1.書籍紹介

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教育関係

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。書籍を読む事を中心に「勉強」と云うと、「勉強の方法」は何か? 。。。いえいえ、発想が違います。社会人の「勉強方法」と言いますが、まずは、...
生物学

【書籍紹介】胎児のはなし  最相葉月、増崎英明 (著) 出産経験の有無に関係なく、男性も読んで楽しくて、ためになる!

本日の書籍紹介は、「胎児のはなし」です。   最相葉月、増崎英明 (著)まさに、胎児と妊娠・出産のお話です。男には理解不能な事が多いのですが、知識として知っておいても無駄にはならないと思います。母親が子供を産むということがいかに大変なことな...
生物学

【面白記事】なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か

2023-09-06、本日の面白記事と書籍紹介がお題です。なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か という記事ですが、解剖学者の養老孟司さんと生物学者の小林武彦さんとの対談を収録した『老い...
子育て

【書籍紹介】 「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子(著) 「発達障害もどき」とは?

2023-05-08、本日の書籍紹介は、「発達障害」と間違われる子どもたち  成田奈緒子(著)です。初めにこの書籍を手に取って、目次を見た時に、発達障害とよく間違われるのが、愛着障害や人格障害で、その話かと思いましたが違っていました。しかし...
子育て

【書籍紹介】バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著) 暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか?

2022-09-11、本日の書籍紹介は、バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著)です。 著者は、『ホンマでっか!? TV』などでおなじみの生物学者・池田清彦氏なのですが、御存じでしょうか?先生は、わざとこのような挑発的なタイトルで出版さ...
コロナウイルス

【書籍紹介】 「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」の2冊です。 正高 信男 (著)

2021-06-06、本日の書籍紹介は、「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」 の2冊です。いずれも、正高 信男 著(1954年大阪府生まれ。霊長類学・発達心理学者、評論家)。自粛するサル、いや、自粛する人間と、しない人間の2種...
遺伝子

人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性

2020年7月17日、本日の面白記事は、人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性 です。一見、関連がなさそうですが、人類学と感染症と、2つの知識を考えてみたいと思...
人類学

【書籍紹介】 「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。

2019年6月11日、本日の書籍紹介は、「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 札幌も恒例の「よさこい」が終了して、やれやれです。3日間あるチームの写真を撮るために会場を走り回っていましたので、ちょっと疲れま...
人類学

【書籍紹介】絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか 更科 功 (著) NHK出版新書

2018年2月14日、本日の書籍紹介は、「絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか」 (NHK出版新書)です。700万年に及ぶ人類史(チンパンジー類の共通先祖から分岐後)の中で「人類」は何種類も存在していた。しかし、「ホモ・サピエンス」...
人類学

【書籍紹介】 「第三のチンパンジー」 ジャレド・ダイアモンド (著)

2018年3月12日、本日の書籍は、若い読者のための「第三のチンパンジー」: 人間という動物の進化と未来です。NHK Eテレで放映中の「ヒトの秘密」に出てくる進化生物学者「ジャレド・ダイアモンド」博士の著書です。「ヒトの秘密」は、本書籍と共...
生物学

【書籍紹介】夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!!  「あなたの体は9割が細菌」 10% HUMAN

2016年8月21日、夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!! ので 「あなたの体は9割が細菌」  10% HUMAN  アランナ・コリン著を紹介します。是非、身銭を切って、ゆっくりと読んでほしい一冊です。そして、読み終わると、また一つ疑問...
生物学

【書籍紹介】オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線  「生物の性は生涯変わり続けている」

2022-11-27、本日の書籍紹介は、オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線  諸橋 憲一郎 (著)  です。今年読んだ書籍の中では、特にお勧めの1冊で、200ページに満たない文庫本ですが、動物とヒトを含めた生物学的...
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