【気になるニュース】札幌で、また起こった「女子大生死体遺棄事件」 他2つを記載してみます

2022-10-13、
本日のお題は、札幌で起こった女子大生死体遺棄事件など、3つ考えてみました。

1.札幌・女子大生死体遺棄事件

この事件を観て、第2の座間事件か?と瞬時に考えてしまったが、違っていたのは、「小野勇」容疑者は若者でなく、結構なジジイだった。 「快楽殺人」とはちょっと違う面も観えます。
脳(頭)の配線が、完全にいかれているのだけは確かな様です。

自己顕示欲と虚言壁がありそうで自白より、状況証拠がはっきりするまでは、何とも言えないが、座間事件の「白石隆浩」被告の様に、人格障害(反社会性人格障害)程度では、刑を免れることは、ほぼ不可能なので、こいつも殺害した人数によっては、死刑を免れることは不可能でしょう。

1)サイコパスについて

本物のサイコパス(:反社会性人格障害)だとしたら、サイコパスの特徴は、まず、心拍数が通常より低いようです。 脳の大脳の内部にある「大脳辺縁系」の「偏桃体」、「海馬」、「側坐核」などと連携している「前頭前野」、「前頭前皮質」「傍辺縁構造」「腹側線条体」などの配線のつながりが、表現は的確では無いが「鈍い」のです。 特に感情の中枢となる「偏桃体」の活動が著しく低下しているのです。

だから、感じない、残酷なことをしても、良心の呵責にさいなまされる事が無いのでしょう。 さらに刺激が乏しいから刺激を求めるのです。

「サイコパス」的特性も連続体(スペクトラム)で、しかも、頭の悪いサイコパスも、頭のいいサイコパスも居ますし、医者や政治家、経営者なども、一見、人格者に見えますが「サイコパス」的特性を備えている人間が多いのです。

「白石隆浩」被告の場合、生後の養育環境の中では、特に特異なことは無かったように思うが、こいつの場合、どのように育ってきたのか? 生まれつき脳の配線がおかしいのか、生後の養育環境か、まだ不明な部分が多すぎるので、何とも言えないが、こんな人間が、まだ世の中に沢山潜んでいることは確かで、若い女子は特に注意して欲しいものです。

2)注意してほしい「おチビ」さんたち

自殺願望が無くても、特に人懐っこい子、騙されやすい子は、注意が必要です。残念なのは、本当に自殺願望があってこの男に近づいたかどうかです。

私の場合、以前から「スタバ女子」と仲良くさせてもらっていますが、私がもし「サイコパス(反社会性人格障害)」だったら、今まで、何十人の女の子を殺害しているだろうと思うと怖くなります。 ヒトは、紙一重の部分が十分あり、見かけと頭(脳)の中の配線は違いますので、特に若い女子は、他人を信用してはいけません。 やばい奴でなくても、一人で会ってはいけません。

人懐っこい子、騙されやすい子は、特に可愛いのですが、自ら「サイコパス」だから注意するようにと言って相手より先に、バリアーを張って、接近しない様に防御しています。
私の場合、「心が病んでいる子」「発達障害を抱えている子」を発見するのは容易ですが、今の所、そんな子は居ませんので安心しています。

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2.「屋外ではマスク着用は原則不要」ルールPRへ 加藤厚生労働相

コロナ禍が、もう2年以上も続いていますが、相変わらず「無知な愚民」どもは、郊外の歩道を歩いている時でも、しっかり「マスク」をしている様子を観ると、やはり、この国は「タコつぼ社会」なんだという事が理解できます。

どうして、日本だけ、こんな「バカやアホ」が多いのか? 「低知能」過ぎて薄気味悪いわ!

でも一つ良い事は、マスクしているおかげで「バカやアホ面」を見なくて済む事でしょう。

一生、マスクを付けてろ!

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3.NASAの探査機を小惑星に探査機を衝突させた実験、本当に“軌道変更”に成功したのか?

「ディディモス」と呼ばれるより大きな小惑星(直径780メートル)を1周11時間55分かけて周回していた「ディモルフォス」に、無人探査機「ダート」(DART)を衝突させて、軌道が変るかの実験を行った

どうなったのか? 非常に興味を持っていましたが、やっと、結果が出た様です。

衝突後の観測では、その軌道周期が32分短縮し、11時間23分になっていることが示された。つまり、ディモルフォスがディディモスに「数十メートル」近づいたことになる。

今回のミッションの成果は、十分に早い段階にミッションを開始し、目標物が過度に巨大でなければ軌道変更がうまくいく可能性を証明するものとなった。

何十億年前から、地球には、隕石が落ちて、重大な気候変動を繰り返していましたが、この先、隕石で人類が滅びない様に、何とか、衝突する前に、軌道を変えられないかの実験がNASAでなされましたが、どうやら、うまくいったようです。

しかし、衝突するまでの時間や大きさによっては防げない事も十分に有りますので、やはり、諦める必要も出てくるのでしょう。 その時は、ある程度、生命が絶滅寸前になることを覚悟する必要があるのでしょう。

今回の実験で、うまく行く事が分かりましたが、どんな大きさの惑星が衝突するのかも分かりませんので、微妙なところでもあります。

一番考え有れる手段としては、地球上の各国の「核兵器」を全部集めて、遥か彼方から迫りくる隕石が近づく前に、ロケットを打ち込む方法を確立するのが、一番、人類を救う方法ではないでしょうか。

 

最後に、
未だに屋外でマスクを付けているバカがたくさん居て、頭のおかしい奴もたくさん居る中で、犯罪だけは許さない。「ダイバーシティー」と言われているが、社会の中で「タコつぼ生活」をおくっている愚民の多さには、本当に疲れる。

世の中、本当に色々な人間が居るが、同じ「バカやアホ」でも多勢に無勢だと叩かれないのです。

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