【不都合な真実】世の中色々な人いますが、発達障害より認識しずらい「大人の軽度知的障害」について

2025-05-23、
本日のお題は、不都合な真実について、世の中色々な人いますが、発達障害より認識しずらい「大人の軽度知的障害」について

■下記の記事は当事者本人に対してですが
「ちょっと周りと違うのかな?」「なぜうまくいかないんだろう?」そんな風に悩んだことはありませんか?もしかしたら、あなたは軽度知的障害の可能性があるかもしれません。
本記事では大人の軽度知的障害の特徴のほかに、原因や子どもと大人での軽度知的障害の違いについてご紹介します。
「大人の軽度知的障害の特徴」はご存知ですか?原因についても解説!

■二つ目は、当事者以外からみた見え方です。
なぜ、二つに分けるのか? 社会の中で普通に生活していても、公共の場で、おかしな行動を平気でする人たちがいます。

例えば、平気で、列に割り込みしてくる奴。どこかの国?の図々しい奴ではなく、明らかに日本人でもおかしい奴がいますが、私の場合、こんな奴が目の前にいると平気で怒鳴ります「何、割り込みしてんだ!」と説教後「列の最後に並べと!」言います。 高速道路で「逆走」する輩もいます。

ただ、今も昔も、脳(頭)のおかしい奴は沢山いますので、「境界知能」なのか、「発達障害」なのか、「人格障害」なのかが不明ですので、怒ってもしょうがない人たちを直ちに判断して、注意するのを止めるかどうかを判断しなければなりません。

■判断のつかない人
言ってわかるような人間は、頭が正常だろうが、注意しても「認識できない」、「理解できない」、「不毛な言い訳をする」奴らは、脳に障害を持っている人ではないかと、考えてしまいます。

世の中で、無知からくる「差別」をしないようにするには、知識を蓄えて「区別」する必要がありますが、判断は難しいが、どんな種類の人間が存在するのか、ちゃんと「認識」しておくべきでしょう。そうしないと、無用な争いごとは多々発生しますので。

発達障害なのか?知的障害なのか? 心療内科等で診断しますが、まずは知能検査をしてから、種々の検査をするようですが、それでも不明な場合もあり、挙句の果てには、裁判で判決が出た、日本中が震撼した「神戸連続児童殺傷事件」の酒鬼薔薇聖斗”に出た精神鑑定が大幅に間違っていたようで、刑務所での飼育(厚生)に失敗しています。 このように、精神鑑定も精神科医によって全然違う場合が普通にありますので、本当に注意が必要です。 例え、精神科医でも、人の「脳」の中の配線は誰にも分らないのです。

ここで、注意が必要なのが、バカやアホと区別する必要があるのですが、これもまた、切り分け、区別が大変難しい事柄になっていますが、「差別」にならない様に「区別」ができないか? と思いますが難しいですね。

1.「バカ」や「アホ」の定義

1)私の言っている「バカ」や「アホ」と言う奴は、

まず、知能」が低い、「発達障害」などは本人のせいではありませんので、私がいつも「バカ」や「アホ」と言う人間とは、知能が低いのと区別すべきです。 私もそこまで傲慢ではありません。

1)年に1冊の書籍も購入しない、読みもしない、新聞も「テレビ番組」欄しか見ない生活をしている奴です。 

2)スマホで、エロ動画、バカ動画、バカゲーム、バカSNS三昧の生活しかしていない。

3)特にメスが多いように思うが、歩きながら、スマホをいじるのを止められない。

4)たまに「腐れ生意気」なことを云うが、全部、テレビやネットの受け売りをしゃべっている「偉そうな奴」です。

5)自分で学ぶことを放棄した奴らのことです。
同じ位の性能の脳みそを持っているにもかかわらず、自分で物事を学ぼう、覚えようとする心がない、誰かが、タダで教えてくれると、たかをくくっている。

6)明らかに、「不都合な真実」を背負って生きているのが見え見えなのに、他人には「ばれていない」だろうと思っている奴。

 

2)バカの災厄(さいやく) 著者の言っている「バカ」とは、

概念が孕(はら)む同一性は一つしかないと思い込んでいる人々」、分かり易く言えば、「自分は正しい」と信じて疑わない人々で「この世界には最終的な心理があり、その認識を共有しない者は許せない」と思っている人の事である。

逆に、「賢い人」は、思考をアップデートできる。
私の言っているバカやアホの一つに、
1)年に1冊の書籍も購入しない、読みもしない、新聞も「テレビ番組」欄しか見ない生活をしている奴です。

著者も、バカの災厄を防ぐには教育しかないが、日本の教育システムは、小学校から始まるバカ化教育「バカを量産するシステムになっている」。

自分の頭で考えない国民を量産しているのです。

 


2.知的障害(特にボーダー)と発達障害の違いについて

1)知的障害(特にボーダー)

■知的障害では知的機能全体に影響がみられ、知能指数(IQ)がおおよそ70未満で、学習や日常生活スキルの制限が見られる状態を指します。先天性の原因も多く、18歳までに症状が現れることが特徴です。

■知的障害、特に「境界知能(ボーダーライン知能)」と発達障害は、どちらも社会生活での困難さを抱えやすいという共通点がありますが、その原因と特性には明確な違いがあります。

2)知的障害(知的発達症)と境界知能

(1)知的障害は、全般的な知的能力の遅れと、それに伴う日常生活への適応能力の困難さが、発達期(通常18歳未満)に生じる状態を指します。
IQ(知能指数)が診断基準の一つとなり、通常は70未満とされます。

  • 軽度知的障害: IQがおおむね50~69(または70)の範囲にある場合を指します。
  • 中度・重度知的障害: IQがさらに低い場合に分類されます。

(2)境界知能(ボーダーライン知能)は、知的障害と平均的な知能の間に位置する状態を指し、IQがおおむね70~84(または85)の範囲にあるとされます。これは、知的障害の診断基準には当てはまらないものの、平均的な知能を持つ人々に比べて、**全般的な知的機能に「苦手さ」や「遅れ」**が見られる状態です。

境界知能の主な特徴と困難点:

  • 全般的な理解の遅れ:
    抽象的な概念の理解や、複数の情報を同時に処理することが苦手。
  • 学習面での困難:
    読み書き、計算、文章の読解などに時間がかかる、または定着しにくい。
  • 社会生活での困難:
    • 金銭管理: 複雑な金銭のやりくりや計画が苦手で、トラブルに巻き込まれやすい。
    • 人間関係: 場の空気を読む、相手の意図を正確に読み取る、複雑な感情を理解するといったことが苦手で、孤立しやすい。
    • 臨機応変な対応: 予期せぬ出来事や新しい状況への対応が苦手で、パニックになったり、指示待ちになったりしやすい。
    • 就労: 業務を覚えるのに時間がかかる、優先順位付けが苦手、複雑な指示を理解しにくい、職場の人間関係構築に困難を抱えやすい。
  • 「見えにくい」困難:
    IQが知的障害の基準に満たないため、療育手帳などの公的な支援の対象外となることが多く、周囲からは「少し要領が悪い」「努力不足」と誤解されやすいです。
    これにより、自己肯定感が低下し、うつ病や適応障害などの二次障害を併発するリスクが高まります。

3)発達障害とは

発達障害は、生まれつきの脳機能の発達の偏りによって、特定の機能(コミュニケーション、社会性、学習、注意・行動など)に困難が生じる状態を指します。知的障害とは異なり、知的な遅れを伴わない場合も多く、IQが平均以上であることもあります。

主な種類は以下の通りです。

(1)自閉スペクトラム症(ASD):

    • 社会的コミュニケーションと相互作用の困難: 目が合いにくい、表情が読みにくい、会話のキャッチボールが苦手、言葉の裏の意味が理解しにくいなど。
    • 限定された反復的な行動、興味、活動: 特定の物事への強いこだわり、反復行動(体を揺らすなど)、感覚過敏・鈍感など。
    • IQは幅広い分布を示し、高機能な人もいれば、知的障害を併発する人もいます。

(2)注意欠如・多動症(ADHD):

    • 不注意: 集中力が続かない、忘れ物が多い、気が散りやすい、うっかりミスが多いなど。
    • 多動性・衝動性: 落ち着きがない、じっとしていられない、待てない、思いついたことをすぐに行動に移してしまうなど。
    • 知的な遅れは通常伴いません。

(3)限局性学習症(LD、学習障害):

  • 全般的な知的発達に遅れがないにも関わらず、特定の学習領域(読み書き、計算など)に著しい困難が見られます。

■発達障害の主な特徴と困難点:

  • 脳機能の「偏り」:
    特定の機能が苦手な一方で、非常に得意な分野(特定の知識への強い興味、優れた記憶力など)を持つこともあり、能力の**「ばらつき」が大きい**傾向があります。
  • 社会生活での困難:
    • ASDの場合:人間関係の構築や維持、暗黙のルールの理解、集団行動への適応など。
    • ADHDの場合:時間管理、計画性、忘れ物、衝動的な言動によるトラブルなど。
    • LDの場合:学業における困難、自己肯定感の低下など。
  • 診断と手帳:
    主に精神障害者保健福祉手帳の交付対象となります。

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4)知的障害(特に境界知能)と発達障害の違いのまとめ

項 目 知的障害(特に境界知能) 発達障害
原因の根本 全般的な知的能力の遅れ 脳機能の特定部分の偏り
IQ 70~84(全般的な知能レベルが低い) 診断基準にIQは含まれない(IQは平均以上の場合も多い)
困難の範囲 全般的な知的能力に関連する困難(学習、適応能力全般) 特定の機能(コミュニケーション、注意、学習など)の困難
得意・苦手 全体的に理解や習得に時間がかかる傾向がある(ばらつきは比較的少ない) 得意なことと苦手なことのばらつきが大きい
公的支援の状況 知的障害の診断基準に満たないため、支援を受けにくい傾向 診断によっては、精神障害者保健福祉手帳などの支援対象となる
社会の認知 「見えにくい障害」として誤解されやすい 認知度は高まっているものの、特性への理解はまだ不十分

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