2025-03-03、
今月、「食道癌の抗癌剤治療中」に発見された「腹部大動脈瘤」の手術後半年が経過しましたが、「癌の半年検診で忘れていた腹部大動脈瘤の検査を実施しますので、10日に病院に来てくださいと」、「なんじゃそれ!、一緒にやれや」ですが、「心臓血管外科」の管轄で仕方ありません。あの時は本当に大変でしたが、ついでに大動脈瘤が発見できて良かった様に思います。命拾いをしたいと思いませんが、そんな状態でした。
腹部大動脈瘤と食道癌の術後の経過が順調かどうか?
初めてですので、「こんなもんか」と思うしかないのです。歳も歳だしね。 ただ、温かくなってきたら、体力を回復するために、歩いて運動するしかありません。
そこで、病院で検査を受けて、先生とお話する前に、生成AIに聞いてみました。
腹部大動脈瘤の手術後、特に注意すべき点はいくつかあります。
以下に、一般的な注意点と、食道がんの治療歴がある場合に特に考慮すべき点をまとめました。1)一般的な注意点
■定期的な検査:
腹部大動脈瘤の手術後は、定期的な画像検査(CTスキャン、MRIなど)が必要です。これにより、人工血管の状態や、他の血管に新たな動脈瘤が発生していないかなどを確認します。
検査の間隔は、手術の方法や患者さんの状態によって異なりますので、担当医の指示に従ってください。■血圧管理:
高血圧は動脈瘤の再発や他の合併症のリスクを高めます。血圧を適切に管理するために、定期的な血圧測定と、必要に応じて降圧薬の服用が必要です。
塩分摂取を控え、バランスの取れた食事を心がけましょう。■生活習慣の改善:
禁煙は必須です。喫煙は血管に悪影響を与え、動脈瘤の成長を促進する可能性があります。
適度な運動は血圧やコレステロールの管理に役立ちますが、激しい運動は避けてください。どのような運動が適切か、担当医に相談しましょう。■感染症予防:
手術後は感染症にかかりやすくなっています。手洗いやうがいを徹底し、人混みを避けましょう。
発熱や傷口の異常など、感染症の兆候が見られた場合は、すぐに医療機関を受診してください。■抗血栓薬の服用:
手術の種類によっては、血栓予防のために抗血栓薬(抗凝固薬や抗血小板薬)を服用する必要があります。
薬は指示通りに服用し、自己判断で中断しないようにしましょう。2)食道がんの治療歴がある場合の注意点
■栄養管理:
食道がんの手術や抗がん剤治療の影響で、栄養状態が低下している可能性があります。バランスの取れた食事を心がけ、必要に応じて栄養補助食品を利用しましょう。
消化器系の状態によっては、食事の形態や内容に注意が必要です。担当医や栄養士に相談し、適切な食事プランを作成しましょう。■体力の回復:
食道がんの治療と腹部大動脈瘤の手術の両方で、体力が低下している可能性があります。無理のない範囲で運動を行い、徐々に体力を回復させましょう。
疲労を感じやすい場合は、十分な休息を取りましょう。■精神的なケア:
がんや大動脈瘤という重篤な病気を経験されたことで、精神的な負担が大きいかもしれません。必要に応じて、カウンセリングや精神科の受診を検討しましょう。■薬の相互作用:
食道がんの治療で使用した薬剤と、現在服用している薬剤との間に相互作用がないか確認が必要です。必ず医師、薬剤師に相談してください。3)その他
定期的な診察時に、これらの注意点について担当医とよく話し合い、個別の状況に合わせたアドバイスを受けてください。
少しでも気になる症状があれば、自己判断せずに、すぐに医療機関を受診してください。これらの情報が、あなたの健康管理に役立つことを願っています。
検診に行く前に、こんな感じで、解凍してくれましたので、
■生活習慣の改善では、タバコは止めました。
■血圧管理:
上の数値が高いのですが、スマートウオッチで計測できるのですが、あまり正確な数値が出ませんので、ちょっと気になります。歳のせいもあり、歩いて疲れたなと思うと、120位になっています。
■体力の回復:
無理のない範囲で運動を行い、徐々に体力を回復させるしかないです。
以上、気になる点を上げておきましたので、元通りにはならないと思いますが、今年一年でどのように回復するか、ちょっとやってみますか。
そうそう、部分入れ歯も半年使わないと、痛くて装着できませんので、歯医院で先生と、今ある物を修正するか、新しく作り直すか相談してみますか。 めんどくさいが仕方ありません。
健康に長生きするには、歯は最も重要な要素になります。 長生きする気か? いやいや。
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