ」で...
社会学

【書籍紹介】 欲望の時代を哲学する (マルクス・ガブリエル著)

2018年12月27日、 本日の書籍紹介は、 欲望の時代を哲学する (マルクス・ガブリエル著)です。 一瞬、この著者の名前、「カール・マルクス」と不確実性の時代の著者「ジョン・K・ガルブレイス」の名前を合わせたのか? と勘違いしてしまいまし...
生物学

【書籍紹介】 ウイルスは悪者か  ―お侍先生のウイルス学講義 髙田礼人 (著)  レトロウイルスの痕跡

本日の書籍紹介は、「ウイルスは悪者か」―お侍先生のウイルス学講義 髙田礼人 (著) この地球は、数えきれないほどの「ウィルス」で溢れています。そして人類の体の中にも「ウィルス」の痕跡があります。 例えば、お腹の中で赤ちゃんを育てるための「胎...
社会学

【書籍紹介】 歴史と戦争 半藤一利 著  昭和十五年の群集心理  人間の「愚かさ」を。

本日の書籍紹介は、「歴史と戦争」 半藤一利 著 です。 明治、大正、昭和の歴史を勉強する上で、欠かせないのが、 半藤 一利氏の「昭和史」上下、「ノモンハンの夏」などの著書が有ります。 幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあ...
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