精神疾患

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精神疾患

【書籍紹介】 ADHDの正体: その診断は正しいのか  岡田 尊司 (著)

本日の書籍紹介は、2冊■ADHDの正体: その診断は正しいのか   岡田 尊司 (著)もう一冊、■発達障害のウソ――専門家、製薬会社、マスコミの罪を問う 米田 倫康 (著)なぜ、2冊紹介するかと云えば、著者が「ADHDの正体」は精神科医の先...
精神疾患

【書籍紹介】「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか 林朗子(著)

2023-02-20、本日の書籍紹介は、「心の病」の脳科学  なぜ生じるのか、どうすれば治るのか  林朗子(著)です。精神科医のお話しと違って、精神の状態ではなく、脳の仕組み上、何がどうなると、こうなるかを研究していますので、未だに解明され...
社会学

【社会問題】処罰が甘いと脳障害の程度の軽い、頭の悪いサイコパス的性格の人間は、つけ上がり、また同じ様な事を繰り返す

2022-12-04、本日のお題は、2022年もあと1か月を切りましたが、しょうもない、クズどもが起こす事件が多発していますが、親による虐待事件ではなく、他人の子を預かる「保育園」での事件ですが、まだまだ、全国的に観れば、発覚くしていないだ...
精神疾患

【書籍紹介】疎外感の精神病理   和田秀樹(著) 「みんなと同じ」からはずれる恐怖。日本人を蝕む「疎外感」という病理

2023-09-22、本日の硝石紹介は、疎外感の精神病理   和田秀樹(著)です。日本社会は「核家族化」しているが、依然、「村」社会、「タコツボ」社会で、社会に出ると「みんなと同じ」からはずれる恐怖が付きまとう。何故なら、「バカで無知が圧倒...
精神疾患

【NHK番組】 「ナチスとアスペルガーの子どもたち」  初回放送日: 2021年2月18日

2021-09-16、本日のお題は、NHK番組フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿で「ナチスとアスペルガーの子どもたち」についてです。9月15日夜、再放送されました。アスペルガーと云う言葉を聞いたことが有ると云う方は、結構いると思...
精神疾患

【書籍紹介】自分の「異常性」に気づかない人たち: 病識と否認の心理

2019年1月25日、本日の書籍紹介は、”自分の「異常性」に気づかない人たち”: 病識と否認の心理。西多晶規(にしだ まさき)著 精神科医、早稲田大学准教授。この先生の著書を拝読するのは、今回初めてですが、非常に興味深いものがありました。私...
精神疾患

【書籍紹介】 どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著)

2021-04-23、本日の書籍紹介は、どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著) です。 前回の68万部のベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」に続いて第2弾です。会社の中にも、こんな人いません...
子育て

【書籍紹介】 「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子(著) 「発達障害もどき」とは?

2023-05-08、本日の書籍紹介は、「発達障害」と間違われる子どもたち  成田奈緒子(著)です。初めにこの書籍を手に取って、目次を見た時に、発達障害とよく間違われるのが、愛着障害や人格障害で、その話かと思いましたが違っていました。しかし...
子育て

【書籍紹介】バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著) 暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか?

2022-09-11、本日の書籍紹介は、バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著)です。 著者は、『ホンマでっか!? TV』などでおなじみの生物学者・池田清彦氏なのですが、御存じでしょうか?先生は、わざとこのような挑発的なタイトルで出版さ...
人類学

【書籍紹介】 「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。

2019年6月11日、本日の書籍紹介は、「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 札幌も恒例の「よさこい」が終了して、やれやれです。3日間あるチームの写真を撮るために会場を走り回っていましたので、ちょっと疲れま...
精神疾患

【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか (SB新書 602) 井手正和(著)

2022-12-27、【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか  井手正和(著)著者は、実験心理学、認知神経科学が専門の学者で、発達障害の特にASDに関する研究者で、今までの書籍とは視点を変えた研究成果をわかりやすく記載しています。...
精神疾患

【書籍紹介】不安をしずめる心理学 加藤 諦三(著)なぜ、心が痛むのか?「不安ではなく不幸を選ぶ」と「脳の障害」について

2022-01-23、本日の書籍紹介は、不安をしずめる心理学  加藤 諦三 (著) ですが、著者の書籍は、久しぶりです。 もう、ご高齢ですがお元気なようです。今から十年以上前になりますが、著者の書籍を最初に読んだのは「自分に気づく心理学」で...
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