精神疾患

スポンサーリンク
精神疾患

【書籍紹介】自分の「異常性」に気づかない人たち: 病識と否認の心理

2019年1月25日、 本日の書籍紹介は、”自分の「異常性」に気づかない人たち”: 病識と否認の心理。 西多晶規(にしだ まさき)著 精神科医、早稲田大学准教授。 この先生の著書を拝読するのは、今回初めてですが、非常に興味深いものがありまし...
精神疾患

【書籍紹介】 どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著)

2021-04-23、 本日の書籍紹介は、どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著) です。 前回の68万部のベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」に続いて第2弾です。 会社の中にも、こんな人いま...
子育て

【書籍紹介】 「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子(著) 「発達障害もどき」とは?

2023-05-08、 本日の書籍紹介は、「発達障害」と間違われる子どもたち  成田奈緒子(著)です。 初めにこの書籍を手に取って、目次を見た時に、発達障害とよく間違われるのが、愛着障害や人格障害で、その話かと思いましたが違っていました。し...
子育て

【書籍紹介】バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著) 暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか?

2022-09-11、 本日の書籍紹介は、バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著)です。 著者は、『ホンマでっか!? TV』などでおなじみの生物学者・池田清彦氏なのですが、御存じでしょうか? 先生は、わざとこのような挑発的なタイトルで出...
人類学

【書籍紹介】 「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。

2019年6月11日、 本日の書籍紹介は、「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 札幌も恒例の「よさこい」が終了して、やれやれです。 3日間あるチームの写真を撮るために会場を走り回っていましたので、ちょっと疲...
精神疾患

【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか (SB新書 602) 井手正和(著)

2022-12-27、 【書籍紹介】発達障害の人には世界がどう見えるのか  井手正和(著) 著者は、実験心理学、認知神経科学が専門の学者で、発達障害の特にASDに関する研究者で、今までの書籍とは視点を変えた研究成果をわかりやすく記載していま...
精神疾患

【書籍紹介】不安をしずめる心理学 加藤 諦三(著)なぜ、心が痛むのか?「不安ではなく不幸を選ぶ」と「脳の障害」について

2022-01-23、 本日の書籍紹介は、不安をしずめる心理学  加藤 諦三 (著) ですが、著者の書籍は、久しぶりです。 もう、ご高齢ですがお元気なようです。今から十年以上前になりますが、著者の書籍を最初に読んだのは「自分に気づく心理学」...
精神疾患

【書籍紹介】 発達障害と人間関係  カサンドラ症候群にならないために  宮尾 益知 (著)

本日の書籍紹介は、 発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために  宮尾 益知 (著) です。 筆者は児童精神科医で、どんぐり発達クリニックの医院長です。 世の中、本当に色々な人間が居ます。 平気で、列に割り込みしてくる奴。。。こん...
子育て

【書籍紹介】犯罪心理学者は見た 危ない子育て  出口保行(著) 育て方ばかりではない気もするが

2023-08-16、 本日の【書籍紹介】は、犯罪心理学者は見た 危ない子育て 出口保行(著)ですが、育て方ばかりでない様な気もする。 著者の出口保行先生は、全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所などの施設で、1万人以上、仕事がら若い人たちを十分...
精神疾患

【書籍紹介】サイコパスの真実   原田 隆之 (著)  「サイコパス」は、殺人鬼とは限りません。

本日の書籍紹介は、「サイコパスの真実」 原田 隆之 (著) です。 なにも、「サイコパス」は、殺人鬼とは限りません。 「サイコパス」という言葉は知っているが、何なのか? 知ろうとも思わない方が殆どでしょう。 そうですね。 大抵は、相手から、...
精神疾患

【書籍紹介】「暴力の解剖学」 貴方の近くにも「脳」が機能不全を起こしている「怪物」が潜んでいないとは限らない。

2017年4月16日、 「暴力の解剖学 - 神経犯罪学への招待」  著者:エイドリアン・レイン 実はこの書籍、1年くらい前に購入して、一度は読んだのですが、2017年3月26日に発生した「千葉松戸市・小3女児殺人事件」を機に、もう一度、読み...
精神疾患

【書籍紹介】 感情の正体 渡辺 弥生 (著)  脳の前頭前野が未発達な奴が、すぐキレる。

2019年12月18日、 本日の書籍紹介は、「感情の正体」 渡辺 弥生 (著) です。 人間の感情は、どのように発達するのか、私の知らない、好奇心の湧く部分です。 ネアンデルタール人たちが、滅び、なぜ、一番弱い、ホモ・サピエンスだけが生き残...
スポンサーリンク