【依存心のかたまり】「親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ」父の言葉を今噛みしめる

2016年1月10日、
「親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ」父の言葉を今噛みしめる

何となく、心に残った言葉ですので、紹介します。

大学を出る前から、父親と同じ業界で、自立しようとした娘に放った一言なんでしょうが、自分はこんなことを娘に言えるだろうか。。心の中では言いたいけど、言い留まるだろうなと思います。

成功する人間なんて、ほんの一握りです。
まあ、何が成功か? と云う部分も有りますが、男社会の中で成功すると云えば、会社を興して経営者になる事なんでしょうが。。。。

 

1.もう少しで、卒業シーズンが到来します。

スターバックスには、学生(男・女)のアルバイトさんがたくさん働いていますが、私が、いつも行く「スタバ」でも、もう少しで社会へ旅立ってゆく「娘」たちが数人います。早くも、去年の暮、一人だけ、「寝袋」生活が待っているテレビ業界の企業に就職が決まり、旅立って行った「娘」もいます。

まだ、在学中の女子学生(1年生)のアルバイトの子に、「サラリーマンの様に朝早くから出社しなくていいですね」と云われて、前後に話はあるのですが、「今時、会社に就職するなんて流行らないんだよ」とわざと言い放ってみたのですが、やはり、反応は、卒業して「良い会社に就職する」しか頭になく、「そうですかー!!。。」と言ってきましたので、安心するのと、物足りないのと、ちょっと複雑な思いでした。

最近、「貧困女子」の問題も有りますが、それはちょっと、置いておきます。

一億総活躍社会と、誰かが、ほざいていましたが。。。。今年、社会に旅立つ優秀な国立大学卒の女子のお話です。

決して、貧困ではなく、恵まれた普通の「家庭」でスクスクと育った娘たちですが、今の時代、この「普通の家庭」と云うのが、なかなか難しいのです。
経済的には恵まれていても、発達障害を抱えていたりとか有りますが、そんな事の無い、両親とも健在で、「仮面夫婦」?でもなく、ほんとうに普通の家庭で育った娘たちです。

 

2.生物学的には

国立大学を卒業して、会社に入り、好きな人を見つけて、さっさと30歳前に「寿」退社。30歳前位に子供を産んで、ちゃんと大きくなるまで、専業主婦で子育てする。

このパターンが、一番、人類として優秀な子孫を後世に残すベストな道なのかな? と思います。

これをまるで、絵にかいたような「考え方」をしています。

仕事の将来の「キャリア」のことなど、何にも考えていない。。。。こんな考え方で、子育てが終われば、また、定時で帰れる仕事があればいい。。。実に合理的で、呑気で、社会の中で無意味に消耗するのを避けた生き方をするのが、一番、賢いのかもしれませんし、何より、優秀な遺伝子が育つ環境にも良いのではと思います。

こんな娘に「親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ」などと云っても、馬の耳に念仏なんでしょうね。

自分の娘には苦労させたくないが、他人の「娘」には、優秀さがある故に、もっと、チャレンジしてほしいと思うのは、酷でしょうか?

 

3.本人的には

出産して子供が、学校に行くようになり、手がかからなくなってから、もう一度、社会に出て働く、しかも、残業も、役職もなく、アルバイトの様に、安定して働く、仕事を止めようと思えば、いつでも辞められる様な立場で働きたい。

国立大学を優秀な成績で卒業した女子学生でも、なんか、これが「理想」の姿に見える様です。しかし、この理想の様に見える生活も、旦那がちゃんと稼いで安定した収入があるからできる話して、これなしでは、成り立たないでしょう。

ですので、しっかり稼いでくれる、夫婦仲が破たんしないような、男性を見つけることも、賢さの1つの大きな能力なのではないでしょうか。

 

4.会社の経営者的には、

もちろん、偏差値の高い国立大学を卒業して、このパターンでさっさと、30歳前に「寿」退社するのは。。。勿体ないなーと考えてしまいます。

男社会の中で働く男達にとって、出産、子育ての事など、頭に入って居ませんから、当然、24時間戦えますか? が当然の生き方で、定時に退社して、家事、子育てをするなどと、とても考えてもいないでしょう。

人類が、チンパンジー達と分岐して、2足歩行をするのようになり、狩猟採集の生活をするようになり、男達は狩猟に、女たちは近くで植物を採集する生活をしていた。

現代は、古代の様に生きなくても、女でも十分に「狩猟」をすることができる時代ですが、男どもが、なかなか、この狩猟の仲間に入れてくれません。

この「男性的な働き方」を変えれば、女性が進出してくるでしょうが、男の側からすると、男と同じように、「戦って勝ち取れ」と手放す気配はないのですが、やはり、経営者の考え方が替れば、女性が進出するのは、不可能では無いように思います。

ただ、男にも言えるのですが、能力も無いのに、上に立たれると、うっとしいだけで、現場の士気が、確実に落ちます。

 

5.お父さん的には

自分の娘が、絵にかいたような人生だったら、まあ、安心か。。。。と思う反面、ちょっと、物足りない感じもしますが、息子ならまだしも、娘の場合、あまり、「冒険」をしてほしくないと云う思いもあります。

仕事をバリバリこなしているうちに、「売れ残ってしまう」のが、父親としては、あまり考えたくないパターンでもあります。

男の子の場合、仕事に意欲を燃やし、自立しようとするのは、当たり前なのですが、娘の場合は、そんな考え方をした子は、少ないですが。。。。

最近は、中国の社会情勢を放映していましたが、当事者が婚活するのではなく、親が自分の子供たちの婚活をしている。。。これは日本でもあるそうです。

昔は、世話好きな「おばさん」が、必ずいて、相手を探してくれたものですが、現代は親が子供の婚活をする時代になっているんですね。 なんだか、昔の政略結婚とあまり変わらないような気もします。 自由になっても、自分で選択する事の出来ない人間も居るんですね。

 

6.自分的には、

「親には頼るな。男にも頼るな。自立した女になれ」と、父の言葉として、娘に言ってしまいたい気持ちも有ります。

男の子の場合、この言葉は、当たり前の、当たり前ですので、何も言う必要は有りませんが、女子の場合は、「依存心の固まり」みたいな存在ですので、この言葉を吐く父親は、よほど覚悟が無いとできないように思います。

最初は会社勤めをしても、会社を興こさなくても、組織に頼らず、自立して仕事をもらえるような働き方が、できるような働き方が、難しいですが、できれば良いように思います。

 

7.人生何が有るか分からない

一生、独身ならどうでも良いのですが、女子の場合、結婚して「出産」というハンデ? が有りますので、途中、子育てをする為に、数年(本当は、小学校に上がる位まで)休業せざるをえませんので、「資格が職業」の様な仕事を見つけて、キャリアに多少ブランクがあっても、仕事に復帰できる職業に就くのが良いのですが。

まあ、結婚して、旦那がしっかり稼いでくれて、生活に困っていなければ、残業も、役職もなく、アルバイトの様に、安定して働く、仕事を止めようと思えば、いつでも辞められる様な立場で働き続ける事も可能でしょうが。。。。

しかし、この場合、離婚すれば、収入が足りなくなるのは目に見えていますので、いきなり、不安定になってしまいます。「資格が職業」の様な仕事を見つけて、キャリアに多少ブランクがあっても、仕事に復帰できる職業に就くことができれば、不安定にならずに済むのではと思うのですが。

 

8.結婚適齢期と出産適齢期

現代社会、特に日本でも、少子高齢化で、子供の数が少なくなっています。
「結婚適齢期」などは、どうでも良いのですが、如何せん、生物学的には「出産適齢期」は有るのです。

社会が豊かになったせいなのか、社会構造が変化したせいなのか、結婚年齢も上がり、出産適齢期を過ぎてしまい、生物学的には、「卵子」の劣化が進み、なかなか子供ができにくくなっています。

卵子は、「原始卵胞」として女子が生まれた時から、抱えていますので、37歳を過ぎると統計的にも、卵子の劣化が進み、妊娠しづらくなるのですが、実は男は精子を「睾丸」で再生産するので劣化しないと考えているのは間違いで、どうも、卵子の生物学的な「劣化」ばかりではなく、原因は定かではありませんが、現代社会で「精子の劣化」も、確実に進んでいる様です。

 

9.最近人類学の書籍を読んでいて、人類の精子の劣化が進んでいるそうです。

ゴリラの「金玉(睾丸)」とチンパンジーの「金玉」と人類の「金玉」の大きさの順に並べると、チンパンジーが一番デカくて、次に人間、ゴリラと続き、体の大きさと比例しない。

何故か?

ゴリラは、ハーレムを作り数頭のメスと暮らしますので、精子の生存競争が少なく小さくてもOKです。

チンパンジーは乱交型で、メスは発情期になると複数の雄と交尾しますので、雌の子宮の中で、別の雄との精子の生存競争が激しく、元気がないと1つの卵子にたどり着けません。ですので、デカいのだそうです。。。。。

人類の場合は、一応、「一夫一婦制」ですので、ゴリラとチンパンジーの中間と云う事になっています。

この話を職場の男性陣に話すと、人間社会でも、チンパンジーと同じく、乱交で、今日やりたい女性は、目印に、胸に「バッチ」を付けてサインを出してくれれば、いつでも相手にするのになー。。。と、ふらちな事を言いだして、大笑いになりましたが、そうすれば、精子の生存競争が激しくなり、チンパンジーより大きな玉に進化するだろうと。。。。なるほど。

少子高齢化の「少子」の問題はあっという間に解決できるよなー! とほざき始める始末で、ちょっと本質をついている所も有ります。

現代生活のなかで、人類の精子の劣化が進んでいて、これと云った原因が分からないそうです。

人間の場合、他の動物と違い、「自然任せ」と云っても、感情や思惑があり、「自然任せ」などと云う言葉も危うさが有りますので、科学の発達に伴い、触ってはいけない世界にも介入しないと、人類が生き残れないくなるかも知れないと云う説も有ります。

 

もう一つは、男性のY遺伝子が、遠い将来、消滅するかもしれない。。。と云われています。

XX:女、XY:男。。。。。 男になるためのY染色体は非常に小さいのです。

実は、Y染色体の遺伝子は、1億年前から見ると、現在は14分の13が無くなっているそうです。ですので残りは、14分の1だそうです。

人間は受精後はまだ女です。 そこから、無理矢理、遺伝子やホルモンの影響で男になってゆきます。

XX、XY 染色体の特徴
・X染色体の遺伝子は1098個。対するY染色体にはたったの78個です。
・女性はX染色体を2つ持つので、片方の染色体が突然変異を起こしていても予備がある。
・女性の「XX」では片方の「X」に欠陥があっても他方の「X」が正常であれば問題は起こりません。

どう見ても、XY(男)の方が、不利なような気がします。。。男の方が出来損ないが多いのか?

また、Y染色体のない生物は現在も存在します。沖縄諸島に生息する「トゲネズミ」がそうです。特別天然記念物で、研究が進んでいない様ですが。

自分達が、生存している時間のスパンでは、大きな変化は、将来もあまり無いように思いますが、数百万年の単位でみると、大きく変わる進化が有るんだろうと思います。

なぜ、ホモ・サピエンス(人類)は、2足歩行をするようになったのか?
ネアンデルタール人は、なぜ、消えたんだろうか?

地球が誕生してから約46億年ですが、地球に人類が誕生して、そんなに時間が経っていません。 まして一人の人間の一生なんて、ほぼ、100年以内ですので、ほんの一瞬の出来事ですが、「ほんの一瞬」だからこそ、もう少し、頑張ってみようと思うこの頃です。

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