高槻中1女子殺害事件 行方不明となっていた中学生2人がいずれも遺体で見つかるという、最悪の展開になってしまいました。
「動機」は? などと言いますが、動機などあるわけが無い。 「衝動」でしょう。
ただ、騒がれたから、言う事を聞かなかったから、殺されただけでしょう。獣が獲物を追いかけて、食い殺す様に。。。。。
動機の問題ではないのです。
脳神経細胞、ネットワークの繋がりが、通常の人間の「脳」と明らかに違うのです。
ここをちゃんと理解していないから、事件が起こる度に。。。。何も、学習せずに、同じことを言うだけ、「信じられない。。。こんな残酷な事をして。。」などと、ほざくのです。
まあ、これが、「世間」です。 何にも分かっていない「集合体」、「蛸つぼ社会」です。
1.「サイコパス」的な人間に「捕食」されてしまう現実。
敢えて、「捕食」と書いたのには訳があります。
このサイコパス的な「化け物」の様な「脳」を持った生き物には、「良心の呵責」というものが通用しないのです。分かり易く云えば、ここの部分を感じる「脳」の配線自体の繋がりが、狂っているのです。
だから、「けだもの」の食事と同じように、なんのためらいも無く、殺せるから「捕食」と書いたのです。
なぜなら、人間社会の中で守るべき機能が脳の中で働かないのです。だから、笑って人を殺せるのです。 そこに心の痛みは、感じないんです。
2.サイコパス的なと言ったのにも訳が有ります。
サイコパス的な人間が、皆「殺人者」ではないと云うことです。
要は、「良心の呵責」をつかさどる部分が、通常の人間の脳の「神経回路」と違うが、生後の劣悪な養育環境も影響している場合もあり、幼少期に性的虐待を受けたなど、劣悪な環境によりスイッチが入ってしまう事もあると云う事です。
更に、凶悪な犯罪を犯してしまう理由に、脳にガンなどの疾患があると、正常な判断する部分の脳神経細胞が正常に働かず、脳の疾患により犯罪を犯してしまう場合もあるが、この場合、診断が出なければ、犯罪者として罪に問われてしまう。
逆に、サイコパス的な能力を遺伝的に持っていても、ちゃんとした養育環境、生活環境で育てば、スイッチが入らない場合もある。
■サイコパス・インサイド―ある神経科学者の脳の謎への旅
サイコパスを調べていたある研究者が、自分の家系もサイコパスだったことに気が付きます。
3.このような事件が起こると、取り締まる「法律」を作れ、 こんな人間には「GPS」を取り付けて常時、監視できるようにすることのできる法律を作れと言います。
しかし、このような「サイコパス」的な脳を持った人間は、
人口の数パーセントいるのですよ、何人居ると、
日本の人口 1億2千万人の2~3%ですよ。何人いるんですか?
その中で、どんな方法で、これから、
今の段階では不可能でしょう。
ただ、殺さないまでも、
4.他人を殺すところまで来て、やっと、社会が大騒ぎする。
政府も国民も、ちゃんと、「脳」が違うが人間がこの世の中に、
ケヴィン・ダットンの調査による、「サイコパス」の多い職業の上位10位は次のとおりです。 参照:ウキペディア
- 会社経営者
- 弁護士
- TVやラジオのジャーナリスト
- 小売業者
- 外科医
- 新聞記者
- 警察官
- 聖職者
- コック
- 軍人
サイコパス的な人間は、知能が高く、観察能力も高い人間たちも居るのです。
悪党に分類される「サイコパス的」な脳を持った人間とは、どのような人間なのか、
〈暴力の解剖学: 神経犯罪学への招待〉
犯罪者の脳を調べてゆくと、脳細胞の興味深い、仕組みがわかってきます。重大な犯罪行為をする人間の心拍数は通常の人間より、かなり低いそうです。 なぜか?
5.このような「脳」の機能に関する事柄は、 テレビでは放送できないのです。
何故?
こんな事柄を放送すれば、何も認識できていない世の中の人間達の一部が、差別だとか、
だから、さわらぬ神に祟りなしなのです。
「発達障害」についても同じです。
テレビしか見ていない人間には、未だに何のことか認識できていないのです。 発達障害のなんたるかも。
本屋に行けば、脳の機能に関する事柄の書籍なんて、吐いて捨てるほど有ります。
6.だから、日常生活で書籍も読まないような知的レベルの国民は、何も知らないのです。
このような脳を持った、持つようになった人間を縛る法律を作る前に、もう少しで、国民全体で、このように自分で学ぶことのできない知的レベルの国民が、人間が存在することも知っておく必要があります。 ただ、圧倒的多数の国民がこの低レベルでしょうから、文句を言えば逆襲される可能性もある なんせ、多勢に無勢ですので。。。。。
テレビでも、スポンサーなんか気にせずに、世の中にこんな「獣」に近い脳をした人間が存在することを知らせるべきです。 怖いのは、反社会的な組織だけではないと云う事をです。
私にも中学生の娘がいますので、亡くなったお子さんのご両親には言葉もありませんが、夜中、街を彷徨いていれば、このような人間に捕食されることだけは伝えておきたいです。 これからも、このような脳の獣は、十分存在していますので、必ず同じことが起こります。
よく、女が、気軽に、何でも、自分に都合が悪い時、「セクハラだ」、「パワハラだ」と、ほざくのと同じように、あんたは、サイコパスだと、大声で叫べばいいんです。
そこまで、認知されないと、この国の国民には伝わらないでしょうね。
何故なら、サイコパス的な人間が数パーセント世の中に存在するのと同じように、世の中の事を何も知らないで生きている、存在している人間の数の方が、圧倒的に多いのですから。
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