3.メンタルヘルス

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発達障害

シロクマの屑籠 「発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない」を読んで

シロクマの屑籠 「発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない」を読んで シロクマ先生のブロクが好きなのですが、気になる記事があり、感想を記載してみます。 1.発達障害のことを誰も知らなかった社会から現代まで 中世の頃にも、精神を...
子育て

多分、発達障害の疑いのある実子を叱り、嫁(母親)に「虐待」だと、離婚を突き付けられた夫の悲劇について

2019年11月27日、 多分、「発達障害」の疑いのある実子を叱り、嫁(母親)に「虐待」だと、警察から接見禁止まで出されて、「離婚」を突き付けられた夫の悲劇について とても、「虐待」をするような男には見えないのだが、子供を叱る時、子供はどの...
人格障害

10月7日夜9時放送の「衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 ~宮崎勤の肉声を観て、感想を

2017年10月7日(土)夜9時から放送した 「衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 ~宮崎勤の肉声~」(フジテレビ系)を観てしまいましたが、ちょっと感想を。 1.普通の人間って何? 再現ドラマの中で、最後、私たち...
発達障害

【書籍紹介】「発達障害」と言いたがる人たち (香山 リカ著) 自分のダメさ加減を「発達障害」のせいにして自分で納得したい

本日の書籍紹介は、「発達障害と言いたがる人たち」(香山 リカ 著)です。 先日、購入した「自閉症の世界」を読んでいる途中に、三省堂書店で平積みしてある新書を眺めていると、「香山 リカ」ちゃんの ”「発達障害」と言いたがる人たち” が、何とな...
発達障害

【重要記事】新幹線殺傷事件についてと、国民の「無知」さが、自閉症=殺人犯という偏見を生む。

2018年6月9日夜、 東海道新幹線で3名が無差別に殺傷される事件が起こったが、6月10日朝に毎日新聞のデジタル版が「新幹線殺傷:容疑者自閉症? 旅に出る」と題する記事を配信したが、自閉症=殺人犯という偏見かつ短絡的な予見を植え付けるのでは...
発達障害

福井大学が、ADHDの脳構造の特徴を人工知能(AI)により解明し、遺伝子多型の影響を発見

2018年12月3日、 福井大学の「子どものこころの発達研究センター」が、論文タイトル:「人工知能(機械学習)によるADHDの遺伝要因と脳構造との関連を解明」の研究結果を発表しました。 発達障害には、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、ASD...
愛着障害

脚本家の「過保護のカホコ」に込めた思いとは別に、私が感じた人や家族との繋がりと関係性について

2017年8月17日、 脚本家の「過保護のカホコ」に込めた思いとは別に、私が感じた人や家族との繋がりと関係性についてです。  放送は、北海道では水曜日、夜10時からの日本テレビドラマです。 脚本家の遊川和彦氏の現代の“過保護問題”を描く、こ...
人格障害

【重要記事】盛んに報道されている「あおり運転暴行事件」をみて実感した感想「やっぱり、化け物同志、ちゃんとくっ付くんだ」

2019年8月21日、 本日の重要記事は、盛んに報道されている「あおり運転暴行事件」をみていて、実感した感想「やっぱり、化け物同志、ちゃんとくっ付くんだ!」です。 男の方は、当初、完全に「薬」のせいでは?と考えていましたが、そんな捜査情報も...
社会学

【書籍紹介】 52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  2021年本屋大賞を受賞

2021-04-20, 本日の書籍紹介は、52ヘルツのクジラたち  町田 そのこ (著)  です。 社会問題を題材にして、2021年「本屋大賞」を受賞しました。 彼女の作品は、初めて読みましたが、今の世の中を旨く反映している作品が多いです。...
人格障害

ある会社に、ちょっと「脳」機能のおかしい人が入社してきました。猜疑性パーソナリティ障害(妄想性パーソナリティ障害)か?

2021-06-12、 ある会社に、ちょっと、「脳」機能のおかしい人が入社してきました。50過ぎの男性ですが、どんな風におかしいのかと云えば、すぐキレるのです。 自分より下だと思っていると、気に入らないことがあると、すぐに噛み付くのです。 ...
人格障害

【面白記事】 独裁者を襲う病:プーチン・ヒットラー・毛沢東・スターリン  戦争のない地球にするために

2022-06-21、 本日のお題は、いつの時代でも現れる「独裁者」のお話で、この厄介な「バケモノ」の様な振る舞いをする独裁者になる前に潰(つぶ)す事ができないのか?という事ですが、平和を願う「愚民」が一番に考えなくてはならない事なのですが...
虐待

【世の中のモンスター】植松死刑囚が勤務していた「津久井やまゆり園」障害者殺傷事件から5年 まだモンスターが大量に居た。

2022-05-14、 本日のお題は、植松死刑囚が勤務していた「津久井 やまゆり園」障害者殺傷事件から5年経ちますが、「やまゆり園」には、まだ「モンスター(バケモノ)」が大量に居た。そしてモンスターは撲滅できないのです。 1.「小心者のクズ...
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