1.書籍紹介

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生物学

【書籍紹介】 ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物 キャット・アーニー(著)

2021-09-07、 本日の書籍紹介は、ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物 キャット・アーニー(著)です。 ヒトはなぜ「癌」になるのか? 一番の原因は、長生きしすぎたからではないでしょうか。 もう5年以上前になるが、お客様の...
社会学

【書籍紹介】『大衆の狂気』 ジェンダー・人種・アイデンティティ「不都合な真実」 ダグラス・マレー(著)

2022-05-07、 GWも、もう少しで終了しますが、家で過ごして、午後や夕方、郊外から札幌の街へ出かけると、駅周辺は、さぞかし混んでいるかと思いきや、お店も閑散としていて、お店側は大変でしょうが、客側とすれば貸し切り状態で気分は上々でし...
生物学

【書籍紹介】 最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防 さまざまな感染戦略、生存戦略

2022-10-10、 本日の書籍紹介は、「最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防」 です。 3連休の最後ですが、北の大地 札幌も、日中の気温も20度を切り、朝は10度以下になってきましたが、ストーブはまだ使って...
生物学

【書籍紹介】 超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー (著)  生命38億年の歴史を超圧縮したサイエンス書

2022-11-30、 本日の書籍紹介は、超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー (著) です。 今年も、残すところ1か月になり、札幌もやっと初雪が降り始じめ、雪国の始まりです。 この書籍は、タイムマシンで、一気に太陽系誕生から46億年を駆け...
地球と宇宙

【書籍紹介】地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか 松井 孝典 (著)

2023-01-08、 本日の書籍紹介は、地球外生命を探る 生命は何処でどのように生まれたのか 松井 孝典 (著)です。 この書籍は、 2021年7月にNHKラジオで13回に渡って放送された「地球外生命を探る」を元に、追加取材を行い、著者の...
脳科学

【書籍紹介】 「脳は意外とタフである」 池谷裕二(著) 人工知能に文章を書かせてみたそうです。

2023-06-29、 本日の書籍紹介は、脳は意外とタフである  (扶桑社新書)  池谷裕二(著) この書籍は、池谷先生が、「週刊エコノミスト」に連載していた記事をまとめたものです。ですので題名からちょっと離れる部分もありますが、「サイエン...
まとめ読み

【書籍紹介】2023年夏休み もうすぐお盆ですが、どこのも出かける予定の無い方向け書籍紹介です

2023-08-10、 本日のお題は、2023年夏休み、コロナ明けの年になり、もうすぐお盆ですが、どこへも出かける予定の無い方向け書籍紹介です。 札幌も、暑い日が続いていますので、じっくりと書籍を読むタイミングが少なくなっていますのですが、...
精神疾患

【書籍紹介】 虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか

本日の書籍紹介は、「虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか」です。 石井 光太 (著) 最近、芸能人の女性が、年下の夫に「子供が欲しい」との理由で離婚したとの話を聴いて、理不尽さを感じていましたが、人様の家の事ですので何とも言えない、デリ...
社会学

【書籍紹介】 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学   小熊 英二 (著)

2019年7月28日、 本日の書籍紹介は、「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」   小熊 英二 (著)です。 サブタイトルは「日本を支配する社会の慣習」です。 主に、雇用の社会学的な側面から見た「日本社会のしくみ」が記載されて...
生物学

【書籍紹介】 動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著

2017年12月14日、 本日の書籍紹介は、動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著 「動的平衡」 「動的平衡2」 「動的平衡3」と、6年ぶりのシリーズ最新作です。  その他、「生物と無生物のあいだ」も良書です。 福岡...
遺伝子

【書籍紹介】 ゲノムが語る人類全史  アダム ラザフォード(著)

本日の書籍紹介は、「ゲノムが語る人類全史」 (アダム ラザフォード著)です。 お正月、何もすることが無い方にお薦め、紀伊国屋書店に出かけて、書籍を購入して、スタバでコーヒーを飲みながら、読書など。。。いかがでしょう。 考古学では分からなかっ...
遺伝子

【書籍紹介】2018年4月 『利己的な遺伝子』  リチャード・ドーキンス著他

2018年4月8日、 本日の書籍紹介は、『利己的な遺伝子』 リチャード・ドーキンス著です。 現在、丁度、紀伊国屋書店で、40周年記念版が出版されていますが、私の所有している版は、2012年7月で、6年前に購入したものです。 ■『利己的な遺伝...
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