2023-12

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子育て

【面白記事】公教育で苦しむ「ギフテッド」の子どもたち この子たちをちゃんと育てないと、イノベーションは起こせない

2022-09-06、本日のお題は、記事を分割して、この記事を独立させました。「ギフテッド」と云う言葉を知っているでしょうか。「神様からの特別な贈り物」であるかのようなその才能をその言葉の響きだけが一人歩きすることで、子ども本人の感じている...
子育て

【書籍紹介】バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著) 暴走を続ける「バカ」につけるクスリはあるのか?

2022-09-11、本日の書籍紹介は、バカの災厄(さいやく)  池田 清彦 (著)です。 著者は、『ホンマでっか!? TV』などでおなじみの生物学者・池田清彦氏なのですが、御存じでしょうか?先生は、わざとこのような挑発的なタイトルで出版さ...
コロナウイルス

【書籍紹介】 「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」の2冊です。 正高 信男 (著)

2021-06-06、本日の書籍紹介は、「自粛するサル、しないサル」と「マスクをするサル」 の2冊です。いずれも、正高 信男 著(1954年大阪府生まれ。霊長類学・発達心理学者、評論家)。自粛するサル、いや、自粛する人間と、しない人間の2種...
遺伝子

人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性

2020年7月17日、本日の面白記事は、人類が6万年前にネアンデルタール人から受け継いだDNAが「新型コロナウイルス感染症の重症化」と関連しているという可能性 です。一見、関連がなさそうですが、人類学と感染症と、2つの知識を考えてみたいと思...
認知症

【認知症】認知症の第一人者が認知症になった。癌と同じで長く生き過ぎたヒトは将来誰でも認知症になる可能性を秘めている

2021-09-23、本日のお題は、「認知症」についてです。なぜ、あまり話題にしたくない事を取り上げようと思ったかと云えば、2人に1人が罹患する「癌」と同じで、人生100年時代を迎え、長く生き過ぎたヒトは、将来、誰でも認知症になる可能性を秘...
人類学

【書籍紹介】 「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。

2019年6月11日、本日の書籍紹介は、「怖い凡人」 片田 珠美 (著)と「人間の弱さと愚かさ」についてです。 札幌も恒例の「よさこい」が終了して、やれやれです。3日間あるチームの写真を撮るために会場を走り回っていましたので、ちょっと疲れま...
人類学

【書籍紹介】絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか 更科 功 (著) NHK出版新書

2018年2月14日、本日の書籍紹介は、「絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか」 (NHK出版新書)です。700万年に及ぶ人類史(チンパンジー類の共通先祖から分岐後)の中で「人類」は何種類も存在していた。しかし、「ホモ・サピエンス」...
人類学

【書籍紹介】 「第三のチンパンジー」 ジャレド・ダイアモンド (著)

2018年3月12日、本日の書籍は、若い読者のための「第三のチンパンジー」: 人間という動物の進化と未来です。NHK Eテレで放映中の「ヒトの秘密」に出てくる進化生物学者「ジャレド・ダイアモンド」博士の著書です。「ヒトの秘密」は、本書籍と共...
不都合な真実

【NHK サイエンスZERO】「人類が絶滅の危機!?“中性化”と生殖の未来」 やはり、デブは中性化の原因の一つだった

2022-02-14、本日のお題は、2月13日にNHKで放映された「人類が絶滅の危機!?“中性化”と生殖の未来」についてです。現代社会でも、体や心の性差が縮まる「中性化」が進んでいることに最新科学で迫る番組でした。もはや、LGBTなど「ダイ...
生物学

【書籍紹介】夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!!  「あなたの体は9割が細菌」 10% HUMAN

2016年8月21日、夏休み、最後に読んだ書籍がすごかった!! ので 「あなたの体は9割が細菌」  10% HUMAN  アランナ・コリン著を紹介します。是非、身銭を切って、ゆっくりと読んでほしい一冊です。そして、読み終わると、また一つ疑問...
認知症

2017年3月の改正道交法の施行から約1年間で、5.7万人「認知症恐れ」=免許取り消し・停止1892人

2018年6月7日、2017年3月の改正道交法の施行から、今年3月までの約1年間で、75歳以上の高齢者が一定の交通違反をした場合には、認知機能検査が義務付けられました。その結果「認知機能」検査を受けた210万5477人のうち、5万7000人...
認知症

【面白記事】 高学歴な人ほど、「アルツハイマー」発症後の記憶喪失がより速く進む それはなぜか? 簡単なことです。

2021年1月19日、本日の面白記事は、「高学歴な人ほどアルツハイマー発症後の記憶喪失がより速く進む」 です。ニューヨークの「アルバート・アインシュタイン医科大学」のCharles Hall教授によると、アルツハイマーの記憶喪失率は、一度病...
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