2021-09-25、
本日のおもし記事は、脳科学者が警告「学校の一人一台端末導入で、日本の子どもはバカになる」です。
脳科学者の川島隆太・東北大学教授は「デジタル端末で勉強すると、脳の発達が阻害される。文科省はICT推進の意義についてエビデンスを示すべきだ」と訴える。
日本の子供は、バカになる?。。。いや、ちょっと待て。
もうすでに、大人(体だけ)も、頭はすでにバカですので、何とも云えません。 十数万円する携帯電話を持っていますが、やっている事は、SNS、バカ動画、バカゲーム、バカ漫画、三昧でしょう。 バカの使うコンテンツは決まっています。
「バカ女」どもは、所かまず、「歩きスマホ」を当然のごとく「中毒患者」の様にふるまう。
スティーブ・ジョブズは天才です。
なぜなら、「バカ」どもの、とっておきの「暇つぶしのオモチャ」を発明したのです。
「WEB2.0」なんて、クソくらえ!なのです。 「知」は集合しないのです。 バカどもが増長し、集合したただけです。
1.子供のことを言える立場にないのです。
大体、「読み・書き・ソロバン」がちゃんとできないバカがコンピューター端末を使えば、こんな状態になる事ぐらい、分かりきったことで、今更でしょう。 すでに、子供でなくても、バカが蔓延していて、どうしようもない状態に既になっています。
バカやアホどもが喜ぶコンテンツが大流行りで、ほくそ笑んでいるのは、これで金儲けする奴らだけでしょう。 バカやアホどもを喜ばせると、金が入ってくるのですから、辞められないでしょう。
コロナ禍で学校教育において、使用せざるを得ない場合もあるが、授業をオンラインで実施するのは、義務教育のレベルでは、まだ、早いでしょう。
せめて、高校生くらいの知能になれば、「文房具のようにICT(情報通信技術)を活用する学び」を、教える先生の能力にもよりますが、できる様になると思います。
タブレットなどの端末を使いこなすと言う事は、「文房具」を使いこなすと同じで、ベースにある「読み・書き・ソロバン」がちゃんとできている事が大前提となります。
2.「教育格差」
インターネットの普及で幅広い階層が、平等に高い教育を受ける機会を得ることが可能になりましたが、一方でデジタル機器、ネット環境を持たない、持っていない家庭では、更に格差が大きくなるという問題もあります。
この格差は、コロナ禍でより一層拡大しているように思いますが、どうでしょう。
更に言えば、無料で、色々な授業が、視聴できる機会が与えられているから後は、本人次第だけで良いのでしょうか?
そこに立ちはだかるのは、親の問題です。
「生まれ」による学習意欲の差が生じる事も十分あり、むしろ出身家庭の社会経済的地位が低かったり、地方出身であったりしても、格差を埋めるには、何が必要か考える必要があります。
小中学生の全国学力テストを実施すると、東北の「秋田県」などが、いつもトップに躍り出ていて、「北海道」などは、いつも最下位近辺を漂っています。
バカな親に限ってこう言うのです。。「勉強だけで、できてもね」 勉強ができなかった親が言うセリフではない事が分かっていないのです。 だから、バカなのですが。。。
もうすでに、大人(体だけ)も、頭はすでにバカですので、何とも云えません。 十数万円する携帯電話を持っていますが、やっている事は、SNS、バカ動画、バカゲーム、バカ漫画、三昧でしょう。 バカの使うコンテンツは決まっています。
「バカ女」どもは、所かまず、「歩きスマホ」を当然のごとく「中毒患者」の様にふるまう。
こんなのが、将来、「親」になり、子供を教育するのですか? 末恐ろしい。
3.「不都合な真実」ですが。。。
先進国の学習到達度調査PISA(ピサ)はその順位が大きく報じられることもあってよく知られているが、PIAAC(ピアック)はその大人版で、16歳から65歳の成人を対象として、仕事に必要な「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力(ITスキル)」を測定する国際調査だ。OECD(経済協力開発機構)加盟の先進国を中心に24カ国・地域の約15万7000人を対象に実施され、日本では「国際成人力調査」として2013年にその結果の概要がまとめられた。
「国際成人力調査」の結果概要
(1)日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない。
(2)日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない。
(3)パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない。
(4)65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。
ほとんどの人は、これをなにかの冗談だと思うだろう。
だが、これは事実(ファクト)だ。
▮デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害
4.学校教育のデジタル活用で、「教師のスキル不足」か?
この問題も、見逃すことができませんが、先生たち大丈夫でしょうか?
働き過ぎではないでしょうか? やることが多すぎて、忙しすぎて、じっくり取り組むことが不可能な状態に陥っていませんか。
ただでさえ忙しいのに、
日本では、教員のICTスキルに自信をもっていないし、ICTを活用した授業の準備をする時間も足りていないと、校長はとても強く感じている。
スキルアップする余力を生む時間というリソースを確保する策こそ必要だ。具体的には、教員数の確保、増員、ICT支援員やサポートスタッフの増員などだ。
先生に、全部やらせようとしても、無理でしょう。
そうなんです。 私の様なパソコンに精通した「暇人」を使えば良いんですが。。。声がかかれば、低料金でサポートできると思います。
5.もう一つ、面白い記事を
「人間はバカになるようにできている」現代人が陥っている”脳の罠”5つ
※加藤 俊徳(かとう・としのり):脳内科医
加藤プラチナクリニック院長。脳の学校代表。発達脳科学・MRI脳画像診断・認知症などの専門家。独自開発した加藤式MRI脳画像法を用いて、1万人以上の診断・治療を行う。
■【脳の罠①】脳の使い方がアンバランスになる
インターネットやSNSなどから得るデジタル情報は、主に文字や画像、音声で、そこから獲得する刺激は視覚・聴覚のごく一部に偏り、全身の感覚(五感)を通じて得る刺激は極端に少なくなっています。
■【脳の罠②】欲求を無限に追求してしまう
インターネットやSNSには、私たちの脳に働きかけ、欲求を刺激するさまざまな仕掛けが用意されています。■【脳の罠③】リセットができない
いちどネット中毒やゲーム中毒になってしまうと、やめたい、でも、やめられない……という状態に陥ります。■【脳の罠④】依存しやすい
脳のリセットができない状態が続くと、ネットに依存する「脳のクセ」が確立されてしまいます。依存とはまさに、自分の欲求を抑えられない状態で、ギャンブル依存症、ゲーム依存症で、「ドーパミン」が欲しくなるのです。
■【脳の罠⑤】脳を怠けさせる
「バカ女」どもは、所かまず、「歩きスマホ」を当然のごとく「中毒患者」の様にする。
スティーブ・ジョブズは天才です。
「バカ」どもの、とっておきの「暇つぶしのオモチャ」を発明したのです。人はイノベーションを起こしたと言いますが、言い方を変えれば、「バカ」どもの大好きな「暇つぶしのオモチャ」を作っただけです。
現代社会は、IT化社会と言われていますが、職場で仕事をしていても、コンピューターも使いこなせない、仕事ができないやつでも、「携帯電話」1台あれば、SNS、バカ動画、バカゲーム、バカ漫画が見放題で、やり放題です。そう、こんなことしかしていないと、していなくてもそうだが、バカになるのは、もう目に見えています。 でも、やめられない、止まらないのです。
でも、わかっているヒトは、ちゃんと、デジタルもそうですが、アナログの読み書きそろばんの能力をちゃんと使いこなしている。
この違いは、どこから来るのでしょうか? 本当に面白いです。 脳の性質上しかたがないのでしょうか。
最後に、
「バカ」の定義 決して知能が低いのではありません。 だから、始末が悪いのです。
毎日、仕事から帰って、風呂に入り、飯をくらい、酒を飲み、テレビを観て馬鹿笑いしているか、バカゲーム三昧、バカ動画、バカ漫画見放題、クソして寝るだけの生活している、年に1冊の「書籍」さえも読まない階層の人間が、どれだけ大勢存在するか。。想像するだけでも怖い。
でも、こんな奴に限って、「くそ生意気」な事を言う。しかし、ほぼ自分の頭で考えた言葉ではなく、せいぜい「テレビ」「ネット」の受売りでしかない。
そして、バレていいないと勘違いしているところが哀れなのです。
為政者は、こんな「愚民」が圧倒的多数の方が都合がいいのです。 なぜなら「騙しやすい」からです。
国民(カスやクズ)が、選挙で政治家(カスやクズ)を選んで騙される。。。だから、歴史は繰り返すのです。
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