1.書籍紹介

スポンサーリンク
社会学

【書籍紹介】久しぶりに養老先生の「壁」シリーズ 「人生の壁」  養老 孟司 (著) 

2024-11-20、 本日の書籍紹介は、久しぶりに養老先生の「壁」シリーズ 「人生の壁」です。 御年87歳の先生は「肺がん」で、今年9月末に放射線治療が終了したそうですが、私は7月に「食道」をブったきり、胃を喉まで伸ばしてくっ付ける術式で...
認知症

【書籍紹介】老害脳 最新の脳科学でわかった「老害」になる人 ならない人   加藤 俊徳 (著)

2024-11-17、 本日の書籍紹介は、老害脳  最新の脳科学でわかった「老害」になる人 ならない人  加藤 俊徳 (著)です。 最近まで、1974年スウェーデン生まれの精神科医、アンデシュ・ハンセン(Anders Hansen)著の「メ...
精神疾患

【書籍紹介】「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学  小塩 真司 (著)

2024-09-22、 いま、世間で問題になっている兵庫県議会で不信任決議が可決された「斎藤元彦」知事は、精神疾患を抱えている代表格に思うが、知事が現職の為か、なぜか? 社会の中で精神科医も、下手なことを言えずひかえているが、その中でも症状...
教育関係

【書籍紹介】 なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) 三宅香帆(著)

2024-06-30、 本日の書籍紹介は、 なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) 三宅香帆(著)です。 「給料日になったら、書籍の一冊くらい、身銭を切って購入して読みなさい」。。良い言葉ですが、社会的階層の低い方(私もかなり...
精神疾患

【書籍紹介】 「職場を腐らせる人たち」  (講談社現代新書)   片田 珠美 (著)

2024-05-31、 これは持論ですが、「一度、腐った職場は、組織は、元には戻らない」と思います。腐ったミカンが箱に1つでも入っていると、他のミカンも腐っていくのと同じ現象です。 なぜなら、理由は下記の様な事柄です。 腐った職場を何度も観...
生物学

【重要記事】理化学研究所が、がん細胞のフェロトーシスを増強する化合物を発見 なんのこっちゃ?

2024-03-27、 本日のお題は、理化学研究所が、がん細胞のフェロトーシスを増強する化合物を発見 なんのこっちゃ? です。 「がん細胞のフェロトーシス」を理解する前に、生体細胞は、実にうまく出来ていて、その機能を果たさなくなると「自死」...
生物学

【書籍紹介】2016年、追っかけていた自然科学、人工知能とロボット、社会学(貧困問題、教育問題など)についてまとめ

2016年12月22日、 今年1年、追っかけていた自然科学(宇宙物理学、生物・遺伝子工学、脳科(神経)学、人工知能とロボット)、社会学(貧困問題、教育問題など)について、自分が勉強してきた事をすこし、まとめてメモっておくことにします。 1....
社会学

【書籍紹介】 ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?~脳化社会の生き方~  養老 猛司 (著)

2019年5月5日、 本日の書籍紹介は ”ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?~脳化社会の生き方~” 養老 猛司 (著) です。 ゴキブリのお話ではありませんので。 10連休も、もう少しで終わりますが、休みを取れた人、取れずに働いていた人と色々...
社会学

【書籍紹介】全員“カモ”: 「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

2024-03-10、 本日の書籍紹介は、全員“カモ”: 「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法 です。 現状、「副業・当選金・投資」などの特殊詐欺が多発していますが、ヒトはどうして騙されるのか? 「収入、学歴、金...
生物学

ノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大の大隅良典 栄誉教授の研究「オートファジー(autophagy)」について

2016年12月10日、 ノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大の大隅良典 栄誉教授の研究「オートファジー(autophagy)」について、ちょっと調べてみました。 大隅良典先生は、真核単細胞生物の代表的モデル生物として研究が盛んな酵母...
地球と宇宙

【書籍紹介】 宇宙はなぜブラックホールを造ったのか  谷口義明 (著)

2019年3月1日、 本日の書籍紹介は、宇宙はなぜブラックホールを造ったのか  谷口義明 (著)です。 たまには、宇宙物理学も面白いと思います。 世の中で、未だ解明が進んでいない、謎の多い分野は、「宇宙」と「脳」だと言われています。 そんな...
社会学

【面白記事】 ビジネス書は本当に役に立つのか?  コロナ菌でなんだ?

2020年5月12日、 本日の面白記事は、「ビジネス書は本当に役に立つのか? 田端信太郎氏「司馬遼太郎だって参考になる。他ジャンルの棚にも目を向けるべし」。。。です。 この時期、「意識高い系」の人達は、することが無くても、密かに「ビジネス書...
スポンサーリンク