子育て 【書籍紹介】バカの災厄(さいやく) 池田 清彦 (著) 暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか? 2022-09-11、本日の書籍紹介は、バカの災厄(さいやく) 池田 清彦 (著)です。 著者は、『ホンマでっか!? TV』などでおなじみの生物学者・池田清彦氏なのですが、御存じでしょうか?先生は、わざとこのような挑発的なタイトルで出版さ... 2023.12.22 子育て精神疾患
コロナウイルス 【書籍紹介】 「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」の2冊です。 正高 信男 (著) 2021-06-06、本日の書籍紹介は、「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」 の2冊です。いずれも、正高 信男 著(1954年大阪府生まれ。霊長類学・発達心理学者、評論家)。自粛するサル、いや、自粛する人間と、しない人間の2種... 2023.12.21 コロナウイルス人類学
遺伝子 人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性 2020年7月17日、本日の面白記事は、人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性 です。一見、関連がなさそうですが、人類学と感染症と、2つの知識を考えてみたいと思... 2023.12.21 遺伝子人類学
人類学 【書籍紹介】 「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 2019年6月11日、本日の書籍紹介は、「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 札幌も恒例の「よさこい」が終了して、やれやれです。3日間あるチームの写真を撮るために会場を走り回っていましたので、ちょっと疲れま... 2023.12.21 人類学精神疾患
人類学 【書籍紹介】絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか 更科 功 (著) NHK出版新書 2018年2月14日、本日の書籍紹介は、「絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか」 (NHK出版新書)です。700万年に及ぶ人類史(チンパンジー類の共通先祖から分岐後)の中で「人類」は何種類も存在していた。しかし、「ホモ・サピエンス」... 2023.12.21 人類学
人類学 【書籍紹介】 「第三のチンパンジー」 ジャレド・ダイアモンド (著) 2018年3月12日、本日の書籍は、若い読者のための「第三のチンパンジー」: 人間という動物の進化と未来です。NHK Eテレで放映中の「ヒトの秘密」に出てくる進化生物学者「ジャレド・ダイアモンド」博士の著書です。「ヒトの秘密」は、本書籍と共... 2023.12.21 人類学
生物学 【書籍紹介】夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!! 「あなたの体は9割が細菌」 10% HUMAN 2016年8月21日、夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!! ので 「あなたの体は9割が細菌」 10% HUMAN アランナ・コリン著を紹介します。是非、身銭を切って、ゆっくりと読んでほしい一冊です。そして、読み終わると、また一つ疑問... 2023.12.21 生物学人類学
生物学 【書籍紹介】オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線 「生物の性は生涯変わり続けている」 2022-11-27、本日の書籍紹介は、オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線 諸橋 憲一郎 (著) です。今年読んだ書籍の中では、特にお勧めの1冊で、200ページに満たない文庫本ですが、動物とヒトを含めた生物学的... 2023.12.18 生物学
生物学 「人類の進化」に関係した、DNAの変異に関する不思議なお話です。 本日は、「脳」のお話ではなく、「人類の進化」に大いに関係している、DNAの変異に関する知識についてです。実は、「ゲノム編集とは何か」(小林雅一著)という書籍が目に留まり、読んでいるうちに、ゲノム編集の前に、ゲノム(DNA)で、何が起こるのか... 2023.12.18 生物学
生物学 【テレビ番組紹介】精子が劣化する!?NHKスペシャル「ニッポン精子力 クライシス」 2018年8月2日、昨日、NHKの放送で、精子が老化する!?NHKスペシャル「ニッポン精子力 クライシス」と云う番組を観てしまい、ちょっと驚いています。自分は、もう、娘が2人居ますので、自分の「精子」がどんなに劣化していても、どうでも良いの... 2023.12.16 生物学
生物学 不倫してないのに「知らない子供が生まれてしまった..!」 不思議すぎる「遺伝子」の謎 2016年6月21日、本日のお題は、不倫してないのに「知らない子供が生まれてしまった..!」 不思議すぎる「遺伝子」の謎についてです。不倫して子供ができてしまったなどと云う、「ゲス」な話では決してありませんので悪しからず。テレゴニー(:te... 2023.12.16 生物学遺伝子
人工知能 【書籍紹介】 生成AI 社会を激変させるAIの創造力 白辺 陽 (著) まずは使ってみるのが一番 2023-07-23、本日の書籍紹介は、生成AI 社会を激変させるAIの創造力 白辺 陽 (著)です。余談ですが、先日、自動車免許の更新をしてきましたが、今回の更新で最後にしようと思います。いくら、公道以外の路で、速く正確に走行させること... 2023.12.15 人工知能