本日のおもしろ記事は、
”衝撃!「日本語が読めない日本人」は案外いる” AIに仕事を奪われる、中学生以下の大人たち(参照:東洋経済 ONLINE)
最近、「教科書が読めない子どもたち」の問題を提起し、25万部のベストセラーとなった『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』の著者、新井紀子氏が開発した「リーディングスキルテスト」が今、教育機関や企業から熱い視線を集めていますが、これは、どうも、子供の問題ではなく、バカ動画、エロ動画、バカゲームしかしていない大人の方が、ひどい状況にある事を記載しています。
次の2つの文が表す内容は、「同じ」でしょうか、「異なる」でしょうか。■「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」■「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」全国の中学生857人の正答率は、なんと57%。「2択問題」の正答率は当てずっぽうでも50%になることを考えれば、驚異的な低さと言えます。当然、正解は?
これが、新井さんのAIに対する現状分析と、未来予想図です。
「高校を卒業して社会に出るまでに、学生(高校生は生徒です)が高校の教科書を読んで理解できるようにすることが教育の使命であり、AI時代の組織にとっては、教科書を読める人材を雇用することが、最大のリスクヘッジになる」
—関連記事—
・「不都合な真実」シリーズ、世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている
1.日本のスマホのユーザー
上記の記事でも紹介しましたが、スマートフォンが半分以上、世の中に普及しましたが、相変わらずと云うか、テレビを観なくなったのではなく、ネットから相変わらず、バカ動画、エロ動画、バカゲームをしている低能な連中がネットに移行しただけで、ネット社会は、コストが増大しています。
まず、災害時以外で、ネットのトラフィックを大幅に使用しているのは、バカ動画、エロ動画、バカゲームをしている輩が殆どです。
高速道路上のトラフィックに例えれば、中身のない荷を積んだ大型トレーラーが何十台も連なって走っている状態です。テキストデータならバイク程度でしょう。
先日のファーウエイの問題でもちょっとっ出てきた、5Gの準備が進んでいますが、本当は、「中身のない荷を積んだ大型トレーラー」を走らせなければ、そんなに高速回線なんて必要ないのです。3Gで十分です。
一番、腹が立つのは、バカ動画、エロ動画、バカゲームをしている低脳な連中がネットのトラフィックを大幅に使っている事で、こいつらのために「キャリア(土管屋)」3社は、金をかけて設備投資をしなければなりません。
そんな意味において、スマホの利用料金が高いと言っていますが、もっと高くても良いのではないかと思います。 低脳で利用するコンテンツが、バカ動画、エロ動画、バカゲームしかないのですから、料金をめいっぱい取っても何も問題は無いように思います。
バカ動画、エロ動画、バカゲームを利用しなければ、賢く、キャリア(MNO)ではなく「MVNO」に移動すれば、ちゃんと安く使える方策があるのですから、世の中、公平です。
世の中、低脳ほど、公共の電波の「インフラ」コストを上げて、低脳コンテンツに集い、金儲けの良い「カモ」になる。
低脳なりに、高い料金を支払い、それなりに「コスト」を負担しているので、そのままにしておきましょう。
コメント