生物学

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【書籍紹介】 最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防 さまざまな感染戦略、生存戦略

2022-10-10、 本日の書籍紹介は、「最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防」 です。 3連休の最後ですが、北の大地 札幌も、日中の気温も20度を切り、朝は10度以下になってきましたが、ストーブはまだ使って...
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【書籍紹介】 超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー (著)  生命38億年の歴史を超圧縮したサイエンス書

2022-11-30、 本日の書籍紹介は、超圧縮 地球生物全史 ヘンリー・ジー (著) です。 今年も、残すところ1か月になり、札幌もやっと初雪が降り始じめ、雪国の始まりです。 この書籍は、タイムマシンで、一気に太陽系誕生から46億年を駆け...
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【書籍紹介】 動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著

2017年12月14日、 本日の書籍紹介は、動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著 「動的平衡」 「動的平衡2」 「動的平衡3」と、6年ぶりのシリーズ最新作です。  その他、「生物と無生物のあいだ」も良書です。 福岡...
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【書籍紹介】 ウイルスは悪者か  ―お侍先生のウイルス学講義 髙田礼人 (著)  レトロウイルスの痕跡

本日の書籍紹介は、「ウイルスは悪者か」―お侍先生のウイルス学講義 髙田礼人 (著) この地球は、数えきれないほどの「ウィルス」で溢れています。そして人類の体の中にも「ウィルス」の痕跡があります。 例えば、お腹の中で赤ちゃんを育てるための「胎...
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【書籍紹介】疲労とはなにか  すべてはウイルスが知っていた  (ブルーバックス) 新書  近藤 一博 (著)

2023-12-28、 本日の書籍紹介は、疲労とはなにか  すべてはウイルスが知っていた  (ブルーバックス) 新書  近藤 一博 (著)です。 今年最後になりますが、一番の知見ではないでしょうか。著者の近藤先生も (ブルーバックス) 新書...
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【書籍紹介】 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス) 新書

2023-10-11、 本日の書籍紹介は、不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉 科学でわかる「妊娠への近道」 (ブルーバックス) 新書です。   浅田 義正 (著), 河合 蘭 (著) どうしてこの書籍を紹介しようと思ったのか? 「不妊治療を...
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【書籍紹介】運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」  橘 玲、安藤 寿康 (著)

2023-11-15、 本日の書籍紹介は、運は遺伝する: 行動遺伝学が教える「成功法則」  橘 玲、安藤 寿康 (著)です。 知性、能力、性格、そして運まで――。 行動遺伝学が明らかにしたのは、人間社会のあらゆる面を「遺伝の影」が覆っており...
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【書籍紹介】「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著)

本日は、書籍の紹介です。 「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著) 早いもので、2016年もあと1ケ月で終わりです。 今年、読んだ書籍の中で、最高に面白かったと云うか、大げさに言えば、「世界が変わ...
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【書籍紹介】胎児のはなし  最相葉月、増崎英明 (著) 出産経験の有無に関係なく、男性も読んで楽しくて、ためになる!

本日の書籍紹介は、「胎児のはなし」です。   最相葉月、増崎英明 (著) まさに、胎児と妊娠・出産のお話です。 男には理解不能な事が多いのですが、知識として知っておいても無駄にはならないと思います。母親が子供を産むということがいかに大変なこ...
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【面白記事】なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か

2023-09-06、 本日の面白記事と書籍紹介がお題です。 なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か という記事ですが、解剖学者の養老孟司さんと生物学者の小林武彦さんとの対談を収録した『...
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【書籍紹介】夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!!  「あなたの体は9割が細菌」 10% HUMAN

2016年8月21日、 夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!! ので 「あなたの体は9割が細菌」  10% HUMAN  アランナ・コリン著を紹介します。 是非、身銭を切って、ゆっくりと読んでほしい一冊です。そして、読み終わると、また一つ...
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【書籍紹介】オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線  「生物の性は生涯変わり続けている」

2022-11-27、 本日の書籍紹介は、オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線  諸橋 憲一郎 (著)  です。 今年読んだ書籍の中では、特にお勧めの1冊で、200ページに満たない文庫本ですが、動物とヒトを含めた生物...
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