2023-12

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遺伝子

【書籍紹介】 「遺伝子は、変えられる。」  エピジェネティクスの真実

本日の書籍は、「遺伝子は、変えられる。」 エピジェネティクスの真実 「遺伝=運命」は、もう古い!  シャロン・モアレム著自分の能力に対する「あきらめ」に、いきなり「希望」を持たせるような題名ですが、そうではありません。遺伝子「組換え」から、...
生物学

【書籍紹介】「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著)

本日は、書籍の紹介です。「ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか」 メノ・ スヒルトハウゼン (著)早いもので、2016年もあと1ケ月で終わりです。今年、読んだ書籍の中で、最高に面白かったと云うか、大げさに言えば、「世界が変わってし...
精神疾患

【書籍紹介】自分の「異常性」に気づかない人たち: 病識と否認の心理

2019年1月25日、本日の書籍紹介は、”自分の「異常性」に気づかない人たち”: 病識と否認の心理。西多晶規(にしだ まさき)著 精神科医、早稲田大学准教授。この先生の著書を拝読するのは、今回初めてですが、非常に興味深いものがありました。私...
精神疾患

【書籍紹介】 どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著)

2021-04-23、本日の書籍紹介は、どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち2  宮口 幸治 (著) です。 前回の68万部のベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」に続いて第2弾です。会社の中にも、こんな人いません...
まとめ読み

【書籍紹介】 2015年 冬休み 読んでおきたい書籍6冊です。

2015年 冬休み 読んでおきたい書籍6冊です。今年も、もう、1週間を切りました。私は正月休みに読みたい書籍を書店で、物色している所ですが、やはり、人類学、脳神経学、宇宙物理学などの書籍に目が行ってしまいます。人工知能の「ディープラーニング...
教育関係

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。書籍を読む事を中心に「勉強」と云うと、「勉強の方法」は何か? 。。。いえいえ、発想が違います。社会人の「勉強方法」と言いますが、まずは、...
生物学

【書籍紹介】胎児のはなし  最相葉月、増崎英明 (著) 出産経験の有無に関係なく、男性も読んで楽しくて、ためになる!

本日の書籍紹介は、「胎児のはなし」です。   最相葉月、増崎英明 (著)まさに、胎児と妊娠・出産のお話です。男には理解不能な事が多いのですが、知識として知っておいても無駄にはならないと思います。母親が子供を産むということがいかに大変なことな...
婚活

【面白記事:不都合な真実】子育て支援拡充しても「少子化」は解決しない根拠 問題は「少子化ではなく少母化」である

2023-05-14、本日の面白記事は、不都合な真実で誰も解決できない事。。子育て支援拡充しても「少子化」は解決しない根拠 「生涯無子率」から見る日本の本質的な問題点についてです。政府は、小賢しいのか、「ぼんくら」なのか知らないが、金のかか...
生物学

【面白記事】なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か

2023-09-06、本日の面白記事と書籍紹介がお題です。なぜヒトは閉経後も長く生きられるのか…進化生物学が解き明かした「おばあちゃん仮説」をご存知か という記事ですが、解剖学者の養老孟司さんと生物学者の小林武彦さんとの対談を収録した『老い...
都市間交通

【重要記事】どうなってんの?札幌駅バスターミナル閉鎖で“仮設バス停”に移行 駅から離れ…冬へ不安の声【北海道発】

2023-10-14、本日のお題は、どうなってんの? 札幌駅バスターミナル閉鎖で“仮設バス停”に移行 駅から離れ…冬へ不安の声【北海道発】です。8月末で、札幌駅「エスタ」の商業施設は終わりました。ただ1階の奥にある「札幌駅バスターミナル」は...
不都合な真実

【ためになる面白記事】シュンペーターは一体何を間違えてしまったのか 間違えたのではなく変化してしまったのだ

2023-12-03、本日のお題は、ためになる面白記事です。 シュンペーターは一体何を間違えてしまったのか と云う小幡さん(東洋経済)の記事です。サイトをコンピューター関連と、それ以外の記事をサイトを分けたのですが、どちらに掲載しようかと、...
子育て

【書籍紹介】 「発達障害」と間違われる子どもたち 成田奈緒子(著) 「発達障害もどき」とは?

2023-05-08、本日の書籍紹介は、「発達障害」と間違われる子どもたち  成田奈緒子(著)です。初めにこの書籍を手に取って、目次を見た時に、発達障害とよく間違われるのが、愛着障害や人格障害で、その話かと思いましたが違っていました。しかし...
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